お久しぶりです
8月は・・妊活はとりあえず横に置いておくことに決めて
2人生活を満喫してました。
独身時代にやっていた趣味も再開しました。
いやー。実に楽しい。
夏を最後まで満喫すべく、8月最後の日は納涼船に乗ってきました
レインボーブリッジの光がキラキラ水面に反射して
東京タワーがドラえもん色に染まって(←ドラえもんの誕生日イベントみたい。スカイツリーより東京タワーの方が好き)
工場地帯で働く赤いキリン達も会えて
ビールが飲めて。
・・・何杯も飲めて、幸せでございました。
私と夫とは、ずっと遠距離恋愛だったから、結婚してからの方が恋人同士になれたようなものなので
若者達に紛れ、終始お手てつないで・・それもそれで幸せでデシタ。
タイトル通りなのですが・・今、着床障害の検査を受けるかどうか迷ってます。
AMHは低いけれど、その分、卵さえ採れれば妊娠できる!
そう信じてKLCでがんばってきました(ます。)
んがっ。
結果
2回連続、まったくかすりもしない陰性
グレードA(着床率75%)と言われてた胚盤胞でも撃沈
KLCは、『質のよい卵さえあれば、着床する』という考えで
着床障害等については、良くも悪くも否定的
着床しなくても、卵の質がよくなかったんでしょうと言われるだけっ
いい卵が採れるまでがんばりましょう!!って言われるだけっ
そのくせに
『lilyさんの年齢と卵(のグレード)を考えると、2回移植すれば大抵の方は妊娠できているんですけどね。』
そう言われ、私は静か~にショックを受けました
例外でごめーんねっ。
院の着床率下げてごめーんねっ。
私だって卒業したいわっ
むきゃーーー
運とタイミングが良かったんだと思いますが、前回の採卵(2個)と今回の採卵(2個)で採れた卵の内、胚盤胞の培養を試みた卵は全て胚盤胞に至りました。確率にして100%
体の中の残り少ない卵子達、がんばってくれていると思います。
でも、着床しない
『良い卵さえ採れれば』AMHが低くても赤ちゃんに会える、そう思って採卵に望んできたけれど
そう上手くいきませんでした
低刺激のKLCで、なお且つ低AMHで、1度の採卵で採れる卵の数は少ない
金銭的にも、ずっと採卵を続けることは厳しくなっていきます
何よりも、せっかく採れた卵を無駄にしたくない
着床障害だったら、そこを改善すれば、着床率を上げられるかもしれないし
自然妊娠だって望めるかもしれない
もう、これ以上遠回りしたくなーい!
と思っちゃう訳です
でも、反面
『胚盤胞、1回移植してダメだっただけで、着床障害まで考えるのは早いんじゃないかい?30歳超えると、遺伝子異常も多いらしいし』
という気持ちもあります
(着床障害の定義的には、良好胚を3回以上移植しても着床しない事のようです)
着床障害の検査を受けるなら、杉山産婦人科に受けにいこうかなと考えてます
五万円位でできるみたい
体外受精してると、金銭感覚鈍っちゃいますよね
全然安くないけど、寧ろ高いけど
一回の採卵~培養でかかる35万を考えると痛くない気もしてしまいます
うー。悩みます。
もう一度、移植して、それから検査受けても、遅くはないのかな
うー。
・・とりあえず、紅の豚見てこよ