2015年12月27日[日]18:00@Zepp Tokyo
【Tourbillon 10th Aniversary Tour 2015】


8年ぶりの復活ツアーも3本目にしてファイナルです。



待ち望んでいただけに最初は全通する気満々でしたが、
ベストアルバムの内容もそうですし、
国際フォーラムでのセトリが・・・ちょっとね。(^^;;

なので大阪と名古屋を断念したところ、
聴きたかった[Rhapsodie]や[Lost World]を演ったという・・・ね。
そりゃ風邪も悪化するっていうもんです(泣笑)

12月のZeppと言えば、T.M.RevolutionのYear CountDownが
鉄板の定番だったので思い出深いわけですけど、
客席問題が解決できずに中止となって久しいですね。
LUNA SEAの降臨ツアー2日目で音漏れ参戦とかも。

開場時間ちょっと手前ぐらいに到着すると
入場待機の人だかりはできていますが、少ないような。



R300番代ですが、Nもあるので実質600番代です。



お花はJと真矢から。



グッズは「ヘアゴム(黒/\1,200)」をお買い上げ。





パンフレットもかなり気になるのですが、
レコード盤サイズなので置き場所ないです。。。



ドリンクも引き換えてからロッカーに預けつつフロアへ。
後方2ブロックがクローズ(開演前に1ブロックは開放)
チケットサイトから再三の告知が届くので、
ある程度は予想できましたけど、
やっぱりTourbillonの動員が厳しいままですね。
2006年の新宿厚生年金はチケットものすっごく苦労したのに。

この時点で最前ブロックも余裕ありましたが、
安定の最後方ブロックのセンター下手にて待機。

カメラは1階フロア中段センターの左右に固定が1台ずつ、
2階左右に1台ずつと下手側にクレーンが1台。


さすが生放送だけあってか、1分押しで暗転。

まずサポートメンバーがステージに登場し、
襟元にリボンのある白シャツの葉山っち、
白インナーに白い襟元の黒ライダースジャケのINO、
黒シャツに前立てが白い黒ジャケットのRYUがステージへ。


01.悪夢のスパイラル

 ステージ奥には6時20分を指した大きな時計が映し出され、
 文字盤に「DECADE(10年間)」と書かれています。
 その下半分を沿うように細いライン状のライトが赤く染まり、
 ステージ上部からも真っ赤な照明です。
 サビ始まりをひとしきり歌い終えると、
 マイクスタンドを斜めに構え持ってから立て直すRYU。

02.HEAVEN

 時計像を空に模したかのように雲が掛かっていきます。
 BメロからサビまでのYUKARIEさんのコーラスがほんと好き。
 歌詞がえらくズタボロですけど・・・今日なのか明日なのか。

  「みんな元気ですかーッ!?
   俺たちも元気だから。
   TourbillonっていうINORANと葉山君とで作ったユニットが
   誕生してから早10年が経ちますが、
   ほとんど活動していなかったのですが・・・
   この10年を祝ってもらっていいのかな、みたいな(笑)」

 活動していなかった責任を転嫁される葉山っち。(-∧-)合掌
 でもSLAVEの「S」をRYUからもらえた葉山っち(笑)
 一方で、マイク前にはアコギがセッティングされているので、
 RYUに振られる度に右側から迂回して“そうだね”と
 相槌を打って帰っていくINOのかいがいしさ(笑)

03.アゲハ

 ステージの両サイドにある縦6連のライトが上に向かって
 オレンジ、黄色、黄緑、水、青、紫へと変化していきます。
 アウトロのサビを繰り返すような締め方がカッコよすぎ。

04.Saturation

 INOが下手前に出てきてリフを刻み出すと、
 赤い照明にステージが真っ白くフラッシュしていく中、
 ご機嫌なRYUは超軽快なツーステップ。
 さらに華麗な右回りにターンを6~7回転ぐらいしてから、
 左回りに歩いた後、さらに右回転。
 1番のサビに入った瞬間にRYU、INO、YUKARIEさんが
 揃って右手で斜め上を指差し。
 間奏になってRYUがマイクスタンドを抱えて後ろを向くと
 ちょうどINOも後ろ向きに立っていたので、
 マイクスタンドを置いて下手端まで歩いていって手を振り、
 転調すると同時にその場で全力の小刻みダッシュ。
 ・・・さすがにちょっと吹きましたw

05.眠りの森の君

 ライトブルーに染まった時計盤に黄色い照明で、
 サビ直前にフラッシュ。
 この曲はサックス多めなので好き(笑)

  「みんな元気?
   もう後4日で今年も終わりでしょ?
   僕は過去に戻りたいタイプじゃないけど、
   もっとライヴ演りたいなぁ。」

 さらっと“過去に戻りたいタイプじゃない”って
 言い切れるのがステキだと思います。(*^^*)

  「・・・喋り難いって思ってたら、飴舐めてた。
   (右手で飴を掲げて)投げないよ?ベタベタするもん。」

 そこへINOがやって来て、黙って左手を差し出すと
 近年稀に見る大歓声というか悲鳴の嵐www

  RYU「INORANが俺の飴を口に入れそうで怖かった(笑)」

  INO「今のRYUちゃんの顔、見たの初めて(笑)」

  RYU「さすがにそこまでINORANにさせられないな(笑)」

 テーブルまで下がって飴を置いて戻ってくると
 お馴染みの“でかいリス”として葉山っちを紹介。

  RYU「グローバルにいくから。
   世界中にこの“でかいリス”の伝説を広めていくんで・・・
   なんなら『Tourbillon』じゃなくて
   『でかいリス一座』とか名前を変えてね。」

  INO「そうだね。」

  RYU「・・・ないよね(笑)ないのは分かってる。
   ないのは分かってるんだよ、俺だって。」

 けっこう怪しいwそういうとこに本気出しそうだしww
 最終的にスギZOの立ち位置の鍵盤バージョンという形で
 収まることになった今夜のリス伝説。(・x・)ぷっ

06.Nameless Greenness

 歌い終わりと同時に時計盤が青く染まり、
 歌詞にある“月”が浮かんでいるかのような世界観。
 RYUは一旦下手袖へ捌けていきます。

07.Piano & Guitar session

 以前までオープニングに使われていた気がしますけど、
 この曲のタイトルは無かったんでしたっけ?
 葉山っちにスポットライトが当たってのソロ、
 中盤からINOにもライトが当たり、
 葉山っちの方を向きながら激しく上下に動きながらプレイ。

08.杞憂

 白シャツ&黒ジレに着替えたRYUがステージへ。
 上部から降り注ぐ黄色と赤色のライトが交差して
 ステージをオレンジに染めていて、
 時計盤には赤と青の塊がそれぞれ外側と内側に向かって、
 形を変えながら何度も交差していきます。
 いつもよりラジオボイスのエフェクトが強めで、
 アウトロでのフェイクにも掛かっているのが艶っぽい。
 1番終わりぐらいからしきりにマイクスタンドに絡まった
 マイクコードを屈みながらほどこうとしていて、
 しまいにはマイクスタンドを右手で思いっきり持ち上げて
 ようやくマイクコードをほどけたのが2番に入るギリギリ。
 肘を少し突き出しつつ右手を空にかざすRYU。

09.Selfish

 一面ライトブルーなステージがまるで海の中のようで、
 メンバーが魚になって泳いでいるイメージ。
 曲も“fish”ですしね(笑)

  RYU「(セッションは)やろうと思えば、
   ずーっと続けられる感じの曲ではあるね。」

  葉山「そうですね。」

  RYU「今度、Tourbillonで夜中にクラブとかで
   ずーっと演ってて、そこに即興で俺が歌詞で歌うから。」

  INO「起きてられる?」

  RYU「・・・そうだね。」

  INO「ブログ早いじゃん、寝るの。」

 やっぱりINOもRYUのブログをチェックしてるんですね。(*^^)
 半分寝ながらライヴすることに挑戦するとかしないとかw

  RYU「葉山っちは夜型だし、INORANも夜型だよね?」

  INO「いや、僕も朝型ですよ。朝8時に起きます。」

  RYU「葉山君はもしかしたら8時だったら作業中でしょ?」

  葉山「いや、僕も早いです。」

  RYU「ええ・・・?何時に起きてるの?」

  葉山「7時。」

  RYU「やっちゃったな。
   公共の電波を使って嘘付いちゃいけないっていう・・・
   明日トップニュースになるよ(笑)」

  葉山「12時間間違えてました。」

  RYU「ああ!夜の7時まで起き・・・ん?どういうこと?」

 ちょw脳に酸素足りてないんじゃww

  葉山「朝8時ぐらいに寝て、夜7時に起きるっていう。」

  RYU「そういうことか!
   俺のレコーディングが朝の10時とか11時だと
   すごい迷惑なんだ。ごめんね(笑)」

  葉山「だいたい徹夜でいきます。」

  RYU「徹夜で来ればちょうどいいのか。」

  INO「こうしてTourbillonは回っております。」

 そんなわけで来年からRYUは15分遅く起きるそうです(笑)

10.もう一度君に

 1番はピアノ伴奏のみで、葉山っちとRYUにスポットライト。
 バンドの時はマイクスタンドを多用するので、
 終始ハンドマイクなのはこの曲のみ。
 上手モニターに足を掛けて前屈みに歌い上げると
 ステージが一気に明るくなって他メンバーも参加。
 ラスサビ前の“どんな言葉も 足りないほど”に
 叫ぶようなアレンジを加えていたり。
 歌い終わると右拳で投げチュー。
 演奏後に何故か男性からのRYUコールが続きます(笑)

  RYU「2月にゲームがリリースされるんだよね?」

  葉山「(主題歌として)シングルカットが決まりましたね。」

  RYU「カップリングとか作らないとダメなんじゃない?」

  INO「そうだね。」

  RYU「カップリングは決まってるんだっけ?」

  葉山「・・・えっ?僕が家でリミックス作ってます。」

  RYU「あ、そうだ。リミックスを入れるんだ。
   何バージョン?妖怪○ォッチバージョンとかさ?」

  INO「リス。」

  RYU「あ!リスからきて[Listen]ってどう?
   今度、[Listen]っていう曲書く?
   ずっと“リッスンリッスンリッスン・・・”って。」

 即興でピアノとドラムのリズムに合わせてRYUが歌入れ。
 こういう光景を5月20日に見た気がする(笑)

  RYU「めちゃめちゃカッコいいんだけど、
   “リッスン”っていう言葉を使うんだけど、
   1箇所だけ分からないように“リス”って言うから(笑)
   それをさぁ誰が見つけるか?」

 土屋さんに太鼓判を押してもらうと
 RYUとINOがピッタリ揃って何度もお辞儀。

  RYU「絶対みんな書き込みとかしちゃダメだよ?
   ここにいる人しか知らないんだよ、
   “リッスン”っていうのは?
   あ、ヤバい・・・生放送だ(苦笑)
   (カメラに向かってVサインしながら)
   テレビの前のみんな、あなただけの秘密です!」

 曲紹介を葉山っちに。

  葉山「それでは聴いてください。
   [Colorless Images](めっちゃ早口)」

11.Colorless Images

 明らかに不満げな様子でRYUはしばらく
 下手を向いたまま立ち尽くしていますが、
 イントロが始まると同時に飛び跳ねてます。
 ステージ奥の半円ライトが七色に連なって右回りに流れ、
 時計盤も独特な色の組み合わせで変化。
 タイアップ曲にしてはサビまでが長いので、
 ゲームではAメロ2回目とBメロはカットされそうな悪寒。

12.Hyper na blue

 沼澤さん、続けてTOKIEさんにスポットライトが当たり、
 リズム隊の低音を満喫しつつ歌い出しへ。
 ロック中心とはいえ、シャウトする歌詞があるのは、
 たぶんこの曲ぐらい・・・なはず。
 2番のサビから時々客席に振っていたり。

13.fight

 曲始まりと共にYUKARIEさんが何度もジャンプ。
 “one punch”と歌いながら3回ぐらい
 右正拳付きを繰り出すRYU(笑)
 2番で土屋さんのところで向かい合っていたINOは、
 サビまでに戻れず、1回目のコーラスをパス。

  RYU「今日昼間、雲男と晴男の戦いがあったわけ。
   薄い雲の向こうに太陽がギラっとしてるんだよね。
   INORANは来年から晴男になるんだって。」

  INO「そうだね。・・・って俺、雨男じゃねぇし!
   来年から晴男に仲間入りさせてもらいます。」

  RYU「晴れ、晴れ、雲、もしくは一時雨。
   一人は雨絡みの天候を持っていないと・・・
   だって、雨の日にライヴ演って
   晴男ばっかりだったらおかしくない?」

  葉山「あの・・・雨ではないです。」

  RYU「分厚い雲の向こうに光は見えているんだけど、
   でもちょっと雨粒を含んだ雲じゃない?」

  葉山「・・・はい。」

  RYU「あ、大丈夫これで。
   INORAN、これで大丈夫だね?来年もね?」

  INO「そうだね(軽)」

  RYU「今、すごい軽かった(苦笑)
   みなさん、いいですか?新たな認識でいきますよ?
   晴れ、晴れ、曇りのち雨。
   これで雨の日に中止にしないで済むね。」

14.kagari-bi feat.May J.

 ステージ上部から客席に向かって、
 3つの放射上に眩いライトがゆっくりと回転。
 歌い始めから右手でワイパーを促すRYU。
 May J.の部分は音源そのままで、
 パート分けはほとんどないんですね。
 アウトロで短いブレイクを挟んだ後、
 後方から水色の照明が広がっていく中での締め。

  「どうもありがとう!」

 本編終了は19時40分。


*encore*

 手拍子からアンコール。
 意外に揃っててびっくりです。←

 ブランケットを顔の前から垂れ下げた
 白黒柄シャツのINOが先頭。
 柄入りの白シャツに最初の黒ジャケのRYUは歩きながら
 下手にタオルを横投げして、下手端にて両掌で投げチュー。
 葉山っちはセンターへそっと下手投げ。
 INOはブランケットを丸めて上手へぶん投げ。

  RYU「約束通り、新曲を作ってまいりました。
   この曲はどんなイメージで作ったの?」

  葉山「愛がたくさん・・・ほしいです。」

  RYU「みんな、葉山っちに愛情を込めて(拍手を)
   どう?これでいい?それとも・・・」

  葉山「これで年越せます。」

 それから急遽グッズ販売された「リスのトートバッグ」の話へ。
 50個限定だったそうで、次回は尻尾付きの鍵盤とか、
 葉山っちに尻尾を付けようとか検討中(笑)

  RYU「この曲にちょっと思いを・・・
   さっきの曲紹介ちょっと投げやりっぽく聞こえた。」

  葉山「そうですか?」

  RYU「ちょっと早かったかなぁ、みたいな。」

  葉山「ごめんなさい。」

  INO「謝らなくていいから。」

  RYU「リーダー、謝らないでくださいよ。」

  葉山「すいません。」

 何このトリオ漫談w

15.Love Life

 イントロから続くピアノのリフが印象的で、
 これまでの楽曲とはまた違った世界観のある曲です。
 某人気アイドルアニメみたいなタイトルですけど・・・(笑)

16.バラは散る前に

 赤い照明に紫のライトが点滅し、
 上部からオレンジのライトが回転しつつ客席に放射。
 メロではYUKARIEさん、サビではINOがコーラス。

 演奏後にメンバー紹介。
 RYUが各メンバーとの出会いについて一言ずつ添えてたり。

  RYU「あれいいんじゃない?
   デモテープ作って、ファンのみんなに聞いてもらって、
   投票でアルバム作るの、どう?」

  INO「いいね。」

  RYU「詞も2パターンぐらい書いてみるからさ。
   Aがいいとか、Bがいいとか、
   どうせだったら混ぜちゃえとかね。」

  INO「いいね。」

  RYU「そうだね(イイ声)」

 それ言いたいだけやろw
 で、いきなり客席に葉山っちコールを促すRYU。

  RYU「これはもう鼻血もんですわ。
   これを持って帰ってもらって、
   枕を濡らしちゃダメだよ?」

  葉山「気を付けます。」

  RYU「気を付けなくていいとは思うけど(笑)
   今度、防水枕をプレゼントします。」

 INOとはあの噂の真相について。

  RYU「俺がライヴハウスで会った時にINORANとJがいて、
   それで対バンしたの。俺は違うバンドでね。
   次に会ったら、SUGIちゃんと真ちゃんがいたの。
   それで出会ってね。」

  INO「そうだね。」

  RYU「あの日のことを思い出すと、
   みんなに言われるんだけど、
   俺はちゃんとドーナツを5個か6個持って行ったの。」

  INO「俺のところまでは降りてきてない。」

  RYU「それ、もしかして真ちゃん?」

  INO「うーん・・・そうだね。」

  RYU「やっぱり・・・そうだね。」

  INO「そうだね。」

  RYU「居ない人のことで盛り上がってすみません、
   真矢さん。
   でも確かにドーナツを5個か6個買って
   持って行ったはずなのに、
   Jがインタビューで“2個入ってた”みたいなね(笑)
   次からはきっちり数を数えられるように、
   もう45歳なんで、メンバー分ちゃんと数を揃えて
   持って行きたいなと思います。」

 最後にマニピュレーターの須藤さん。

  RYU「もし僕が間違えたところで歌い出すと
   ちゃんとデータを合わせてくれる作業をしています。
   “おお~”ってそんなに俺間違ってる?
   ヤバい。今、心の中でドキっとしてしまいました。
   今日は葉山ちっと共に枕を濡らします。」

  INO「防水用意します。」

 アドリブでこの完璧なオチw

17.your place

 INOのギターに合わせてRYUがサビを歌い始め、
 “君のそばにいるよ”からINOがメイン、
 RYUが上ハモリを担当し、
 歌い終わるとお互いに向かって投げチュー。
 からのイントロへ。
 サビではRYUが倍速ワイパー。
 2番になるとINOがYUKARIEさんのところへ行き、
 音響板越しに沼澤さんを覗き込んだ後、
 センター後ろにピョンと飛び降りて下手へ。
 間奏でINOが葉山っちの右隣に座り、
 RYUがキーボードに寄っ掛かりながら
 笑顔で葉山っちを左手で指差し。
 ラスサビではINOが再びメインを歌って、
 RYUがハモリに移行するもINOが途中で抜けてしまい、
 最後はRYUがメインに復帰。

  「みんな愛してます、どうもありがとーッ!」

 右手を振った後、左手の親指を立てて客席を見渡し、
 下手袖でメンバーをフューチャーして、
 捌けようとした時にINOが呼び掛けて戻ってきます。
 どうやらメンバー全員で万歳をするようです。
 そんな傍らでRYUの左隣を勧めようとするINOと
 それを固辞するYUKARIEさんの仁義無き戦いが勃発w

  「どうもありがとう!」

 メンバーが横一列に手を繋いで一礼。

  RYU「リーダー、最後に一言締めてください。」

  葉山「来年また会いましょう!」

 それを聞いて真っ先に笑顔のINOが両手で下手客席を指差し。

  RYU「日本一!」

 なんだそれw

 INOと葉山っちが一足先に捌けていき、
 珍しくRYUが最後まで下手側に残っていて、
 土屋さんやYUKARIEさんと握手を交わしつつ見送ります。
 20時25分に終演。


CD即売会コーナーでは、アナザージャケットを渡す際に
スタッフさんが表を向けて確認しているようで、
サイン入りだった場合には鐘を鳴らしてくれます。
・・・さっきからめっちゃ連続で鳴ってるんですけど。

というわけで、思わず購入列に並びかけましたが、
こういう複数枚買いは控えようと離脱。
2~3人に1人の確率ぐらいでも平気で外しますしね。ヾ(´ー`)ノ

あ。

CDと言えば、まだ隆一の『Magic Hour』を買ってない。←
カウントダウンが最後のチャンスかな?


正直なところ、今の心境的に来年のLUNA SEAよりも
Tourbillonの予定が決まってくれることの方が嬉しいので、
また吉報が届くことを願っています。

その時はぜひ[Break the Chain]を。☆彡 *.:*:.。.: (人 *)