皆さんこんにちは。
さて前回の続きです。
前回ブログ
Amazon Music Unlimitedを使い始めて約2週間半。会社の盆休みも終わり、テレワーク中なので毎日というわけではないですが、通勤時にAmazon Musicを使うようになりました。
曲も4000曲弱ダウンロード。
私はAndroidベースのDAP (Digital Audio Player) を使っているのですが、定額聴き放題サービスの場合、一般的な再生アプリは使えないことから、それぞれのサービス用のものをインストールしますね。
さてAmazon Musicアプリの使い勝手なのですが...。
うーん、やっぱり良くない。全体的に動作がもっさりしていて、Android版Apple Musicと大差はない感じです。
それだけではなく、前回のブログでも書きましたが、アーティスト表示をクリックしたあとにアルバムが表示されてほしいのにそれができず、アルバムごとの全曲が表示されてしまう点、オフライン再生のために曲をダウンロードしても曲のデータしかダウンロードできず、アルバムジャケット(サムネール含めて3種類のジャケットデータが必要な模様)は再度ネットに繋げないといけない点、更に「設定」のところにある「キャッシュをクリア」を選ぶとアルバムジャケットも削除されてしまうなど、イライラする場面が度々。Android版Apple Musicのように、ダウンロードしてるのにWi−Fiと未接続ですというエラーは流石に出ませんが...。
あと、私の大好きな護得久栄昇の「護得久栄昇大全」が聴けないという問題もあります。確かにこの類のサービスでは6500万曲という曲数は最多で、かつパソコンでも配信曲をマイミュージックに追加することができるなどの利点はあるんですが、この6500万曲という曲数も、特に60~70年代あたりの海外アーティストにおいて似たようなベストアルバムが大量に配信されていたり、70年代くらいまでよくあった「○○風の歌唱作品(本人ではない)」ものもあったりして、実質的には6500万曲とは言えないというのが正直な感想。
はたして本当にAmazon Musicでいいのか?というのが今の素直な気持ちです。
そんな中、てっきり無料期間は1ヶ月だと思っていたSpotify Premiumが、実は3ヶ月無料であることを知りまして...。Spotifyもありかな?と思う今日この頃です。
Spotifyには前述の「護得久栄昇大全」も配信しているし...。
もうちょっとAmazon Musicの使い勝手をチェックしてどうするか判断したいと思います。
では、また。
#アプリの使い勝手という面では、やっぱりiOS用のApple Musicが一番いいなあ...