今回は「自由な生き方へ」のテーマで書いていきます


2日前に降りてきている情報で
なるべくそのまま書いていて
まとまりがなく読みにくいので
次回もっと簡単に解説した内容を書いていきます



少し難しく感じるかも知れない内容なので
頭で考えながらではなく、ただ感覚として捉える読み方をオススメします



自由の定義は様々あると思いますが
今回は
「条件付けを終わらせていく」
ことで本当の自由な生き方になって行く
というお話です


この話を進めていく上で
必要な2つの見方があります 


☆全体性と分離です☆


☆全体性とは
↑にも書いてあるとおり
本当の自由とは
あらゆる条件から解放され
思考抜きで「全体性」から全てを見る
魂orハイヤーセルフの視点
(在り方になります)



「全体性とは」
全てが1つであり
分離(あなたとわたしなど、、)が無い
状態のことだと思ってください
スピリチュアルではワンネスと言われたりします



目の前に映るもの聞こえるもの感じるもの
全て自分の内側の投影であり
全てが自分自身だと氣づいた瞬間に
あらわれる感覚です





全体性=本来の自分
とも捉えることができると思います





☆次に全体性とは逆の
「分離」
について説明します


初歩的な分離として
肉体を自分自身だと思い込むところから
スタートします




人間同士の関係性には必ず
自分を守るために備わっている
防衛機能で相手に関してのイメージを作り上げます


ここで様々なイメージを作り上げるので
「あなたとわたし」
が存在するように見えています



これが「分離」のはじまりです



人は自分自身とその他を判断するために
国籍、人種、肌の色、伝統、民族、言語
などで様々なものを
イメージ化していき条件を付けます



そこからさらに分岐して
ステータス、見た目、価値観、
主義、仕事、趣味、性格、能力、年齢
などで自分に条件を付け



更なる分離を進めていきます



「分離=条件」
とも言えると思います






人間は分離=条件を持つことで
自分が何者であるか
そして何者かになろうとしてきました




そしてこの分離(条件)を自分の人生に適応し続ける
ことで、本当の自分が何者であるのかを
次第に忘れていき
「思考」で生きる在り方になっていきます
これが全体性から切り離された
分離となります



思考で生きている時の特徴として

〜があれば幸せ
〜をすれば平和が訪れる
〜が変わればもっと良くなる
お金が沢山あれば楽に暮らせる
結婚したら家族と幸せで楽しい時間を過ごせる
貯金をすれば老後は安泰だ


など条件付き話を常に行うクセがあります



この条件付きの会話のベースのスタートには
必ず「時間」と「死」というものが無意識的に使われています



死ぬまであと何十年という計算をして
この年齢までにはこれをしたい
仕事で何歳までにこうなっていたい
何歳までにいくら収入があれば嬉しい
などです、、、




何故これがおきてくるのかというと
肉体が感じる老いというものが
時間に影響されているという
「思い込み」です




肉体を自分のものだと思い込んでいる
時間とともに肉体も老いていく
やりたいことができなくなり死んでいく
などなど、、、



そして更に深いところでは
「死」という定義が存在しています
「死」は思考がもっとも嫌うものです
老いは死に向かっているサインとして
脳は処理するので
思考(脳)からすれば
肉体は死を避けたいので
肉体をなんとか維持していたいので
焦りを起こします




ここで時間という概念は常に思考に「焦り」
をもたらし更に思考で動くように
ささやいてきます
ひたすらに死を回避しようとする動きです



もっと急がないと!もっと早くしないと!
頑張らないと結果がでない!
早く終わらせないと〜に間に合わない!
〜がー!〜がー!と永遠につぶやいてきます



思考=時間



思考は脳みその働きです
記憶、知識、経験、
時間そのものです

 
時間があったから
今まで生きてきたから
今まで学んできたから 
今まで遊んできて
今まで経験してきたから
私が持っている
私の知識
私の経験
私の学び
私そのものだと思い込んでいる
脳みその働き(分離)そのものです





このことから思考は、(記憶、知識、経験)は
肉体と連動していると言えます

 


ここまで生きてきた時間が無ければ
(記憶、知識、経験)は存在しない
私の肉体で得た経験だと
と思い込んでいる「分離」になります




時間によって生み出されたと思い込んでいる
記憶、知識、経験は
私たちが死に向かっているサインとなります
思考(脳)からすれば
肉体は死を避けたいので
肉体をなんとか維持していたいので
焦りを起こします





ここで言えることは
思考を使い続けることは
分離で生き続けること
となります





思考(脳)は時間の中で制限されていると
思い込んでいるために
焦りから様々な色メガネを使って
記憶、知識、経験を
真実だと思い込みます




あのときあの人にこう言われた
このときは悲しかった
この日はこんなやりとりがあった
などなど、、



本来は思考による
条件付きのただの記憶
脳に保存されたデータです
ただそれだけの働きにすぎません

これは思考による分離の見方になります



全体性で人生を観た場合

そもそも条件は私たちが
肉体を持って生きる術にしか過ぎず
本質的なところで
魂は愛であり全てであり
全て目に映るもの感じるもの
聞こえるもの触れるもの
全てが自分自身の一部である
という見方になります

全体性から肉体を観てみると
肉体は進化し続ける存在であり
老化ではなく「変容」が
起き続けていることに氣がつきます
ここについてはいつか細かく書いていきます
 

更に意識が拡大していき
全体性から物事を見るようになれば
死の向こう側(4次元)も覗いていける
肉体を持ったまま 
4次元、5次元、6次元、、
5次元的存在として
在ることができるようになっていく
ということです


死というものが幻想であり
私たちはひとつであり永遠なる存在である
というところまで捉えられることができます



全体性には時間という概念は存在しておらず
本来の私たちは
全体性そのものであるということです満月



 
☆思考の「私」(分離)の場合☆

時間は進んでいくもの
肉体は老いていくもの
というパターンで
時間に縛られていると感じるので


過去→現在→未来


という流れがあると思います
それがストーリーであったり
ドラマというものになっていき
重さが出てきます



☆全体性の場合☆
時間に縛られていないので
肉体的制限(思考)は無いので
条件にもしばられておらず
全てのものに制限が無いとわかり
全てを捉え観ることができます



過去→現在←未来


過去、現在、未来
全てが「今ここ」にある状態となります  



世界中の聖者たちが
瞑想をして悟りを得ていたのは
「今ここ」
全体性の感覚に繋がることを知っていました



「今ここ」は
思考(条件付きの見方)の制限を
受けない魂の感覚のため
条件付きの生き方ではなく



☆全体性=本来の在り方☆


本来の私自身に会いに行くスキル
だと言えます 


仏教で言うとこの悟り

聖書で言うとこのアセンション

藤井風くん的に言うとこのgrace笑 





魂は全体性の一部です 
魂はもともと全て(全体性)です





仮に砂漠で生まれた時から1人きりだと
自分が誰で何者なのかわからない 
もう1人いてくれたらお互いの
ことを教えあえます
あなたは黒い髪に黒い瞳だよって



全体性は魂として1つから
2つにわかれて、3つにわかれて
どんどん別れて、、、
 
 

様々な形を変え色を変え
宇宙を創り
今日の地球があり
わたしたちが地球という星で
人間という器に入り
沢山の自分たちと様々なことを
引き出し合って
みんな自分なんだけど
自分て気づかれないようにしてる場所




自分自身が何者であるのか
知りたいから
周りの人たち(自分たち)と
一緒に引き出しあってるような感じ




地球という星は肉体が時間に縛られている
以外にも様々な制限が沢山ある場所です
ゲームで言えばハードモードを
選んでプレイするような場所です波



なんでわざわざこんなハードな星に
生まれてきたかと言うと 
地球はまだ成長段階の星で
低い意識が沢山あります
今起きてる争いやネガティブな現象など、、



このブログに来られる方は
間違いなく地球では無く
他の星由来の魂であることがほとんどです
 


自分の故郷の星は意識がみんな軽く
自由で本当に生きやすいです
だけどそれぞれの理由で
この成長段階の地球の意識を軽くするために
ここに来ています



「今までの世の重さから抜けて軽くなっていく本来の私に還っていく」



本来の私で生きることが自分にも周りにも
本当の愛であり目的だと
深い深いところで知っています




今の時代を生きている人の
達成したいことリストの1つに
地球上での分離を終わらせていき
全てわたしだったのだと氣づいて
全体性(ワンネス)で生きるがあります

 
それがほんの数年前に比べ本当に簡単にできる時代になりました


この情報も色んな存在たちが教えてくれたのですが向こうの存在はみんな爽やかにいつも
ニッコリしています目
軽やかに愛ある自分を解放していきましょ〜


おわり