今日は休みだったので久しぶりに自転車で周辺をポタってきました。
大阪府が設定した自転車道のひとつで、1990年に「花と緑の博覧会」が開催された鶴見緑地を起点にして、大阪中央環状線の自歩道や淀川・穂谷川の河川敷及び第二京阪道路の側道を利用して、再び鶴見緑地に戻る延長45.5kmの周遊自転車道である『北河内サイクルライン』の一部を走ってきました。(上記の順番は時計回り)
2/3周ってのは距離的にってことで、サイクルラインの東エリアを中心に走ったから。
「自粛警察」とか「にわか正義マン」の人たちからはあれこれ突っ込まれるんでしょうけど、紫外線を浴びるのは免疫力の向上にも良いらしいし、どこにも立ち寄らず、誰とも接しないようにしながら自分の体力の維持に努めるのは悪いことじゃないと思うけどね。
今回は寝屋川市駅を起終点に反時計回りに走りました。
第二京阪側道と交差している天野川
織姫のイラストが設置されてます(^^)
側道との交差点には北河内サイクルラインの表示板が設置されてるけど、ある程度ルートを把握していないと分かり辛いですね。
交野市~枚方市付近の第二京阪道の側道は綺麗に整備されてますが、アップダウンがあって、ちとしんどい(^^;
国道307号線との交差点(津田北町3)を越してすぐに側道を外れ左折。
穂谷川沿いを北上します。
道幅は狭いけど部分的には緑に囲まれて走っているような自転車道です(^^)
以前、ブロ友さんが紹介されていた木製の電柱がありました。
大きなため池です。
その後ろに見える山の向こう側は京都府と奈良県です。
この辺りにはまだ広い農地があるんですねぇ~
国道1号線近くの「山田池公園」
ここも大阪府営の都市公園で、その名の通り大きな池を中心にジョギングコースやバーベキュー広場があります。
ただ、BBQ広場は閉鎖されてましたけどね。
山田池公園を北に進み、国道1号線を横断して穂谷川沿いを北上します。
こんなルートも設定されてるんですね。
次回はこれを走ってみますか。
穂谷川の堤防上を北上し、牧野駅で京阪本線を横断してまた穂谷川沿いを。
淀川左岸の堤防に出ます。
普段走っている淀川サイクルロードは河川敷内にあるので、この堤防天場を走る機会は少ないですね。
ここで淀川サイクルロードに合流です。
正面の建物は関西医科大学付属図書館と附属病院です。
普段なら図書館と病院の間になる休憩スペースで飲み物&トイレ休憩するんですけど、今日は走行距離も少ないし、人との接触を避けるために通過しました。
発 : 午後 0:00
着 : 午後 3:00
走行距離 35 Km
北河内サイクルラインとは言っても、地図上での枚方東ICから淀川までのルートは初でしたが、それ以外は何十回も走っているルートだったので新鮮味はありませんでした。
それでもそこそこまとまった距離を走ったのは一ヶ月と10日振り。
やっぱり身体を動かすのは気持ちエエもんですな(^^)