ぴりりぴりぴりと、めったに鳴らない電話が鳴り、見たことない番号の向こうは高校のスキー部の後輩でした。

どちらかと言えば無口で引っ込み思案、種目も違う彼からの電話、受けて数秒後にはピンときてしまいましたが、案の定、あの党からの選挙のお願い電話でした。

この組織力は大したもんだな、と思いながら、「俺、天台宗なんで~」と答えたら…
「あ、応援する政党、もう決まってましたか?」って…
おいおい!おたくの母体はあのなんちゃら学会でしょ?!
そんでもってルーツを辿ればアレでアレなわけでしょ!
だから察してくれよ!
そもそも宗派と政党は普通は結びつかんやろ!
ウチんとこは政治には(最近は)介入してないんだよ!するなら神輿かついで…(以下自粛


朝から教養の大切さと、その宗派のルーツすら教えていないあの方々の信条に益々疑問を抱いたわけで…

あ!
宗派じゃなかったんだっけ?!

それじゃあ仕方ない。

でわ。



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久々に。

すったもんだがありまして、なんだかんだと熱海に行ってきました。

無論、特急やら新幹線やらは使わず、ノンビリといったわけですが、かなーり甘く見てましたわ。

まず宿泊先ね。
地図は事前に見てたんだけど、なんだ、駅からさほど離れてないじゃん、と思ってたんですよ。でね、今思えばその地図、やたらと道がクネクネしてたことに違和感覚えなきゃいかんかったんですな。

確かに距離はさほどなかったんだけど、標高差があったわけで…いやー知らない土地で暗い中山登りはスリリングですな!しかも先発組は歩いて来たことに驚いてたし…


そんな訳で、やはり初めての土地に行ったら、お参りは必須ですよね!
今回は走湯山、伊豆大権現様のお膝元ですからね、結構気合入りました。

まず名前がいーですよね!
走湯権現って!
お湯が走るって!

しかもこちらは古い!

ワクワクで行った走湯。期待に違わず良かった!
photo:01



中はあったかい、つうか自然のサウナなんでしょうね。
江戸期の風呂屋みたいな使い方してたのかしら?
音も凄かったし、自然のチカラがみなぎっておりました。

そこから今度は伊豆山神社へ、階段登りのであります。
小雨降る中、一段一段…って誰も登ってねーし…
photo:02



鳥居をくぐって、途中役行者様もいらっしゃいまして、拝殿にてお参り。
法螺吹いたら観光客さんも皆お参りされ始めました。そうそう、色々見て回る前にまずはお参りしましょうね!
あと、神前、仏前では被り物はとりましょう!


あ、お父さん、そ、それは被り物では無いので…そうそう、それは付属品ですからそのままつけといて…
閑話休題


資料館も拝見しましたが、立派な神像や仏像がありました。

にしてもこの神像の違和感、ワクワクですわ!衣冠束帯なのかな?その上から袈裟懸け!これぞ神仏習合ですな。

白山社もあるので、やはり龍とのご縁がありますな。

お参りしての感想。
ここ凄い。
伊豆山から海に向かって降りてくる湯の流れが龍に見たてられてるのでしょうな。だから海から登ってお参りするのが正解なはず。

今ほど家がなかった時はさぞや神秘的だったんじゃないかな?
伊豆の修験は以前国学院大の方々が調査されてましたが、その時も海と山とをを繋ぐ信仰に思えました。今回行って見て実感。
歴史的なとこは後で資料見ようと思います。

それとここの祭神様、神名長くて覚えてないけど、最速の神様なんですってね。
多分、お湯が山を駆け降りるイメージなんだろな。


そして牛王宝印頂いて帰ってきました。
photo:03



また行きたいな~と思った熱海行でした。

でもね、天候やらなんやらで、海の幸は食べ損なったですよ!おみやに干物は買いましたが…。







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と言うわけで、奈良県天川村で行われてました山岳修験学会に行ってきました。

遠かったな~
車で行ったのですが、片道7時間の旅。でも、電車やバスと違って、自ら行こうとする感があって、行った~って感じがしました。

多分、昔の里修験も、こうやって何かの機会にえいやっと行ったんだろうな~少なからずお金もかかるし時間も掛かる。その気持ちを垣間見た気がします。

photo:01




学会の内容はさておき、巡見はAとBの2コースに分かれて行きました。Aコースは山上ヶ岳。女人禁制の修験聖地です。というより、山伏たるもの、ここにお参りして、ようやくスタートと思ってましたから、ほんとに感慨深かった。

photo:02



本堂前で泣きそうになりましたよ。
西の覗きでは別の意味で泣きそうだったけど…
photo:03



何はともあれ沢山のご縁と教えを頂きました。
そして、ようやく山伏になった気がします。

毎年行きたいなぁ







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