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愛着のあるバックは少しずつ装飾部分が取れシンプルに変化して馴染んできた、フラップを止めるだけだからクリップでもいいがやっぱりスマートにバネホックにした、オスとメスの部品だけ買いペンチで潰せば安上がりとふんだが、なるほど店員さんの言う通り、専用金具と合わせて1200円はバック屋に頼むより安くできたのだろうか、、

寒風も何のその、いざ真冬の山へ、でも採れる野菜は白菜だけ、キャベツも大根も鳥に啄ばまれ壊滅、芥子菜だけが立派だが美味くない、そうなるとまた冷蔵庫から普通に拝借するのだが、「それでいいの」と問いかける者は誰もいない、、

それならと、長らく気にしてた下段の石積み、シガラ組みの準備に取り掛かった、

6年前の土運搬の細い道はキウイの蔓で阻まれ猪や雨水でデコボコだ、まずこの道を広く直すことだ、ところが新しく奮発したステンレスの剣スコは勇ましいのだが肝心のバチ鍬の柄が折れてたのを忘れてた、

薄暗く暖炉の火も始末する時間なのにまた悪い癖が、、

鼻水がタラ~ッと柄に垂れたのは暗闇の7時30分、やりだすと自分を許せるギリまで止められない、、  

女房の「元も子もない」の声がしたような、、ここまでやれば仕上げは明日にしよう、

おでこのカンテラがよく見え過ぎるのも良し悪しだ、、。

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