先日、ツーリング仲間とデイキャンプに行って来ました。

 

今回も日帰りで、キャンプ場までバイクで行き、ラーメンや焼肉を楽しんで帰ってくるという単純なものですけど、こうして経験を積んでいずれはテントを張っての宿泊ソロキャンプをやりたいと思ってます。

 

 

今回のキャンプ場も前回同様、日吉ダムの近くにある STIHLの森 京都 (府民の森ひよし) という所。

 

道の駅スプリングスひよし からは5分ほどの場所にある、良く整備されたキャンプ場です。

 

 

そこへ向かう途中、休憩に寄ったコンビニで懐かしい車に遭遇!!

 

オーナーに了解を貰って撮影しましたが、手前が通称 ハコスカ の日産スカイライン2000GT、奥がフェアレディZ S30!!

 

どちらも名車と言われるモデルで、ハコスカには初代GT-Rがラインナップされてました。

最初GT-Rは写真のモデルと同じ4ドアセダンで、後に2ドアハードトップでリヤにオーバーフェンダーを装備したものが登場しています。

一般的にはハードトップの方が有名だし、レースで50連勝の記録を打ち立てたものほとんどがハードトップモデルでしたからね。

 

その連勝を止めたのが私も乗っていたマツダ サバンナRX-3ですけどね(^^)

 

 

奥のフェアレディもハードトップとしては最初のモデルで、鼻先の尖ったZGノーズを装着した240ZGとか、GT-Rと同じS20エンジンを搭載したZ432などのランナップがありましたね。

 

どちらも憧れの車でしたが、手の出せるものでもなく、雑誌で眺めるのみでした。

 

今、こうして実車を見るとコンパクトなサイズに驚きます。

当時憧れていた名車を専用のガレージで整備したり、珈琲を飲みながら眺めたりするのが夢ですが、実際に維持していくには相当の苦労があるでしょうね。

 

職場の先輩が通称エスハチのホンダS800に乗ってますが、パーツの確保には国内のみならず、海外にまで手を広げていると言っていたのを思い出します。

 

そうかと思えば

「これは現行のホンダの軽トラのパーツが使えるんや」

とも言ってましたよ(笑)

 

古い乗り物の話題になると熱く語ってしまいますが、それだけ私も古い人間ってことですわな(^^;

 

 

さて、いつものように桂川沿いを走り、JR山陰本線の鉄橋をくぐって日吉ダム近くのキャンプ場を目指します。

 

 

キチンと区画分けされているし、トイレ、炊事場もあり、広々としたキャンプ場です。

 

キャンプブームの昨今、なかなか予約も取れないみたいです。

 

 

 

まずはお湯を沸かして珈琲タイム(^^)

 

 

並行して固形燃料でラーメン用のお湯も沸かします。

 

もちろん、ガスで沸かせば早いですけど、エスビットのポケットストーブでやってみたかったんですよ。

 

ちなみに固形燃料はダイソーで買った3個100円の品。

燃焼時間は計ってなかったけど、お湯になってましたよ。

 

 

今回のラーメンは袋麺のラーメンの中で一番好きかもなサッポロ一番しょうゆ味です!!

 

 

ここからは時短のためにガスストーブで(^^;

 

パックの野菜と麺を入れて

 

 

スープを混ぜて出来上がり。

 

 

普通のインスタントラーメンなんですけど、美味しいですねぇ~、こんな場所で食べると(^^)

 

 

お次は焼肉を!!

 

 

今回は豚です。 持参の塩コショウを振り掛けて頂きました。

 

 

デザートはみんなで持ち寄ったお菓子類をば。

私はミカンです。

 

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宿泊キャンプとなると、今回の装備の他にテント、シート、マット、寝袋、ランタンなどの灯り、出来れば焚火台が必要になりますから、積載にはもっと工夫が必要かと。

 

ホムセンBOXを加工して、BOXの上や横にも搭載出来るようにしないとですね。

 

こうやって考えてるのも楽しいもんです(^^)