2024年08月04日[日]18:00@富山オーバード・ホール
LUNA SEA【ERA TO ERA -EPISODE 2-UN ENDING STYLE】


EP2で唯一の会場移動がある2日目公演。
2011年の隆一ツアーで来た気もする富山
(富山ブラックの記憶だけ残ってる←)


いつもの日曜日と同じ17時開演だと思い、
早めに観光を切り上げてきたので
けっこう余裕ができて、横断幕にも参加。


5階席やバルコニー席があって
天井がひたすら高く、
新しいホールにありがちな扇状の配置。
ただ、花道は無し。


観光疲れに着席指定席はありがたい…
というか、座ったままだと寝落ちそう←

定刻20分前の影アナ後に
サウンドチェック開始するのを
EP1ではあまり見なかったような?
定刻での最終影アナに拍手が起き、
そのまま手拍子へ。
7分押しで爆音SEになり、暗転。


01.WITH LOVE
 メンバーに白いスポットライトが
 降ってくると同時に歌い出し。

 RYU:黒ロングコート
 SUGI:赤い差し色が入った黒コート
 J:キラキラ黒ジャケ
 INO:黒ジャケ、八分丈黒パンツ
 真矢:白TEE、グレーシャツ?

 サビでゆっくり左右にライトが揺れ、
 間奏では上下に分かれて入替り、
 明けるとものすごいフラッシュ(目に悪い)
 ギュワギュワを逆手で弾きまくるSUGI。
 白色と肌色に染まって後奏へ。
 右腕を広げてからバルカンサインするSUGI。
 ドラムのタンタカタン♪で締めると真っ赤に。

02.G.
 緑の照明に白ライトがランダムに動く。
 特効で弦楽器隊が前へ。
 上手端と上手前を行き来するSUGI。
 2周目で上手端で並び立つINOとSUGI。
 Jが横スライドしながら下手前へ。
 サビで緑・赤・白が激しく入替る。
 “聖なる夜に”で忍び足っぽく
 スッスッと下手端へ向かうINO。
 ラストでまだRYUが歌っているのに
 先走って“カモーン!”と叫んじゃうJ。
 締めでINOがドラム台下で
 クルクルっと低く左回転するINO。

 「UN ENDING STYLEツアーへようこそ!
  富山のみんな、待たせたな!
  会いたかったぜ!
  このホールに26年前?98年に来てます。
  これからは毎週来ないとね(笑)
  今日は全国から来てくれてると
  思うけど、富山のみんなは新鮮な
  ライブだと思うんで、
  飛ばしていくぞー!」

03.END OF SORROW
 赤・橙・紫・白のライトが入替り。
 歌入り後に上手端へ出るSUGI。
 “独り言が”“自分の事”の後を
 振るRYU。
 サビ終わりに上手袖へ
 上げ支持をするSUGI。
 SUGIのコーラスがめちゃ大きい。
 “風が強く”から歌詞がふわっとして
 即座に客席へ振るRYU。
 “セツナサを”後のジャーン♪を
 シンクロして低くかき鳴らす下手組。
 間奏でJからINOへ絡みにいき、
 RYUはSUGIの元へ。
 軽くターンして離れる下手組、
 小走りでセンターへ戻るRYU。
 “あぁ”をサヨナラするRYU。

04.LUV U
 冒頭で下手端へ出てハンドクラップを
 始めるINO、続けてRYUも頭上で叩く。
 赤いライトに紫色と水色の
 光線が入替りながら踊る。
 メロ途中から水色の照明に替わる。
 2周目メロでフェイクし、
 “浮かんだライン”を浮かべるRYU。
 ライトがピンクに替わり、
 サビでは3色が入替る。
 “キミが欲しい”の後を振るRYU。
 間奏のタカターン♪を
 一段と響かせる真矢。
 “二人の肌”で右手で“2”を作るRYU。
 “時よ止まれ”の後を振って
 “富山ーッ!”と叫ぶRYU。
 マイクスタンドを構え、
 右足をモニターにかけてループするRYU。
 その後、マイクを握り、
 左右に激しく揺れるRYU。

05.SLAVE
 ギュワ~ンと余韻が響く
 真っ暗なステージで、
 SUGIが上手端へ出てきて前奏へ。
 Jが下手前に出ると即座にRYUが寄り付く。
 1周目終わりにSUGIとJがスイッチ。
 白色と肌色のライトが点滅。
 “消せない影が…見忘れている 時の
 終わ…行方…を”とふわふわするRYU。
 間奏で上手前端に居るSUGIの両肩に
 後ろからそっと手を置くRYU。
 太陽が墜ちて来そうにないRYU。
 ポーンとスティックを後方へ投げる真矢。

 「昨日、金沢で石川テレビに
  初めて出してもらった話をして、
  LUNA SEAの最初って人と人から
  始まってるんだよね。
  打ち上げもファンの
  みんなとやってたしね。
  そうやって35周年を迎えました。
  もっと富山孝行しないとね。
  富山限定GIGとかね(笑)
  ライブなんて自由になりに
  来てるんじゃん?
  ユニークって唯一無二だからさ、
  富山にしかないノリを見せてください。
  富山、飛ばしていくぞーッ!」

06.1999
 赤・白の点滅に水色光線が
 フラッシュしながら飛び交う。
 サビで白ライトと広がった水色光線が点滅。
 後奏でセイセイ!していて、
 RYUが“カモーン!”と煽った直後に
 曲が終わるという罠wひどいww

07.RA-SE-N
 シャララーン…ドン!の一発で
 空気を一変させる真矢。
 青黒い点ライトがゆっくり漂い、
 赤い光線が客席を浮遊する。
 左右に大きく腰を揺らすJ。
 Bメロでは動きそのままに
 真っ赤になるライト。
 大きく開いた足を内股にして、
 上半身を揺らしながら弾くSUGI。
 サビでは白くなり、
 床面には波形のように這い回る光線。
 間奏で後ろに下がって低く弾き、
 前へ出て左右に激しく揺れるINO。
 ラララ♪でファルセットを使わず、
 全てシャウトする迫真のRYU。
 それに呼応するかのように
 大きくターンし続けるSUGI。
 いつもは計算されたかのごとく、
 重心が安定して綺麗に回っているのに
 今回は不安定で軸がブレながらも
 とにかく勢いに身を任せている感じ。
 弾き終わった後、への字に屈むSUGI。
 右手で投げチューするRYU。

08.SELVES
 ライトグリーンの六角形の
 ライトが降り注ぎ、
 ステンドグラス調の模様が
 後方スクリーンに浮かぶと
 INOとSUGIの影が映し出される。
 2周目から白い照明になる。
 マイクを左手で持ち、
 英詞を口ずさんでいるINO
 (同期じゃなかったんだ…)
 間奏で白い扇状のライトが放射。
 5人にスポットライトが当たり、
 泳ぎ始めるRYU。
 最後は真矢とRYUの影から
 INOとSUGIの影が入っては消える。
 真っ白になって、
 SUGIのみスポットライトで締め。
 18時55分、前半終了。

09.Drum&Bass
 真矢が叩き始めると白い照明が点灯。
 右腕を突き出すとベース音が入り、
 白色と肌色ライトが点滅してJが参戦。

 真矢:衣装変わらず
 J:漆黒ジャケ

 右後ろ体重で左足をパタパタさせるJ。

 真矢「富山、おめぇらすげぇな!
  ちょっと感動してます。
  もう4分の1世紀ぶりだよ?
  すごい会いたかったけど、
  会ってみたら昔と変わらない
  富山だったぜ!
  今日という日は今日しかないから、
  昔を超えようぜ!!」

 ハァッ!ドーン!ポイッ!!で締め。

 J「オーライ、富山!
  全部解き放っていけよ!
  1つ言っておく、一番上のやつら
  全部見えてるからな!」

10.Dejavu

 INO:白ジャケ
 SUGI:黒サルエルパンツ、黒サンダル
 RYU:黒ジャケ

 1周目終わりにSUGIとJがスイッチ。
 INOが下手前で左足をモニターに掛ける。
 赤・白・紫のライトが入替り、
 白ライトが点滅。
 間奏でセンターにやってきて
 RYUと向き合うSUGI。
 大サビで珍しく上手上方席を指差すRYU。
 ドラム台に上がってから上手前、
 上手モニターの上へ動くSUGI。

 「富山、26年ぶりの声を
  ステージに届けてください」

 下手前に出てから下がって、
 しばらく後ろを向いているINO。

 「みんな気分はどうですか?
  ベースソロも盛り上がるね。
  富山は26年ぶり、
  UN ENDING STYLEツアーは28年ぶりで
  当時のことは言えないばっかりで
  昭和のノリで…
  年号は昭和じゃなかったけど(笑)
  正直色んなことあるし、
  言えないことばかりだよ。
  でも富山に刻んだことは、
  本当の事しか刻んでないしね。
  今日もむき出しのLUNA SEAを
  楽しんでください。
  次の曲でみんなのことを
  愛してみたいと思います」

11.DESIRE
 青色・水色・白色の点滅に、白いライト。
 Bメロで白一色。
 1周目終わりに上手端へSUGIが出て、
 Jが下手前に続く。
 上手前から上手端へ動くSUGI。
 センターで間奏ソロを弾き、
 RYUが左手をSUGIの肩に置く。
 明けの“DESIRE”を一緒に歌い、
 ターンしあんがら上手へ戻るSUGI。
 “Ah”が恐いくらいになるRYU。

12.TIME IS DEAD
 最初のコーレスで“もっと~♪”と
 メロディーを付けて煽るRYU。
 Jが下手端からドラム台下へ。
 真矢の“ハッ!”の後で
 大きくを頭を振り下ろすJとRYU。
 ピンク一色と赤色・肌色が点滅に
 白いライトが入替る。
 1周目Bメロで下手端にて
 お腹を突き合うSUGIとINO。
 2周目メロで上手端にSUGI、
 上手前でINOが揃って
 後ろを向いてお尻を振る。
 RYUが下げ忘れたマイクスタンドを
 そっと後ろに移動させて
 センターでのソロ準備を始めるSUGI。
 そこでセカンドボイスするRYUに
 笑いながら指差すINO。
 3番で定位置に居るJの元へ向かうRYU。
 下手前にJ、上手前にSUGI、
 ドラム台下にINO。

 「もういっちょいこうか!
  いくぞーッ!いくぞーッ!いくぞーッ!」

13.ROSIER
 白色と肌色が点滅し、
 水色・赤色・紫色の光線が飛び交う。
 切り刻まないRYU。
 1周目終わりに下手端でバウアーするSUGI。
 サビ直前でウィスパーで歌うRYU。
 英詞時にSUGIがドラム台上に居たので、
 そのままスッとドラム台を上がり、
 高速かつ小刻みにマイクスタンドを
 クイクイし始めるRYU。
 左膝を付いてSUGIと向き合ったまま
 メロを歌うRYU。
 大サビでの“ROSIER”後を全て振り、
 両手を広げてみせるRYU。

14.HURT
 前奏で頭をブンブン振り、 
 ステージを左回りに歩き回るRYU。
 RYUの“カモーン!”で
 “No!No!…NoNoNo!”に反応する客席
 (主にセンターと下手寄りで、
 上手席はほぼ無反応)
 間奏でパンツに両手を入れ、
 SUGIと背中を合わせるRYU。
 真っ赤な照明に光線、
 白いライトが入り混じる。
 “愛し愛された日々よ”で
 壊れた人形みたいに
 頭をグルングルンさせるRYU。
 両手を広げてから投げチューするRYU。
 INO、真矢、Jが続いて捌けていき、
 まだまだ弾き続けるSUGI。
 水ペットを下手へ投げ込むSUGI。
 19時50分、本編終了。

*Encore1

 J:黒グッズTEE
 INO:黒TEE
 真矢:白グッズTEE
 SUGI:着替えず
 RYU:黒グッズTEE、黒ロングカーデ

 横断幕を下手最前から受け取り、
 ドラム台へ運んだ後、
 めっちゃ大きな笑い声を上げるINO。

 「毎会場ありがとうね。
  みんなの思いを重ねたタペストリー、
  ありがとうございます。
  原点回帰しながら進化してない?
  (メッセージの)色合いもバランスよく、
  誰か指示してるの?笑
  “Pray For 能登”とかさ、
  ちゃんと進化してるじゃん。
  俺たちにしかできないね。
  富山、特に盛り上がるね。
  ここまで来たら
  楽しんだ者勝ちだからね。
  楽しんでいこうぜ!
  いくよーッ!いくよーッ!」

15.IN SILENCE
 水色ライトが点滅し、
 白色ライトが左右に揺れる。
 INOがセンターにやってきて
 RYUが身を寄せながら歌入り。
 頭でワイパーするSUGI。
 サビで白照明に肌色ライトが点滅。
 メロでワイパーするRYU。
 2番サビで上手前へ出て、
 弾き終わりにピックを投げるSUGI。
 アコギのシールドをぶん投げて
 (引っこ抜いたかと思う程の勢い)
 下手前へ出るINO。
 センター上手で向き合い、
 RYUマイクでコーラスするSUGI。

 「26年前を超えていこうぜ!
  今夜もイケるか!?イケるか!?」

16.PRECIOUS...
 赤色・肌色・白色が点滅。
 1番でJが下手端、SUGIが上手前、
 INOが上手端へ。
 2番でSUGI・INOとJがスイッチ。
 SUGIが下手端、INOが下手前で
 モニターに左足を掛ける。
 3番でフロント4人が集結。
 “あの時には帰れない”チャレンジは
 INOとSUGIのコーラスが大きすぎて
 よく聞き取れず…でも客席はコーラス?
 ラストに弦楽器隊が再び前へ出る。

メンバー紹介。

 真矢「今日はここの会場に来て
  よかったと思います。
  金沢から朝こっちに来たんだけど、
  ちっちゃい新幹線のイベントがあって、
  めっちゃ乗りたかったけど、
  みんなの笑顔を見れて
  ここに来てよかったと思いました。
  温かい、熱い気持ちを持って
  また東京ドームに集まって
  幸せになろうぜ!」

 J「35周年ツアーでみんなで
  こんなに熱くなれるのは幸せだよね。
  自分達が若い頃に書いた曲とか
  プレイする度にこのツアーのために…
  何だろな?言ってること分かる?
  意味が変わってきていて、
  一音一音変わってきたな。
  2月の東京ドーム全員で行きましょう!
  ありがとう!」

 INO「最高だよ、富山。
  何年ぶりですか?
  ここで1つ
  LUNA SEA的小ネタいいですか?
  実は僕、去年来てました。
  たくさんの友達ができて
  富山が大好きになったんですけど…
  去年のカウントダウンやって
  鏡割りを富山の『満寿泉』いただいて
  割りました(Tシャツをアピール)
  ということは2024年、LUNA SEAは
  富山から始まったんだよね」

 SUGI「(生声で)富山!×3
  26年ぶりに帰ってきました。
  ありがとう。
  ここ富山市も被災しました。
  復興を願ってツアーを続けてきました。
  このタイミングで来れて
  本当によかったです。
  めでたく富山は第2の故郷になりました。
  かけがえない富山、
  一緒に復興していきましょう!」

 RYU「(生声で)愛してるよーッ!
  そうか、富山のお清めから
  始まったんだね。
  ここに来るの必然だったんだね。
  今日、ちょうど(ツアーの)
  真ん中ぐらいなんだよね。
  ここまで脱落者無し。
  (これから先)途中でこけて
  骨折ってるかもしれない…笑」

 両手で×印を作るINOと
 自慢げに足先を見せてくるJ。

17.WISH

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 20時30分、Encore1終了。

*Encore2

 SUGI:白シャツ
 J:白ジャケ、黒インナー
 INO:白シャツ
 RYU:黒TEE、白カーデ
 真矢:黒ストライプの白スーツ

 「富山、最高です。ありがとう。
  点を線で繋いできたというか、
  みんなと歩んできた足跡が
  ここまで連れてきて
  くれたのだと思います。
  最後に5人から魂を込めて
  贈りたいと思います」

18.FOREVER & EVER
 5人にスポットライトのみ。
 前奏で左の1本を早速投げる真矢。
 2周目メロをポケットに入れて歌うRYU。
 2周目終わりから白いライトが放射。
 ここで2本目のスティックを投げる真矢。
 英詞から橙のライトが灯り、
 “So bright”で真っ白になるステージ。
 マイクスタンドを抱えて
 シャウトするRYU。
 ずっと左足の踵が浮いているINO。
 “Forever and ever”の
 リフレインするところを全力で叩き、
 最後は子供が暴れだすように
 両手でダカダカダカ♪と叩き付ける真矢。
 締めでのソロがINOの真骨頂
 (こういうINOの帰還を待ってます)

 「これからグランドファイナル
  東京ドームまで半分、
  まだまだ夢の欠片を集めながら
  41個の欠片を掲げてみんなと一緒に
  ドームに立ちたいと思います」

 SUGIが4人を撮影し…
 Jだけ一向に気付かず客席に愛想を振る。
 手繋ぎジャンプをして
 真矢とおにぎりタッチするRYU。
 真矢がSUGIとセンター上手に並んで
 生声で“ありがとう!”と叫び、
 スティックを投げ終えると
 そのまま下手袖へ。
 Jがピックを撒きながら上手へ向かい、
 そこで右手の平を差し出すと
 最前客が全力でタッチを叩き付け、
 右手を抱えて痛がる素振りをしていたり。

 J「オーライ、富山!
  最高の夜をどうもありがとう!
  東京ドームまで
  このテンションでいくぞ!
  また叫ぼうぜ!
  (ベルベットボイスで)素敵な夜を」

 水ペットを下手、センターに続き、
 上手に投げると2階席の壁に激突。
 再度、下手の後に上手へ投げるも
 同様に激突。スマホで撮り出すSUGI。

 SUGI「撮ってるよー」

 と珍しく立ちからしゃがんでまで撮り、
 さらにバルカンサインを作った
 左手を撮り始めていたり。
 センターでV字お辞儀の後、
 右手で胸をトントン叩きながら下手へ向かい、
 ハートマークをいくつも飛ばしてから
 右手を上げて袖へ…から下手へ戻ってくるw
 最下手席にバイバイしてから袖へ…
 から下手へ戻ってくるww
 20時54分、終演。

 

 横断幕にスポットライトが当たり、
 床面には赤色で「ERA TO ERA」の文字が
 浮かんでいるという粋な演出。

 


銀テープには「EPISODE 2」の記載があり、
単独公演としては1日限り仕様…
きっとEP3も同様になるでしょうから
コンプするのは苦労しそうです(もう無理ぽ


それと18時開演だと最終ギリギリなので
2日目は17時始まりがいいですね。(^^)/