モンキーで京都府木津川市にある レガル(REGAL+E) というパン屋さんに行って来ました。
ここはブロ友さんであるモンキーヨーダさんや同じモンキー125に乗るモトブロガーさんも紹介されているお店です。
パンを買いに行くにはちょっと距離はありますが、ツーリングのついでに寄るって感じで行ってみました。
パンを持ち帰るって前提なので、久しぶりにGIVIのトップケースをセットします。
先週も883で行った 道の駅みなみやましろ村 へ向かうのと同じルートで163号線を走ります。
で、今回は163号線と24号線が合流する交差点の手前500m程の狭い十字路を右折です。
昔の街道の趣のある道を南西に進み、24号線とJR奈良線を越えて2㎞ほど走って レガル(REGAL+E) に到着。
感染拡大防止のため、一度に店内に入れるのは1組のみに限定されてます。
店内は3畳ほどの広さです。 1組限定はなるほどですね。
許可を頂いてお店の内外の写真を撮っているときにも、次から次へとお客さんが訪れて、駐車場で順番待ちしていましたよ。
食パン一斤とクロワッサン系を2つ購入。
どれも柔らかくて、何かを挟んだり、塗ったりして食べるより、パン自体を味わうって感じですね。
ちなみにクロワッサンはツーリングから帰ってすぐに食べ、食パンは翌朝にでも食べようと思ってたら、夜中まで起きていた嫁さんと遅くに帰ってきた息子の二人で半分以上食べてしまったようです・・・┐(´~`)┌
確かにあの食パンなら生でも焼いても美味しく頂けるので、すぐになくなってしまいそうですが(笑)
さて、レガル(REGAL+E)の前の道を東に進むとJR加茂駅に行けます。
駅前にある蒸気機関車の車輪と「大仏鉄道」の解説看板。
看板にもあるように「大仏鉄道」とは、加茂駅から奈良駅までのルートを100年以上前に10年間だけ走っていた鉄道で、今も残る遺構を繋いでハイキングコースになっています。
私も一昨年の6月に自転車でそのコースを辿りました。
加茂駅に停まっていた車輛。
紫のカラーリングが入った洒落た電車ですが、鉄チャンじゃないのでどの路線用のなんという車輛なのかは分かりません(^^;
加茂駅から北上し、恭仁大橋で木津川を渡って163号線へ。
途中から府道5号線で和束町へ。
府道62号線との交差点にあるコンビニで休憩後、府道62号線を100mほど走って和束茶カフェ手前を左折して府道321号線へ。
和束茶カフェはオープンしているようでしたが、寄らずに321号線を登って行きました。
今年の3月にモンキー125だけのツーリングで走った府道62号線も凄かったけど、この321号線も大概なルートです。
急勾配&急カーブが続き、幅員の狭い場所もあって、車では走りたくない道ですよ。
日本一急勾配と言われる『暗峠』に負けず劣らずの急坂もありました。
反面、その勾配で一気に登るので振り返って眺める景色は気持ち良かったです(^^)/
ここが峠。ここから下っていきます!!
峠を過ぎてすぐに道路がひび割れてました。
西側は幅員も広がり、舗装状態も普通でした。
この道は大正池に行く際にも通りますが、本日は休業日で入れませんでした。
その後、木津川を右岸から左岸へ渡り、数名のブロ友さんたちと共有する『聖地』へ。
初秋の近鉄京都線 興戸2号踏切
真夏に比べて周りの木々がスッキリした感じ。
その後は307号線~1号線と毎度お馴染みのルートで帰宅しました。
今回、モンキーのハンドルに小さなバッグを取り付けました。
元々は折りチャリに付けていたものですが、新しいバッグを購入したので取り外していたものです。
固定は左右のマジックテープでハンドルに巻き付けているだけなので、何も入れていないと風圧でヒラヒラしますが、ちょっとした小物を入れておくには便利かなと(^^)