無職生活５０日目 エージェントと４回目の面談

夏が来るのが遅かったせいもあり、お盆を過ぎても真夏のように暑い

そんな中天神まで行くのは苦痛以外何ものでもない

何が苦痛かというと、家から駅まで5分程度の道のりと天神駅から会社までの10分程度の道のり

行きの道中だけでハンカチタオル２枚は消費する^^;

なので今回は電話面談にしてもらった

殺人的な暑さなので随分と助かる

そろそろ具体的に動き出そうといくつか応募してみることにした

一つは福岡市内のクリニックの副事務長

サラリーは随分と下がるが、医療機関の中から業界をみるというのも見地を広げる意味では良いのではないかと思った

他とは違う試みをしているクリニックなので、そういう内容にも興味がある

次に東京の常務取締役の募集

これは単にサラリーに惹かれた

このサラリーなら東京に出ても良いと思わせてくれる

業務内容も新しいことなので、興味がそそられる

まあ条件が良いので、たくさん応募があるだろうし、ちょっとスペックオーバー的なので

当たれば儲けもんくらいの気持ちだ

そして試薬分野への応募

これは基本給＋歩合というのが面白いと思った

どのような雇用形態なのか聞いて見ないとわからないが、業務委託契約だと良いな、と思っている

最後はまだ打診段階だが、メディカル系の新規事業の立ち上げというもの

これは内容がまだ全くわからないので、自分のキャリアに沿うのかどうかわからない

相手が求めているキャリアなのかどうかもわからないが、話は聞いてみようと思う

こんな感じで少しづつ進め始めた

全て面接にも進めないかもしれない

そうなった時にメゲないように自分を励ましつつ、過度の期待もしないようにしながら、

粛々と進めて行きたい

結果が出たらそれも書き留めるよう、心がけたい

無職生活３８日目 失業保険初認定のためハローワークへ行く

随分とサボってしまった

前回の更新は７月中旬だっただろうか？

その間にCampにも行ったし、就職活動もわずかながらに進めた

でも、Net Flixにハマってしまって、更新を怠った

備忘録としても機能を果たしていない

今週中にBack dateにはなるが追いついて、なるべくタイムリーに記載したいと思う

さて、８月７日、失業保険の初認定日という事で、ハローワークに行った

前回初めて行った際は、駐車場に入るところから並んで、Total5時間かかったので、ある程度時間を要するのを覚悟して行った

まず、失業認定申告書と受給資格者のしおりをセットで窓口に提出

その後受給資格者証をもらって、失業認定申告書に番号を記載して再度提出

２回目に呼ばれた際には、今月の支給金額や次回認定日を告げられて終了した

あっさりと・・・

時間にして30分程度だった

あまりにも短時間で終わって、拍子抜けした

だけれども短時間で終わってくれるのはありがたい

次回からの心持ちにも余裕が出来る^ ^

それにしても、朝9時過ぎにはハローワーク着いたのだが、

すでに溢れるように人がいた

相変わらず密な感じで、当事者も職員も注意しないと… ていう感じだ

ひとまず、初認定を経験した

無職生活２１日目 転職エージェントと２回目の面談

ここ数日暑さが本格化して来た

クマゼミが庭でジャワジャワうるさく鳴き出した

梅雨ももうすぐ明けるのだろうか？

クマゼミと言えば、去年の今頃は東京に居たが、東京ではミンミンゼミが鳴いていた

東京と福岡では鳴くせみの種類も違う

狭いようで日本は広いと感じる

今日は元々大手人材コンサルティング会社のカウンセラーと面談の予定

そんな中保険会社に勤める、古くからの友人が天神で飯を食おうと言うので、今日会うことにした

いっぺんに済ませた方がいいので（笑）

だって暑いし

家から駅まで、天神福岡駅から目的地まで、相当汗をかく^^;

汗っかきというのも多分にあるが、日中歩き慣れて居ないから

ハンカチタオル３枚用意していないと不安になる

家から駅までで、１枚終了

友人の話に戻すと、さては退職金を当てに、積立保険でも進める気だな？

少々のうまい話くらいでは乗らんぞ！と思いながら向かった

結果は違ってた(^^;;

彼も人生の転機を考え始めているようだ

現在の会社勤めの保険屋から、保険代理店業への転換を考えているらしい

保険だけを扱うのではなく、総合的なファイナンシャルプランナーみたいな代理店に

歳も同い年だし、会社勤めをしてもそんなに先は長くない

個人でやるリスクはあるかもしれないが、会社勤めがこの時代安定しているとも言い切れない

自分も今後も人に使われる仕事ってどうだろうと考えたりもする

昔の会社を再度起こして、何かできないものか？とも

結論を出すのはもう少し先になるだろうけど

友人にはまずはやってみるというのが大事で、ダメだったらまた何か考えればいいので踏み出す事を進めた

みんな色々考えないといけない歳になった来たのだと思ったりもした

友人と別れて、大手人材コンサルティング会社へ向かった

ここもやはり暑かった

２枚目のタオル、終了^^;

カウンセラーとの話は他愛もないもので、いくつか求人票を見せられたがピンとくるものはあまりなかった

一つ医療系コンサルの求人には少し興味がある

これには応募してみることにした

ただ、まだ自分の気持ちがはっきりとしない

仕事への意欲は全くないので、応募にも気持ちが前にいかない

まあそんなことでうまく行くとは思えない

次の仕事への意欲を湧き出させるには、もう少し時間が必要だろう

仕事内容？サラリー？勤務地？自分にとって何が一番プライオリティが高いのかすらはっきりしない

自分の事なのに😭

カウンセラーとも何かのきっかけで、大きく意欲やプライオリティがハッキリしたりするので、

焦らずやっていきましょうという話しで今日は終わった

一点モヤモヤしているのは、いろんなエージェントに登録して、風呂敷を広げるように勧められた事

それでいいのか？

あんた達は、じゃあ何をするのか？

転職のアドバイスだけで…コンサルってそういう事？

まあ、いくつか目ぼしいとこに登録はするけど…

何だかなあって感じだった

無職生活１５日目 最近の憂い

先週末辺りからずっと、頭から離れず憂いていることがある。

再就職の先行きが不透明なこと、ではなく、

今月からサラリーが無く収入がなくなる事、ではなく、

毎日忙しくしていたのが急に暇になった事、ではなく、

毎日家で過ごしていることによって家族に疎んじられているなんて事もない。

憂いの原因は自転車！

もともと無職生活になると、それまで使っていた営業車もなくなり、自由な足がなくなる

家の車があるんだが、どちらかと言えば行動範囲が狭くなるので車でなくても良い

なので、そうだ！自転車を買おう！電動アシスト付きを！

と、思っていた

そんな中６月の頭に何か欲しいものはありますか？と本社の同僚から問われた

すかさず、エルゴヒューマンProとブリジストンの電動アシスト自転車と伝えた

だって欲しいものと聞かれたから

両方ともまあまあの高価格^^;

だが、エルゴヒューマンProは割と早くに届いた

今もこれに座ってPCに向かっているが、メチャメチャ良い🤗

他の高い椅子に座ったことはないが、間違いなく秀逸の一品だと思う

で、自転車は未だに来ない

送別会も終わって一週間経とうとしているのだが

その自転車に貼って写真を送れという、冗談半分の製品名のステッカーは大量に届いた

貼る大元が無い

本社の同僚曰く、１ヶ月前に注文したがその後ショップと連絡が取れない、メールにレスもない

詐欺に遭ったのかもしれない

詐欺ですとぉ〜？？？

そんなこと、あるぅ？

たくさんの社員が自分への記念品という事で、お金を出してくれているんだと思う

それが詐欺に遭ったじゃあ、幹事の同僚はいたたまれないのではないだろうか？

別に自分は自転車を買ってもらいたい訳ではない

自転車はどうせいるものだから、自分で買おうとオーダーを入れた

手元に届くまでにまだまだかかりそうだが、その旨ショップから連絡が来た

届くのを待つのみ

それで、憂いているのは、記念品が詐欺に遭って自分で買う羽目になったという事ではない

おそらく自分で入れたオーダーは、ショップにモノが入り次第送られて来るだろう

まだ時間はどれくらいかかるかわからないが…

それよりも記念品の方だが、まだ詐欺だと確定した訳ではない

もしオーダーがまだ生きていて、連絡が何らかの事情で滞っているのだとしたら、

いつの日か自転車が届くだろう

そうすると同じブリジストンの電動アシスト自転車が二台になる^^;

とても二台は必要ない

一台は新品のまま売るか？なんて思うが、面倒だなあという思いもある

誰かにやるのももったいない

そしてまだ確定してないので、アレコレ考えても仕方ないという思いもある

この中途半端な状態はいつまで続くのだろうか？

無職生活１４日目 面接セミナー

７月１４日　今日のイベントとして、某人材コンサルティング会社主催の面接セミナーに参加した

今まで面接する側だったが、される側に立つのは29年ぶりでもある

まぁ特に必要かと言われれば、うーんという感じだが、

何事も経験

面接の心構えなどもあまり深く考えた事もないし、受けてみようと思った

会場に入るまでは、若者ばかりの中に５０過ぎたオヤジが混じる図かな？と思っていた

しかしながら行ってみると、割とおじさんがいた^^;

少なくとも二人は自分より年配だった

よくよく考えてみると、この某社、コンサルティング料が結構必要だ

ということは今回参加している人の多くは、退職のプログラムに乗って退職した人達で

そのプログラムの中にこのコンサルティング会社の就職斡旋が入っているということだろう

だって、自分がそうだから

普通５０万以上のお金を払って、わざわざ契約する人はそうはいないと思う

セミナーは総論的なものだった

各論は面接が正式に決まってから、各担当者とともに対策を練るという

確かにそうだろうなと思った

それでも収穫はあった

面接は自分のいいところプレゼンテーションの場であるという事

また、企業の生の情報を得られる数少ない場であるという事

自らの話しは一つのカテゴリーを1分30秒くらいをMAXにまとめるという事

これが最初は1分30秒って結構長いかな？と思っていたが、

話してみると全然短かった

どちらかと言えば自分の話したい事をどうまとめるか考えておかないといけないな、と思った

何人かの人と話をしたが、（おじさんとばかりだが…（笑））

みんないろんな経験をして来ていて、なんかすぐに次の仕事が決まりそうな人達ばかりだった

年齢を重ねていたとしても、特別な技量を持ち、特徴を持っていた

営業しかした事なくて、マネジメント経験があるくらいの自分とは全然違う

でも、全く焦りの気持ちは湧いてこなかった^^;

自分には自分の道がある

気負っていい会社に入らないと、というのもない

前職と変わらないサラリーを、というのもない

ただ仕事への意欲が充実して、

そしてやりがいのある、やってて楽しいと思えるような仕事に巡り合いたいだけだ（笑）

明日は何の予定もない

何をしようかな？（笑）