青モンキー125のオイルを交換しました。
オイルを交換するのは2回目。
最初は購入したショップでやってもらったけど、今回からは自分で。
用意したのは左から
オイルで車体を汚した時用のパーツクリーナー
バイクだけじゃなく、自転車でも車でも使っていて重宝してます。
ホンダ純正オイルのULTRA G2 10W-30
取説にはG1って謳っていて、スーパーカブにはG1を入れてるけど、カブよりも高回転だろうし、モンキーにはG2を入れておこうかと(^^;
廃油処理BOX
1回で処分するのは勿体ないと思い、2回使う予定。
オイルドレンワッシャー
これは毎回交換すること。
オイルジョッキ
エーゼット製の1L用オイルジョッキ。
スーパーカブのオイル交換時に購入したもの。
以上
17mmのソケットでドレンボルトを緩めます。
モンキー125はサイドスタンドしか無いため、最後は車体を真っすぐに起こして残ったオイルも抜いてやります。
左が取り外したワッシャ、真ん中が新品のワッシャ、右はドレンボルト。
今回は純正のをそのまま使いましたが、次回は磁石付きのものに交換する予定。
モンキー125の場合、オイル交換量は900ccなので、その量をジョッキで計測してからエンジンへ。
急がず、ゆっくりと。
最初、900ccでは下のラインのちょっと上ぐらいだったので、缶に残っていたオイルを足して写真のような状況に。
アッパーラインを越えているように見えますが、ステップが邪魔で真横から撮れなかったため、やや上からの視線になってます。
結局、1缶全部注入しました。
モンキー125はスーパーカブのようにフィルターが無いのでオイルの交換だけで終了。
外出自粛ってことなんで、自宅の周りをちょっと走ってドレンボルトからのオイル漏れが無いか、量は問題無いかを確認して終了しました。
整備用のメインスタンドが欲しいなぁ~