こんにちは。
早速なんですが、
先週のニュースでショッキングだったのは、筒美京平さん死去のニュースです。
われわれオヤジ世代にとっては、80年代のヒット曲は避けて通っていない人が多いと思いますけど、筒美京平さんはたくさんのヒット曲を生んでくれました。
小さいときから結構音楽が好きだったオッサン世代の方にとっては、60〜70年代のヒット曲のほうが馴染み深いかも知れませんけど、筒美京平さんはこの時代にも多くのヒット曲を生んでくれました。
亡くなったニュースを聞いた日は、職場で周りの人からも気付かれるほどがっかりしていました。会社帰りは当然ように筒美京平作曲の作品を選んで聴きながら帰りました。
そして金曜日。コロナウイルスのニュースで世の中が大騒ぎになってから自粛していたヒトカラを7ヶ月振りに解禁しました。1ヶ月ほど前からウズウズしていたのですが、何かあるといけないと思いとどまっていましたが、やはり歌わないと、と思ったのです。
3時間で27曲。後半の9曲は筒美京平トリビュートということで、
- ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)
- また逢う日まで(尾崎紀世彦)
- しあわせ未満(太田裕美)
- さらば恋人(堺正章)
- 夏のクラクション(稲垣潤一)
- 摩天楼ブルース(東京JAP)
- Romanticが止まらない(C-C-B)
- 赤い風船(浅田美代子)
- 抱きしめてTONIGHT(田原俊彦)
の9曲を心をこめて歌わせていただきました。
まだ歌い足りないので、また行こうと思います。
では。