皆さん こんにちは!
最近コロナの感染者数が拡大しているので、感染対策を意識しつつ婚活に励んでいる今日この頃です
さっそく何名か勝手にあだ名でご紹介致します笑
①社交辞令B型ボーイ 33歳
【特徴】
・狐目塩顔のB型男子
・身長175cmの普通体型
・大手企業のSE
・都内在住の一人暮らし
・車、バイク持ち
・大学生の弟が1人
【出会うまでの経緯】
マッチングアプリで向こうからいいねがくる。
↓
アプリ上で1ヶ月弱のやり取りをした後に直接会うことになる。
【1回目デート】
待ち合わせは都内某所のI駅に14時半。その日は夜勤明けであった為、1回家に帰りシャワーを浴びてからの参戦。
プランはカフェで少しお茶をしてから、彼が以前行って良かったと言う中華料理屋で夕食をとるという感じ。
お互いマッチングアプリ上で ある程度の顔面を晒してはいるが、他にも待ち合わせをしている男女が多すぎてアプリ上で電話することになり、会う前に声を聞くという緊張感に苛まれつつも、無事に合流。
服装は白シャツに細身のデニムで至ってシンプル。まあ俗に言う可もなく不可もなくの無難な感じではある。(別に嫌いじゃない)
カフェに関しても大体の目星を付けてきてくれた様で、彼がGoogleマップを見ながら目的地に向けて出発!
天気は生憎の雨だったので傘をさす羽目になり、お互いの距離は必然的に遠くなってしまったがカフェまでの道のりは普通に会話が弾み、違和感なく進む。
しかしその日が土日ということもあり、目的地であったカフェは激混み。
仕方なく近くの別のカフェへ。
そこでは喫煙席なら空いてると言われ、ここで時間を使いすぎてもいけないと思って 入ることに。
入店時に傘袋を自分より先に渡してくれたりで、当たり前だけど ちょっとしたレディーファーストに地味に歓喜。(元彼がそういうの皆無だったので)
席に着いた後も お互いの仕事の話から共通して好きなアニメ(鬼滅)の話をして そこそこ盛り上がりをみせる。
(会話一部抜粋)
私「私は善逸が好きなんですが、○○さんは鬼滅ではどのキャラが好きですか?」
彼「冨岡さんですかね!」
私「冨岡さんもカッコイイですよね✨」
彼「自分の職場でも流行ってて〜...」
私「あ、私の職場でもです!上司の息子さんがあの人好きで...あれ?えっと名前なんだっけ?...あ。悲鳴さんだ!」
彼「いや、冨岡さんです」
私「.....え?あ、いや上司の息子さんが悲鳴さん推しで...」
彼「あ、すいません😅」
この会話だけで「あれ?この人 案外他人の話聞いてないのかな?」と疑い始める。
その後も似たような感じで「さっき言ったやん」という地味な重複質問があったりで、疑いが深まっていく。
それでもカフェで2時間くらい話して、そろそろ中華料理屋に行こうという流れになり、席を立つ。思えばずっと御手洗に行っていなかったので彼に断り私はトイレへ。
戻ると既に会計が終わっており、お金を出そうとしたら「このくらい出しますよ」と。
まあまあまあまあ2人で1500円くらいだし良しと御礼をして中華料理屋へ。
17時過ぎに到着。中に入ると店内はまあこじんまりしていて、常連客が多そうな店っぽい。その日は土日ということもあり、結構混んでいて相席になるかもと通される。
そこで ふと思った。「土日且つ席数の少ない店なのに予約してないんかい!?」と。(ちなみに事前に店の情報は貰っていなくて、私は中華料理屋ということしか知らなかった)
仮にも過去に来てたら雰囲気分かってたよね?
試しに「ここはいつも混んでるんですか?」と聞くと「うん。わりと混んでるね」って...
それならもし満席だったらとか、考えません!?
ちょっと( ・᷄ὢ・᷅ )こんな顔になりかけましたが、耐えしのぐ。
その他 会話自体はそこそこ盛り上がって、お互い弄り合戦が始まって それなりに楽しく終了。
ただ別れ際には社交辞令的な「じゃ、また...」だったので次はないなと思い帰宅。
一応礼儀として「今日はありがとうございました!楽しかったです!また良かったら ご飯行きましょう」とメッセージを送って、向こうからも「楽しかったです!また行きましょう」ときて終わり。
そこからちょっとの間はメッセージが続いたけど、会う前より熱量が明らか少ない!
前までは毎回質問やら返答やらで5行以上あった文章が2、3行になり 質問はなく、返答のみ。
そんなんでメッセージが続くはずもなく、自然な流れでフェードアウト!
身長も高くてノリが良く喋りやすかったけど、空気を読んで社交辞令を発動してたが故だったのではと考察。
社交辞令って怖ぇぇぇと思った経験でした笑
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次回!26歳犬系男子について語ります!
乞うご期待!笑