関口 智貴のブログ

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今回は症例2と技工工程が同じ作り方のセラミックインレーを紹介します。技工工程の写真ははぶいちゃいま~すo(^-^)o少し前のブログで説明していますが、わからないと思うからもう一度説明しますね。インレーとは、詰めもののことです。では、上の写真を見てください。銀色のインレーが入っている歯が2本ありますが、これは保険で治療したもので、セラミックインレーで再治療します。写真は、ミラーに写して撮られているのでちょっとややこしいけど部位は左下の6番と7番の奥歯です。写真だと分かりずらいけど、保険のインレーが浮き上がった状態でセットされていて、おそらく適合(フィット感)が良くない技工物をそのままセットされたのかなはてなマークそれによって何が起きるかというと、2次カリエスを引き起こします。カリエスとは簡単に言うと虫歯のことで、みんな記憶にあると思うけど子供のころ歯科検診をやったとき歯医者さんが口の中を見てC1 C2と言われたと思うけど、このCカリエスのことなんですよ!! 2次カリエスは絶対に起きないとは言えないけど、治療してるのに2次カリエスを引き起こす状態にして治療完了とはいかがなものかと・・・この患者さんも同様インレーの内側からカリエスになっていました!!肝心なことを忘れていたよ。この患者さんは他の歯科医院で何年も前に保険治療して、今回は南蒲田の永田歯科クリニックで再治療ということになりました。話は戻して、なぜ不適合の技工物ができるか?これは歯科医院で印象(型どり)の悪い模型を渡され、それを何も言わないで作ってしまう技工士か印象し直してもらうよう連絡しても、そのまま作るよう指示されて作らざるをえない状況か、まれに印象もきれい技工物も模型にはきれいにできているが、口の中では不適合という場合もあるが残念ながら前の二つが日常だろうしょぼん歯科医院だけが悪いのではなく技術のない技工士が作っているのもひじょーに残念なことだけれど当たり前の世界かなカゼこのことはこれぐらいにしておこ!!上の写真で歯の真ん中に入ってるインレーと周りの白い歯との境目がマージン(歯を削ったところと削らなかったところの境目)になるのですが、先に書いたように浮き上がっている状態ということはマージンは合っていない、合っていないとそこから2次カリエスになるからちゃんと作らないとねビックリマーク右の写真がセット後の写真です。写真はアップ目で撮ってもらいよーく見ないとわからないかもしれないけど、マージンもわかりずらいぐらいの適合でした。よかったー汗これも永田DCのスタッフがちゃんとした仕事して引き継いで僕ができ事をやる!チームとしていい仕事ができたかなグッド! 人は完璧ではないから時にはミスもします!僕も過去にも現在でも不適合で再製作をしたことはある。を付け加えて、今日はこの辺でチャオーパー



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早速、症例2の技工工程を紹介します。

まず、一番上の白い模型にピンク色と水色のものがのっかった写真ですが、白い模型は、耐火模型と言って1000度近くの熱で焼いて作るので熱に強い模型をあらかじめ作りパウダー状のものを水で練って耐火模型上に直接歯の形に盛り上げていきます。パウダー(陶材)はいろんな色に焼きあがる種類があるから、シェードテイキング(色合わせ)してパウダー(陶材)を選択します。写真で見てとれるかなビックリマークでも、形が変ですよね~ これは、マメロンと言って歯の内部構造で天然歯にある基本的なもので、色の基礎になります。歯の色調は基本的には中から出ているんですよ!で 焼きあがったのが右隣の写真です。少しマメロンの形を整えて次に左下写真のようにパウダーを歯の形に盛り上げます。この白いパウダーは色のない透明な感じで焼きあがるもので歯の表面のエナメル質という部分になります。残念なことに焼きあがりの写真を見せたいのだがこれ以上のせるとセットされた写真がのせられないかもガーンなので、ここは説明だけでカンベン(;^_^A 最終的な歯の形を整えてマージン(歯を削ったところと削っていないところの境目)もしっかり合わせて、もちろん色調の確認もして最後にグレージングといって陶材の表面を少しだけ熱で溶かしツヤを出したら出来上がり!!てなわけにはいかず、今度は、耐火模型に焼き付いてる技工物を慎重に取り外して普通の模型に合わせて完成グッド!技工物そのものの写真はないのですが、1ミリ程度の薄っぺらい物ができあがります。これをラミネートべニア!!最後にセット後の写真を見てもらって終わっちゃいます。 でわ、チャオーパー
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関口 智貴のブログ 今回は南蒲田で開業している永田歯科クリニック

手がけた症例です。制作した技工物は、

ラミネートべニア これは、歯の表面を削って薄い

セラミックをはり付ける審美(^-^)/

この症例は、先に完成 セット後をアップしますビックリマーク
ていうのが、患者さんの意向を説明しておこうと思って。部位は前歯の1番2本を治療しました。この患者さんは、左下写真の1番の歯の隣2番の歯(小さい前歯)をみると、ちょっとわかりずらいかもしれないけど歯の先端部に白い色が付いていて
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1番の歯は、極端に白い模様が付いていて、それが気になるとのことでした。治療前の写真を撮り忘れてしまったので、残念ながら比較ができないのですがガーン 次はちゃんと撮っておくね!!

シェード(歯の色)を合わせ形態(歯の形)を調和のとれた形(周りの歯とねビックリマーク)白い模様は全くなくなると不自然になるので、よ~く見ないとわからない程度に歯の先端近くに白い模様を入れて

ラミネートべニアを制作して上の写真がセットした

写真になります。結構いい感じに調和のとれた技工物がセットと思うんだなニコニコ

患者さんも大満足してくれたと先生から報告をいただいて一安心o(^-^)o先生から

患者さんの意向を伝えてもらい僕が意向に沿った技工物を作る またまたチームとして成立しているよね!!もちろん永田DCのスタッフが形成から印象 模型にするまでちゃんとした仕事してくれたからマージン(歯を削ったところと削らなかったところの境目)の合った技工物が制作できるのですグッド!マージンの合っていない技工物が口の中に入っているのをみると患者さんが可哀そうしょぼんそんなのは、今後どうなる事やら・・・・・

ともあれ今回も、患者さんも含めてみんなで幸福感を得られたと思いますねo(^▽^)o

次回は、このラミネートべニアの制作工程を紹介しますね!でわまたね~チャオーパー