謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)/小学館

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ドラマでは見てないので、楽しみに読みました♪
東川さんの別のシリーズ(烏賊川市シリーズ)とはまた違う面白さが炸裂してました。
ディナーのあとにちょっと「謎解き」するぐらいのボリュームの短編で構成されているのが、またいいなぁと思いました。
執事・影山のキャラがかなり好きです。
謎が解けたときの、麗子に対する暴言も。
孤虫症 (講談社文庫)/講談社

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なんとも言えず後味の悪い話だった。
タイトルの通り、寄生虫が絡んだ話である。
気持ち悪いのに、続きを読まずにはいられない、
そんなかんじで一気に読んでしまった。

人の愛憎も、もしかしたら寄生虫のように
人の中に宿っているのかも…
なんて考えてしまった。