土曜、日曜と職場の旅行で淡路島へ行って来ました。

 

 

怖くて自分でドライブして渡ることはほとんど無い『明石海峡大橋』を通って淡路サービスエリアへ。

 

もちろん今回も観光バスに乗って渡ったし、その間はスマホであちこちのブログを見てましたよ(^^;

 

そのまま洲本温泉まで行き、露天風呂、宴会と昭和な慰安旅行を堪能しました。

 

翌日はイマイチな天気でしたが、福良港から うずしおクルーズ へ。

 

 

クルーズ船は帆船を模した、その名も「日本丸」

 

 

2隻あるクルーズ船のもう一隻、「咸臨丸」とすれ違いました。

 

 

四国が見えてきました。徳島県鳴門市鳴門町付近のようです。

 

 

大鳴門橋が見えてきました。 1985年(昭和60年)に開通した橋で橋長は1,629m、中央径間は876m、幅は25 m、主塔の高さは144.3m。

鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさないようにするため、多柱基礎工法とよばれる特殊な工法が採用されたとのこと。

 

 

橋に近づくにつれて海面がにぎやかになってきました!!

 

 

 

 

瀬戸内海と太平洋の水位差

 

 

 

 

鳴門の渦潮   by  Wikipedia

 

 

 

 

 

 

にしても、すごい構造物を作ったもんです。

 

明石から淡路島へ渡る 明石海峡大橋 に比べたら距離は短いけど、この渦潮や狭い幅の海峡を頻繁に行き来する船舶など、施工条件は厳しいものでしたが、世界に誇る日本の橋梁技術はそれを成し遂げたんですね。

 

 

帰りのサービスエリアで面白いものを発見(^^)

 

 

淡路島の特産品である たまねぎ を使ったスープの無料試飲機。

 

熱々で味も濃くて美味しかったですよ。

 

 

自分へのお土産は たことねぎのせんべい(^^)

 

これ、メッチャ旨いっす!!