2015年08月08日[土]14:30@池袋EDGE
【[Starwave Fest Vol.12] Starwave Records presents】
夏といえば・・・そう!夏フェス!
陽の光が一切差し込まない地下室で黒々しく奏でられる
狂宴の調べに全てを委ねる一日・・・
紫外線の心配無し!日焼けの心配無し!日射病の心配無し!
まさに究極とも言える夏フェスの始まりです。v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
(・・。)ん? 誰かメンバーさんの誕生日みたいですね。
キャパは約250人のハコなんですが、
開演前からすでにほぼ満杯な状態で前には行けず、
段上がりの上手後方にて待機。
転換中はスクリーンが下りていて、
出演バンドのPVがリピートされています。
◆nue
メンバーがそれぞれカッチリスーツ系、ワイルドダンディ系、
女装子系、それから引きこもり系と見事にバラバラ(笑)
ダークな感じで始まって、最後は激しめなアッパーを立て続けに。
やたらと客席の男子を可愛がってたり。
「みんなのこと“スタギャ”って言うの?言わない?
あ・・・“スタバ”?」
本日からStarwaveファンの呼び名は“スタバ”に決まりましたw
◆MAJOLICA
オープニングでは客席全員しゃがんでいて、
そこにボーカルさんが何やら召喚するような儀式。
5人メンバー全員が細くて綺麗で統一感も有り、
いい意味で荒削りな印象。
頭振って、踊って、咲いて、左右に動いて、折り畳んでと
一通りの要素が詰め込まれています。
Vo.「頭狂ってますかッ!?」
客席「(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン」
Vo.「・・・頭狂ってますかッ!?」
客席「(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン」
Vo.「そこは“オーイ!”ってやっていいんだよ?(汗)」
客席「お・・・おぅ。」
Vo.「主催ライヴ決まりました!!!」
客席「(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン」
Vo.「そこは“オーイ!”ってやっていいやつだよ?(汗)」
何このコントみたいな応酬www
◆Magistina Saga
唯一の女性ボーカルバンドで、黒ゴシックな世界観。
メロディーも派手すぎず、暴れすぎず、
耽美で神秘的に紡がれているところが素敵です。
なのにMCのギターさんがとても物腰柔らかい口調で、
何だかほっこりします。(*^^*)
◆LIV’ERT
メンバーが登場するたびにヘドバンで迎えます。
それ新しいな。
デスボ多用で歌というよりも声も楽器の一部みたい。
激しいオイオイ系でありながら、
頭をつい振りたくなるような音の導線がものすごく秀逸。
ラストの曲では客席がしゃがんだままゆっくり頭を振ってたり。
それ新しいな。
◆THE SOUND BEE HD
ボーカルのDaISUKEさんは闘病中ということで、
インストなのかな?って思っていたら、
ゲストボーカルさんたちを呼び込んでのステージです。
さらにTokamiのKazuhaもゲストギタリストとして参加。
レーベル主催ということもあってか、
客席のノリも過去最強なぐらいアツくて、
思いがけず“SOUND BEEフェス”な盛り上がりに感動です。
Kakeru「またアニキがステージに戻ってくることを願って・・・」
みんなの想いがDaISUKEさんに届いてたらいいな。
~Setlist~
01.answer
by Hibiki@Calmando Qual
02.live
by Kakeru@Scarlet Valse×蜻蛉@燭台(怪)
03.DARKNESS WORLD
by Kakeru@Scarlet Valse×庵@Magistina Saga
04.again
by Kakeru@Scarlet Valse
◆Calmando Qual
これまでの流れからはかなり異質な雰囲気を持つバンド。
BUCK-TICK好きな人には合うかも。
あとボーカルさんのマイクスタンドを絡めた
めっちゃキレのある動きが忘れられないです(笑)
最後はボーカル、ギターが捌け、ドラムが止み、
ベースで締めるという流れがカッコよすぎ。
◆Scarlet Valse
黒いVersailles。登場時にバラを客席へ投げ込むしね。
こういう系統のボーカルさんはやっぱり超いい声してます。
メンバー自ら布団になって客席に背ダイさせてたり。
下手ギターさんの女子力高すぎ。
それはそうと何でベースさんって銃構えをするのが
好きな人が多いんでしょうね(笑)
◆燭台(怪)
ギターさんの遺影を持ったコントから始まるというw
そんなわけで、ゲストギターさんを招いていく形。
メンバーは白塗り&黒染めのゾンビ系メイクなんですが、
一人ゾンビダンスを担当するメンバーが暴走モードに入り、
ボーカルさんの唇や下半身を攻めまくるというwww
ドラムさんは小さい女の子なのに
めっちゃパワフルで超高速に叩きまくってて驚愕。
でも強制的に幕を閉められた時にスクっと立ち上がって
首をかしげながら怒ってる姿は不覚にも可愛かったです。
◆Tokami
ガッツリ暴れる系を長尺回しで2曲ぐらい?
客席同士で手を繋いでフロア一面に大きな輪を作り、
全員でヘドバンする光景は圧巻。
いつの間にかその輪の中に溶け込んでいたボーカルさんの
ホイッスルボイスがものすんごかったです。
◆ミサルカ
他のバンドが黒を基調としている中で、唯一な白衣装。
上手ギターさんのソロになる度、
客席はしゃがみこむので気が抜けないです。(^^;
とはいえ、分かりやすくノリやすいので純粋に楽しめます。
◆Synk;yet
出演メンバーほぼ総出での背ダイ祭り。ヾ(*゚ー゚*)ノ
各メンバーがめいっぱい手を伸ばして、
受け止めてくれるなんてファン冥利に尽きますね。
しばらくするとボーカルさんがフロアに降りて、
次々の客席の背中を押してさらに飛び込ませていきます。
だんだんこっちに近づいてくるので、
やだな~怖いな~やだな~怖いな~なんて思ってると・・・
頭ぽん☆ミ
え・・・ちょ・・・やだ・・・何これ・・・(*´ェ`*)
そのまま颯爽とフロアのドアから出て行って、
ステージへ戻っていく姿がカッコよすぎ。
惚れてまうやろー♪
ラストはドラムさんだけ残って[Happy Birthday]の合唱。
「今日はありがとうございます。
(何故か後ろを向いて)俺も1つ歳をとったということで、
新しい・・・ちょw何で幕閉めてんのwww」
ちゃっちゃらちゃっちゃ・・・ちゃっちゃ♪のギターで落ち。
年末にカウントダウンイベント、
さらに来年にはVol.13が決まっているとのことです。
動員も規模もどんどん大きくなっていっているようなので、
これから先も楽しみなフェスになりそうです。o(*^▽^*)o~♪
【[Starwave Fest Vol.12] Starwave Records presents】
夏といえば・・・そう!夏フェス!
陽の光が一切差し込まない地下室で黒々しく奏でられる
狂宴の調べに全てを委ねる一日・・・
紫外線の心配無し!日焼けの心配無し!日射病の心配無し!
まさに究極とも言える夏フェスの始まりです。v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
(・・。)ん? 誰かメンバーさんの誕生日みたいですね。
キャパは約250人のハコなんですが、
開演前からすでにほぼ満杯な状態で前には行けず、
段上がりの上手後方にて待機。
転換中はスクリーンが下りていて、
出演バンドのPVがリピートされています。
◆nue
メンバーがそれぞれカッチリスーツ系、ワイルドダンディ系、
女装子系、それから引きこもり系と見事にバラバラ(笑)
ダークな感じで始まって、最後は激しめなアッパーを立て続けに。
やたらと客席の男子を可愛がってたり。
「みんなのこと“スタギャ”って言うの?言わない?
あ・・・“スタバ”?」
本日からStarwaveファンの呼び名は“スタバ”に決まりましたw
◆MAJOLICA
オープニングでは客席全員しゃがんでいて、
そこにボーカルさんが何やら召喚するような儀式。
5人メンバー全員が細くて綺麗で統一感も有り、
いい意味で荒削りな印象。
頭振って、踊って、咲いて、左右に動いて、折り畳んでと
一通りの要素が詰め込まれています。
Vo.「頭狂ってますかッ!?」
客席「(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン」
Vo.「・・・頭狂ってますかッ!?」
客席「(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン」
Vo.「そこは“オーイ!”ってやっていいんだよ?(汗)」
客席「お・・・おぅ。」
Vo.「主催ライヴ決まりました!!!」
客席「(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン」
Vo.「そこは“オーイ!”ってやっていいやつだよ?(汗)」
何このコントみたいな応酬www
◆Magistina Saga
唯一の女性ボーカルバンドで、黒ゴシックな世界観。
メロディーも派手すぎず、暴れすぎず、
耽美で神秘的に紡がれているところが素敵です。
なのにMCのギターさんがとても物腰柔らかい口調で、
何だかほっこりします。(*^^*)
◆LIV’ERT
メンバーが登場するたびにヘドバンで迎えます。
それ新しいな。
デスボ多用で歌というよりも声も楽器の一部みたい。
激しいオイオイ系でありながら、
頭をつい振りたくなるような音の導線がものすごく秀逸。
ラストの曲では客席がしゃがんだままゆっくり頭を振ってたり。
それ新しいな。
◆THE SOUND BEE HD
ボーカルのDaISUKEさんは闘病中ということで、
インストなのかな?って思っていたら、
ゲストボーカルさんたちを呼び込んでのステージです。
さらにTokamiのKazuhaもゲストギタリストとして参加。
レーベル主催ということもあってか、
客席のノリも過去最強なぐらいアツくて、
思いがけず“SOUND BEEフェス”な盛り上がりに感動です。
Kakeru「またアニキがステージに戻ってくることを願って・・・」
みんなの想いがDaISUKEさんに届いてたらいいな。
~Setlist~
01.answer
by Hibiki@Calmando Qual
02.live
by Kakeru@Scarlet Valse×蜻蛉@燭台(怪)
03.DARKNESS WORLD
by Kakeru@Scarlet Valse×庵@Magistina Saga
04.again
by Kakeru@Scarlet Valse
◆Calmando Qual
これまでの流れからはかなり異質な雰囲気を持つバンド。
BUCK-TICK好きな人には合うかも。
あとボーカルさんのマイクスタンドを絡めた
めっちゃキレのある動きが忘れられないです(笑)
最後はボーカル、ギターが捌け、ドラムが止み、
ベースで締めるという流れがカッコよすぎ。
◆Scarlet Valse
黒いVersailles。登場時にバラを客席へ投げ込むしね。
こういう系統のボーカルさんはやっぱり超いい声してます。
メンバー自ら布団になって客席に背ダイさせてたり。
下手ギターさんの女子力高すぎ。
それはそうと何でベースさんって銃構えをするのが
好きな人が多いんでしょうね(笑)
◆燭台(怪)
ギターさんの遺影を持ったコントから始まるというw
そんなわけで、ゲストギターさんを招いていく形。
メンバーは白塗り&黒染めのゾンビ系メイクなんですが、
一人ゾンビダンスを担当するメンバーが暴走モードに入り、
ボーカルさんの唇や下半身を攻めまくるというwww
ドラムさんは小さい女の子なのに
めっちゃパワフルで超高速に叩きまくってて驚愕。
でも強制的に幕を閉められた時にスクっと立ち上がって
首をかしげながら怒ってる姿は不覚にも可愛かったです。
◆Tokami
ガッツリ暴れる系を長尺回しで2曲ぐらい?
客席同士で手を繋いでフロア一面に大きな輪を作り、
全員でヘドバンする光景は圧巻。
いつの間にかその輪の中に溶け込んでいたボーカルさんの
ホイッスルボイスがものすんごかったです。
◆ミサルカ
他のバンドが黒を基調としている中で、唯一な白衣装。
上手ギターさんのソロになる度、
客席はしゃがみこむので気が抜けないです。(^^;
とはいえ、分かりやすくノリやすいので純粋に楽しめます。
◆Synk;yet
出演メンバーほぼ総出での背ダイ祭り。ヾ(*゚ー゚*)ノ
各メンバーがめいっぱい手を伸ばして、
受け止めてくれるなんてファン冥利に尽きますね。
しばらくするとボーカルさんがフロアに降りて、
次々の客席の背中を押してさらに飛び込ませていきます。
だんだんこっちに近づいてくるので、
やだな~怖いな~やだな~怖いな~なんて思ってると・・・
頭ぽん☆ミ
え・・・ちょ・・・やだ・・・何これ・・・(*´ェ`*)
そのまま颯爽とフロアのドアから出て行って、
ステージへ戻っていく姿がカッコよすぎ。
惚れてまうやろー♪
ラストはドラムさんだけ残って[Happy Birthday]の合唱。
「今日はありがとうございます。
(何故か後ろを向いて)俺も1つ歳をとったということで、
新しい・・・ちょw何で幕閉めてんのwww」
ちゃっちゃらちゃっちゃ・・・ちゃっちゃ♪のギターで落ち。
年末にカウントダウンイベント、
さらに来年にはVol.13が決まっているとのことです。
動員も規模もどんどん大きくなっていっているようなので、
これから先も楽しみなフェスになりそうです。o(*^▽^*)o~♪