先日のデイキャンプでの反省点。

 

持って行く用品の厳選運搬方法の再検討

 

で、今日は運搬方法・・・と言うか、運搬用の入れ物の変更についてです。

 

 

前回はSHADのトップケースとスポーツバッグでしたが、思いの外、バッグに入れるものが増えてしまい、そのためバッグの厚みが増してライダーである私はシートの先端に座る格好になり、非常に窮屈なライディングを強いられることになってしまいました。

 

トップケースは鍵も掛かり、シッカリとした作りで車体との取り付けも強固で安心して走れますが、デザイン重視のためスクエアな形状ではなく、荷物を積んだ場合無駄なスペースが出来がちです。

それに長さのあるものを積むのにも向いていません。

 

で、今回は上記の短所を改善すべく、四角い箱にしました。

 

 

カブ主には定番であるアイリスオーヤマのRV BOX!!(通称:ホムセンBOX)

 

 

このBOX、以前乗っていたスーパーカブ110(JA44)に積んでいたものです。

 

その後、カブにはもっと大容量のBOXを積んだので、しばらくは車のトランクに積んでいて、その後は屋根裏に放置していました(^^;

 

 

今回、モンキーに積むに際し、写真の部品を使いました。

 

左から取付金具、6×40、6×20丸座金、M 6ナイロンナット、M 6×40のボルト荷締めベルト4m

 

今回、新たに購入したのは6×20丸座金、M 6ナイロンナット、荷締めベルト4mの3種類。後は以前カブに取り付けた時の余り。

 

 

以前に開けていたセンター側の穴を使ってボルトで固定します。

 

ヒンジ側の穴では丁度モンキーのキャリアに当たってしまうためです。

 

 

 

ボルトだけでは不安なので前方(ライダー側)は荷締めベルトで固定しました。

 

新たに穴を開け直して4本のボルトで固定しても良かったんですけど、あくまでこの状態はキャンプ専用仕様ってことで、普段は取り外しておくつもりです。

 

スーパーカブなら設置しっぱなしでも違和感ないけど、モンキーにホムセンBOXはちょっとねぇ~(^^;

なので、設置・撤去が容易な形で付けました。

キャンプ先でもBOXごと運ぶことがあるかも知れませんしね(^^)

 

ま、ボルト4本とかベルト2本の方がやり易いって考えもありますが、設置撤去・固定強度などを総合的に勘案し、小鉄・トトロを含む我が家の『原付第二種における積載用箱型容器等設置検討委員会』の白熱したる議論の末、上記の方法に決定した次第であります。

 

 

委員会の協議に疲れ、お休み中の両委員(^^;

 

 

 

 

やっぱり恰好は良くないですな。

 

次回はこれで行ってみて、また問題が出ればその都度対処していくってことで(^_-)-☆