こんにちは。
先日のブログで、親の実家で懐かしいレコードを発見した話を書きました。
今回はちょっとだけラジオネタを書きます。
片付けしていたら、小学生〜中学生の頃やっていたBCL関連のものがいろいろ出てきました。特に放送局から送付されてきたベリカードの入った封筒で、特に海外からのものは広報雑誌とか手紙などが多たくさんありました。
雑誌の中身は流石に覚えていませんが、たくさんの封筒を眼の前にして郵便箱に入っていたときのことを思い出しました。
一部封筒だけで中身の入っていないものは捨てることにして、中身の入っているものは基本的に整理だけして継続保存することにしたのですが、一部懐かしいものは持って帰ってきました。会社の荷物もあったので、持って帰ってきたのはごく僅かでしたが。
大村清・知子著「BCLの楽しみ方」
1978年ころ購入。懐かしのKKベストセラーズの小さい本。
当時ラジオ・オーストラリアの人気アナウンサーだった大村清・知子夫妻が書いた本です。あまり専門的ではなく、文字通りBCLの楽しみ方をわかりやすく綴った入門者向けの内容でした。現役アナウンサーらしく、「アナウンサーのなり方」なんて項もあったりして、当時小学生だった私はアナウンサーという職業に憧れたりもしました。
台湾「自由中国の声」ペナント
放送局からいただけるノベルティの中で多かったのは、ステッカーとこのペナントでした。いまやペナントってプロ野球のレギュラーシーズンで優勝したときくらいしか見かけなくなりましたが、昔は国内の観光地では記念のペナントが普通に売られていましたね。
この自由中国の声のペナント、結構もらっていまして、緑と赤のものを1枚ずつ持って帰ってきました。部屋に飾っていたことを思い出します。
東海ラジオ タイムテーブル (1981年7月)
これは結構貴重かもしれません。当時国内のラジオ局では、返信用封筒に切手を貼って受信報告書と一緒に送ると、番組表が送られてくるサービスをしてくれていました。(今もそうかもしれません)
今から40年前のタイムテーブル、やや色が茶色くセピア色になっていましたが、破けることもなくほぼ完全な形で残っていました。
A2サイズのため、全容を鮮明に撮影することができませんでしたので、夜〜深夜枠のところだけパノラマで撮影してみました。
この頃はやっぱり「ミッドナイト東海」ですね。全国的に有名になる前の鶴瓶さんとか兵藤ゆきさんとか。みや〜ちこと宮地由紀夫さんも大活躍中でした。
これは永久保存しないといけません。
というわけで、ラジオ関係はまだ親の実家に置いてあるので、次回行ったときにまた探ってこようと思います。
あ、あと、親の実家関連の話題はもう少し引っ張りたいと思います。
ではでは。