私は14歳の頃から
スパンキングの世界を知り、
14歳の時に初めて
カーの人に叩いてもらいました。
今思うと、何も無くて良かったなぁ〜と(*ˊᗜˋ)
そこから今の彼まで4人のカーと出会い、
欲を満たしていました。
今の彼とは付き合って1年。
ココ最近、叩かれたい欲は全くなかったのに
私の好きなスパ小説を読み返してたら再熱。
いつもだったら、
パートナー探し→欲を満たす
という流れだけどそんな事したら彼に悪いかな...
と思いました。
なので一か八か。カミングアウトしてみました。
結果は【受け入れて貰えた】です。
寝る直前に、永遠に続くと思われる前置きで
若干面倒くさそうに聞いてましたけど...笑
私が伝えたのは
・スパンキング好き
・叩かれて感じる訳では無い
・叱られたりする過程でお尻を叩かれたい
・カミングアウトした理由
・スパ知識(カー、キー、ディシスパとは)
彼の第一声は「え?そんな事?!」
だった気がします。
前置きが長かった為かすんなり受け入れてくれました。
しまいには私がわがままな時や彼に酷いことを言って喧嘩してた時期を思い出し、
「だからか。なし子ちゃんは心の底では叩かれたいって気持ちがあってあんな態度だったんだ...」
と。
私の彼は物事の本質を見抜く力がすごいと思います。尊敬(*ˊˋ*)
まぁそんなこんなで
「じゃあ、なんかあった時はおしりを叩けば良いのね!」と理解が速い。
ただ、彼はカーでは無いので
1発〜2発「ダメでしょ!」
みたいな感じでペンペン。
私は100発とか余裕で叩かれてたから少し
物足りないけど
なにか悪いことをしたら叩かれる。
という精神的には理想の
流れを作り出せたのは1歩前進。
彼は今忙しいから、
落ち着いた時期に私のおすすめスパ小説
を1つだけでも読んでもらおうかな〜と。
そしたら、チョットだけ厳しくなるかな...。
何はともあれ、受け入れてくれた彼に感謝です。
そして受け入れてくれた彼をこれからも大切にしようと思いました(*ˊ˘ˋ*)