昨日青空キッチンを見ていた嫁さんが、牡蠣が食べたくなった

 

糸島まで買いに行って、BBQをしようと言い出した

 

まあ気まぐれかなぁと思い聞き流していたら、今朝その話の続きをし始めた

 

あら、覚えてたのね?笑

 

 

BBQとなると、庭にテーブルと椅子を出して、BBQコンロを出して火を起こし、

 

全部俺が焼いて、最後の片付けまで多少の手伝いはあるもののほとんど一人でやる

 

だから気が乗らない時は、めんどくさいしか無い(^^;;

 

まあそうは言っても、日々疲れているわけでは無いし、サンデー毎日の自分としては、

 

こういう時こそ家族高校かな?と思ってやりましたよ はい。

 

 

牡蠣のバター焼き

 

 

海老のアヒージョ

 

他にも焼き鳥を焼いたり、ウインナーやハンバーグなどなど

 

やったらやったで美味しかったんだけどね

 

 

キャンプ用のアイテムが続々と届いている

 

こんなに暖かくて、BBQやったりしていたらキャンプに行きたくなる

 

エレンの抜糸が終わって落ち着いたら、出かけたい

 

元々今日の退院は予想されていたけれども、

 

午後の退院を想定していたので、朝早いうちに病院からお迎えをお願いしますと

 

連絡が入った時には準備もしていなかったので、ちょっと焦った。

 

でも少しでも早く状態を見たかったので、取るものも取らない感じで出かけた。

 

 

病院に着くと自分の声が聞こえたあたりから、フニャフニャ言い出したのが聞こえ始め

 

自分のところに連れて来られた時には本当に嬉しそうで、

 

エリザベスカラーをつけているので、アプローチが難しいながら 笑

 

一生懸命顔を舐めようとして、自分が着けていたマスクすら外そうとしたり

 

しばらくは興奮状態だった。

 

おとなしくお利口にしていたと聞いていたけど、彼女なりによそ行きの振る舞いで

 

慣れない環境の中、結構我慢していたんだろうなと感じた。

 

 

帰りの道中、そして家についてしばらくは、ちょっとでも離れるとひんひん鳴いて、

 

ベッタリとくっついて甘える状態だった。

 

 

病院でつけてもらったエリザベスカラーはエレンにはちょっと大きくて、

 

その重さを小さな体では支えきれず、普通に歩こうとすると下の部分が床に擦れる感じで、

 

まず帰って来てトイレに行こうとしていたけど、わずかな段差に引っかかって、

 

トイレを推して行き、トイレに乗れなかったり、別のトイレは押せなくて、乗れなかったり・・・

 

水を飲もうとしても引っかかって押して行き、壁に水入れがぶつかってようやく飲めるような状態だった。

 

なので急いでエリザベスウェアに変えて、家で過ごしやすくしてあげた。

 

 

以前手術した時に買ったやつだけど、以前はなぜか忘れたけど使うことはなく、

 

今回初めて使用したが、エレンが大きくなったのかちょっと小さかった。

 

なのでワンサイズ大きなものをAMAZONでポチった 笑

 

明日には届くだろう。

 

 

今回姑息的な手術ではあったが、一番大きなところは5cm位の傷となり、

 

それ以外に1cm位の傷が4ヶ所

 

麻酔の状態が良かったとの事でシコリを5つ全て取っていただいた。

 

この標本を全て病理に送って確定診断となる。

 

癌であることは覚悟しているが、僅かな希望で良性であって欲しいと願っている

 

 

とりあえず今は気疲れからか、ずっと寝ているが、ご飯もしっかりと食べ、

 

ご褒美もいつも通り要求してくるので、一安心だ^ ^

 

おそらく一緒に過ごす時間は限られているだろう。

 

エレンともちろんカノンもそうだが、共に費やす時間を大事にして、思い出を残したい。

 

 

まずはエレンの元気な生還を、心の底から喜びたい。

 

 

気を揉んで気を揉んで連絡を待っていた昨日の夕方。

 

ようやく19:00過ぎに動物病院の先生から無事終わって、麻酔から醒めて

 

歩いたりしていますと連絡が入った。

 

無事に終わった事に何よりもホッとした。

 

姑息的な手術を選択したので、もうそれほど長く生きることは出来ないだろうけど

 

急なお別れだけは避けたかった。

 

麻酔が体に合わないため、今回も色々工夫して麻酔をかけてくれたんだと思う。

 

何よりも先生に感謝しています。

 

ありがとうございました!

 

 

そして今日、取り出した標本を見に行く予定だったが、

 

緊急の手術が入って、先生の都合が合わなくなってしまった。

 

どのみちもう1日くらいは病院にいて、注射などで薬を投与してもらった方がいいと思っていた。

 

今回手術した子はあの手のこの手を使っても、ホントに薬を飲ませるのに苦労する。

 

行って我々が来ている事に気がついたら、間違いなく帰りたがる。

 

無理に置いてくると興奮して傷に触る可能性がある。

 

なので今はお利口におとなしくしているらしいので、もう一日お願いする事にした。

 

少しでも早く、頑張ったね!と声をかけてあげたいけれど、そこはワンコの為にもグッと我慢。

 

先生もBestの方法を考えてくれている。

 

ほとんど毎日家に帰れず、電話はひっきりなしにかかってくるし、忙しい先生なのに。

 

あの先生には感謝しかない。

 

我々のエゴは封印して、あの子のBestを考えてあげなければいけない。

 

 

急に里心が出て、フニャフニャ言い出さなければ、

 

明日の午後電話して、病院に行く事になっている。

 

日曜日は流石に先生も休んでもらいたいので、おそらく明日退院だろう。

 

明日の午後を今から楽しみにしている。

もう半年近くおやすみしていた、ブログを今日から再開したいと思う。

 

未だ無職生活は継続してるし、時間はたっぷりあるはずなんだけれども、

 

Net FlixやYoutubeの沼にハマってしまい、ブログへの意欲を失ってしまっていた。

 

でも最近それらにも飽きてきたし、暇な時間の使い方の考え方も変化してきたし、

 

ワンズの手術という大きなこともあって、改めて備忘録として残しておきたいと思った。

 

 

 

今年に入ってお腹にシコリを見つけた。

 

4個もあって、一つは結構な大きさになっていた。

 

動物病院を受診して、生検をし、見てもらったら、乳がんの疑いアリ。

 

なので、もし乳がんで放っておいたら進行してしまうので、取ろうという事になった。

 

ただ、もう14歳という年齢だし、しっかり郭清して拡大手術をしても一年後に再発した

 

なんて話も聞くので、シコリの周りの組織だけ取る事にした。

 

シコリはお腹の広範囲に散らばっているので、全部をリンパ節毎取ろうとしたら、

 

手術時間がかかるから、ひいては麻酔時間がかかるという事になる。

 

今回手術する子は、以前子宮を取る手術の時に麻酔で心停止した事がある。

 

麻酔薬が原因なのかわからないけど、我々としては手術よりも何よりも麻酔が怖い。

 

なので色々矛盾はするけれど、最低限腫瘍を取って、かつ麻酔時間は短くなるようにと考えた。

 

 

前回もそうだったが、万が一ということもある。

 

なので先週は急遽、近隣のキャンプ場でキャンプをして、ワンズとの時間を過ごした。

 

 

我々の心配もよそに、のんびり日向ぼっこw

 

 

寒がりなので、暖かくかつ、なるべく動線を短く出来るようにした。

 

おかげでキャンカーから幕内にかけて自由に行動できた。

 

ワンズ達ものびのびと楽しんでいたように思うし、我々も楽しんだ。

 

 

今こうして綴っている最中もまだ連絡はない。

 

手術中という事だろう。

 

前回軽い気持ちで手術終わりを待っていたら、心停止したので直ぐに来てください!

 

という連絡があり、悲痛な思いで病院に駆けつけた記憶が蘇る。

 

昨日慌てて、ワンズ達の動画を食事中とか、散歩中とか撮ったけれど、

 

改めてキャンプ中の動画を撮りたい。

 

10年は無理でもあと数年は2匹揃って、いろんなところに出かけたい。

 

何をしていても落ち着かない状態で、病院からの連絡を待っている。

 

まずは無事に手術から生還して欲しい。

 

 

 

 

先日11日に受けた、福岡での1次面接

 

その結果が届いた

 

5名応募の中から合格し、最終面接を受けて下さいとのこと

 

おそらく落ちたら落ちだでショックだっただろうから、ひとまず良かったw

 

次は29日火曜日

 

東京本社にて

 

日帰り往復の航空券を手配した

 

半年以上ぶりの東京だが、見るとまだ減便中

 

羽田11:00着である程度余裕はあるのだが、ちょっと心配

 

それより早いのは、9:45着しか無い

 

それでも飛行機が遅れたりよくあるし、いまはかってと違うので何があるかわからない

 

向こうで待つ方が、精神的にも楽なので早い便を予約した

 

 

 

担当のカウンセラーからレビューを受けた

 

基本的には非常に評価が高いとの事

 

新しい仕事のイメージが良く出来ているし、その考え方が素晴らしいとの事だった

 

当たり前だが、一人一人個性があり、考え方も違うので、その人にあったテーラーメードでカウンセリングする

 

という答えが至極ツボにはまった様子だった

 

ただ、反省点もある

 

一つは喋り過ぎ

 

気持ちよくなってしまうとどんどん喋ってしまう

 

それは自覚しているので、次回は注意したいと思う

 

もう一つは、非常に素晴らしい経歴の持ち主で、それは話し方からも伝わって来たが、

 

だからこそ、困っている人の気持ちがわかるだろうか?というもの

 

これについて、細かなやりとりはしていないので、面接官の印象だと思う

 

これに関しては、昔から人は思うようにならないと思っている

 

上司が部下の欠点などを指摘しても、それが的を得ているとは限らない

 

その指摘が部下に腹落ちするとも限らない

 

また、自分が出来る事が誰でも出来るとは限らない

 

その意識を持って接する事が必要だと常々思ってきた

 

要は原因を探り、同じ目線で考えて、当人に気づいてもらわないと改善されないと思う

 

如何に相手に気づきを与えるか、この努力が肝要だと思うので次回はそこを話したいと思う

 

聞かれれば、だが

 

 

合格の連絡と同時にSPIを受けるように指示が来た

 

受けてみた

 

こんなんだったっけ?^^;

 

算数が全く出来なかった(T_T)

 

俺はこんなに頭が悪かったのかと愕然とした

 

これで不合格になったとしたら、相当凹む

 

自分自身の大きな改善点だと思う

 

決して忘れてはならない

 

肝に命じた

 

算数の出来の悪さを、出来うる限り面接で取り返さなければならない

 

まあ、やるだけやってみようw