実家の地下室は6000本ぐらいのワインセラーです。お父さんが今定年したけど、前はずっとシャト・ネナンというところで働いていた。
一生を語るワインの扱いの所なので、いつも地下の階段を下ると気持ちが落ち着きます。
ここに戻ってほぼ一週間が経過した。その間4本を飲みました。
saumur 2007, val de loire
numero deux de coufran 2004, medoc
repimplet 2004 , cotes de bourg
la croix saint andre 2004 , lalande de pomerol
すべては美味しかった
ある1999のサンテミリオンの一本はコークの味でワインが駄目になっていた (x_x;)
それでまた飲めるための面白い方法を学んだ。
それは瓶に牛乳を一大さじを入れて新しいコークにして、冷ます。
まだ試飲してない(^▽^;)
本当に大丈夫かな?
後は
一番古いワインの一本のは
サンテミリオンの
グランクルーの
シャト・パヴィの
1931 です。
あとはね
その所の雰囲気を言い表せば、適切な言葉は「愛」だと思います。
こちらは家族の一部のように愛されてる日本人の生まれ年のワインを見せたい父です。
それは彼自身が作ってくれたシャト・ネナンの1978年です。