R君が退院して、1週間ほど過ぎました。
色々ご心配いただいたり、メッセージやメールで相談に乗っていただいた方々、どうもありがとうございますペコリ


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後ろ左脚はあいかわらず引きずりますが、散歩もちゃんと行きます。

本人も長く歩けないのはわかっているのか、前のようにマーキングしながら歩くことはなく。

ただ、さっさと用を足す。

歩く距離は以前の3分の1。



帰ってきて初日に家の中で粗相をしました。

ついつい、入院中のクセがでたのでしょうか。

粗相もこの体の大きさ・・・水たまり級。

その後のことを思って憂鬱にもなりましたが、今のところそれ一回きり。



家の中の消毒用に。

★台湾生活★『台北雑記帳』-未設定

最近あちこちで見かける抗菌液。

75元と安いです。詰め替え用もあり。

日本厚生省、台湾環保署認可

抗菌力99.999%

2度拭きもいらず、無色・無刺激、赤ちゃんのいる環境にも適しているそうです。

家楽福に売ってます。




食事は、いつもドライのドッグフードだったのですが、薬を混ぜると、錠剤がいくつか残っていたり。

なので、薬を飲まなければいけない朝・晩だけ缶詰ドックフードに変えました。

薬をミンチの中に押し込んで、スプーンで一口ずつ食べさせてあげます。

お昼は、今までどおりドライドッグフード。


この缶詰、ニュージーランドのもの。

病院で、色々試してくれたみたいですが、他のものは全然食べなくて、唯一食べたのがこのブランド。

特に高級品でもなんでもないんだけど。。。笑


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関節のための薬。

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痛み止めと、心臓やら、もろもろの薬。

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退院後は結構わがままになりました。

気に入らないとずっとほえていたり。

必死でベッドルームに入ろうとしたり。


そして、脚の調子が悪いのか、めんどくさいのか、散歩にいきたがらないときもあり。


移動のためRを引っ張ったら、両肩が・・・ぎっくり肩?!あまりの痛さに久しぶりに涙を流しました。。。



私も持病の検査ももうすぐあるし。

無理はしないように。

食事作りをさぼり気味。

子供に時々「また外食!?」と言われます。。。


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日本にいる家族や友人が心配で、一日中ニュースをつけっぱなしで家に閉じこもっていると、不安ばかりが募ってしまい・・・。


笑っちゃいけないような気分になり。

おいしいものを食べてはいけないような気分になり。。。


それでもいつものように生活をしていくわけですが。

やらなきゃいけないことがあるというのが、なんとなく救いです。


今、台湾のチャリティー番組を見ています。

現在の募金額「3億元」約8億円。

ものすごい速さで募金額も上がっています。





先日、我が子の学校でも「避難訓練」があったそうです。


地震が来たと想定して、まず教科書やテキストを頭にかぶり、机の下にもぐりこむ。

先生の合図があったら、順番に校庭に避難する。


訓練のときに先生が生徒たちに言った言葉

「私たちは、今回のことで、日本人から学ばなければいけません。どんな状況下でも、冷静に、騒ぐことなく、秩序を守っている。あの状況で、それができるのはすごいことだと思います。」



福島にいた親友は、小さなお子さんとお母さまと一緒に、新潟のほうに避難しています。

お父さまと旦那さんは、まだ福島に残っているそうです。


電話口に冷静な声で「この先のことは全然わからないけど。大丈夫だよ。」と。



私も日本はきっと大丈夫だと信じています。


加油日本!

(ガンバレニッポン!)