おはようございますウインク


9月も中旬に入り、仕事こそ落ち着いてきましたが、2学期は小学校も幼稚園も行事が目白押し。
休日に休めないえーん
上手く昼寝タイムを取って、疲れすぎないように気をつけています。


運動会のあとは、家族みんなでお昼寝しましたおすましペガサス


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫あたま



さて、最近ではシーちゃん先生の本を3冊読み進めてきましたが、だいぶ前に買った本で、こちらもフェリチン関係に詳しいです。







こちらの先生は精神科のお医者様で、女性の心の不調に鉄が関係していると、症例交え紹介されています。
フェリチン低いとメンタル崩れるので、タンパク質ちゃんと取りましょう。生理のある女性は鉄欠乏なりやすい。
こちらの先生は、投薬だけでなく、食事指導されてるようです。



私は20代で3回メンタル崩し、31で第一子出産した直後に産後うつもやりました。
産後うつは、あまり寝られなかった産後1ヶ月ほどだけで、今から思えばそうだったかも…というレベルですが。ちなみに1回目の出産は、母子手帳に出血多量と書かれています。


私は初潮が10歳、それから10代ずっと生理が重くて、学校は体調悪いと休んでいました。
そのケアを全くせずに20代に入ったので、思えばその時点で既に鉄欠乏気味だったんです。
実家にいた頃はまだ食事がしっかりしてましたが、社会に出てからは食事が適当になり、あれよという間に鉄欠乏…


…というのが、アラフォーになって振り返る私の青春時代。わりと、棒に振ってます。
で、いざ妊娠出産したいときに苦労するという。
でも、当たり前だったんですね。


娘がもし、同じように生理が重ければ、その分鉄分を補給すること。
一人暮らしすることがあっても、パンだけとか麺だけの食事を続けてはダメなこと。
社会人だからといって、生理が辛かったら休む。会社休めなかったら次の休日に人に会わずにゆっくりする。など、養生することを教えたいですね。



タンパク質を意識し始めて2年近くになりますが、今月からは、特に重い時は市販の鉄剤を飲むことにしました。

フェリチン やっと検査に行ったので、明日結果を聞きに行きます。