ゴールデンウイーク2日目(私はカレンダー通りなもんでね)も出掛けずに自宅でゴソゴソやってます。

 

普段できない掃除や整理をやろうと思い、まずは屋根裏部屋を片付けて、不用品を処分しようとやり始めたんですけど・・・

 

 

 

漫画の単行本、コレクションしていたミニカーやフィギア等々、忘れていた品物がいっぱい(^^;

 

我が家の屋根裏部屋は天井にセットしてある折り畳み式の階段で上り下りするし、その下には普段はベッドがあるのでアクセルするのが面倒なんですよ。

 

そんなもんで、屋根裏に放り込んだまま放置して、そのうち忘れてしまったブツの多いこと(笑)

 

で、先日、10年ぶりに作ったプラモデルですけど、10年以上前に買ったまま放置していたものがいろいろ出てきました。

 

基本的にはレーシングマシン系が多いけど、ガンダムや特撮系のメカ類もチラホラ。

 

全部じゃないけど、主だったものを紹介していきますね。

 

上:1/12スケール  下:1/20スケール

 

タミヤ製のタイレルP34 (6輪のF1マシン)

先日紹介した3Dでも作ってましたが、私この6輪車が大好きなんですよ(^^)

 

 

下の1/20スケールのモデルはこれまでに3台作りました。

でも、どれも満足した出来ばえのものはなく、今度こそ!!と購入してそのままになってるのが写真のモデルです(^^;

 

 

 

F1マシン(左上:フェラーリF642、右上:レイトンハウスマーチ871、左下:ロータスホンダ99T)

グループCマシン(右下:マツダ787B)

 

787Bはトヨタが勝つまで何十年も、ルマン24時間レースを制した唯一の国産マシンでした。

レーシング4ローター(市販ロータリー車のほとんどは2ローターでした)のエキゾーストはメッチャ痺れるほどの高音でレシプロエンジンでは奏でられない音色でした。

 

 

 

京都にあるレーシングコンストラクターの童夢(どうむ)が作ったルマン用マシン。

 

このデカール見ただけで製作意欲が萎えてしまいそう(笑)

 

 

 

上:スカイラインGT-R(俗に言うR32ってモデル)

 

左下:現在のスーパーフォーミュラーの元祖であるF3000用のマシン LOLA T87

 

右下:それまでスポンサーだったレイトンハウス(日本の企業)がコンストラクターであるマーチを買収して作った初のF1マシン。マニアなら絶対知ってるであろう名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイとグスタフ・ブルナーによって設計されたマシン。

 

 

 

ロータス101 

これはプラモデルはなくてレジンキットというモデルです。

 

これも3Dで製作したモデルで、エンジンがホンダからジャッドに変わったマシン。

スポンサーのきゃえるイエローが鮮やかでした(^^)/

 

 

 

ウルトラマン 科学特捜隊のジェットビートル。 ロータス101と同じレジンキット。

 

これまた3Dでつくってましたが、こうしてみるとプラモと3Dが重なるモデルが多いですね。

次に紹介するサンダーバード2号も同じく、好きなものには凝ってしまうのかも(^^;

 

 

 

上:ウルトラホーク1号

 

左下:アポロ計画 月着陸船イーグル5号

 

右下:サンダーバード2号

 

SF系のメカも好きなんでいろいろ購入してました。

 

 

 

左:ガンダム 1/144スケール  右:シャア専用ズゴック 1/144スケール

 

ガンダムプラモはこの1/144スケールばかり作りましたよ。

作ったと言ってもモビルスーツオンリーで他のメカはひとつも作りませんでした。

 

屋根裏には他にも未製作のモデルがありましたが、全部降ろすとまた片付けるのが面倒なんでこの辺にしておきます(^^;

 

このモデルたちは仕事を辞めて、完全にリタイヤしたら作ろうと思ってますが、今以上に根気と視力が衰えてるだろうし、はてさて、無事作れるかどうか・・・?(^^;