こんにちは、秋川マナです。
もう一月も終わり。早い!一月ってバタバタしてるうちに
終わってしまう感覚なのは私だけでしょうか?
年末に頑張り過ぎ(元々の仕事に加えて、大掃除とおせち作りと
餅つきが乗ってくるため)で、年始にひっくり返って、回復に
努めているうちに一月が終わる…。この繰り返し来年は脱却したい。
まずは大片付けを夏越の祓えまでに目処をつけることかなぁ…。
10月に大掃除ができるように頑張ります。
今日はサンクコストと承認欲求のお話。
サンクコストってご存知ですか?
辞書で調べてみると
すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のこと。埋没費用。
となっています。
なんか難しいですね。要は何かにかけたけど回収できない費用のこと!ですね。
コンコルドの誤謬が有名ですね〜。一般に人は投下額が大きいほど、元を取り戻そう
とする心理が働き、経済活動を止められないそうです。
これ、経済活動って言ってますが、経済活動だけじゃないですよね。
学び始めて、途中で違うと思ってもこれまでにかけた時間やお金が無駄になる気がして
損切りできず、ダラダラ続けちゃうことってないですか?
私は今でこそ、3ヶ月やってみて違うと思ったら撤退!と決めてますが、子供の頃から
とにかく一度始めたらなんとなくダラダラやめられないタイプでした。
ピアノだったり、習字だったりがその典型だったような…。
これはサンクコストという意味もありましたが、やっていた方が褒められるのでは?
いいと思ってもらえるのでは?という承認欲求も後ろにあったのでまぁ厄介。
大人になってから上記のどちらもをゆる〜く再開してますが、今は承認欲求が
後ろにないのでシンプルに楽しんでのんびりやってます。
なんとなく向いてないかも?やめたいかも?でもやめられないと思うことがある方は
これ承認欲求が後ろにないかな?サンクコストに引っ張られてないかな?って
考えてみると、いいかもしれません。