乳がん・毒親育ちサバイバー仲しまこの夫婦円満の秘密☆ははむすを癒し愛され楽ちん妻にするカウンセリング

乳がん・毒親育ちサバイバー仲しまこの夫婦円満の秘密☆ははむすを癒し愛され楽ちん妻にするカウンセリング

毒親育ちだからこそ旦那さまから永遠に愛される妻になれます。
心の鎧に気付き、ははむすを手放していくことで生きづらさから解放され夫婦仲も修復できます。乳がんサバイバー・毒親育ちサバイバーの仲しまこが、お手伝いをいたします。

11月の「ははむす♡しまこ会」は、11月17日(月)13:30〜開催いたします。


こんにちは、仲しまこです。

11月の「ははむす♡しまこ会」は
11月17日(月)13時30分~
ZOOMで開催いたします。


参加費は無料、女性なら誰でも参加していただける おはなし会です。

お申し込み後、ZOOMのご案内をメールでお知らせいたしますね。

今回のテーマは、
「生き抜いてくれた、わたしにありがとう」

わたしは、子どもの頃よく両親に殴られていました。

理由は…あまり覚えていませんが、昨日と今日ではルールがガラッと変わる家だったので、理不尽なものが多かったと思います。

布団たたきや、孫の手、時にはお玉…

家中を追いかけ回されて、追い詰められて、
叩きのめされるのです。

素手の時もありました。

叩かれて腫れ上がった私の太ももよりも、
叩いた自分の手のほうが痛いんだぞ!と、
母はよく言っていました。

そんな時、痛くて、怖くてわたしが泣くと、
更に殴られる。

「泣くな!!お前が悪いくせに!」
と言われ、泣けば泣くほど辛い時間は長くなり続いていくのです。

そうして、わたしはだんだん泣かなくなりました。

ただただ親の気の済むのを待つ…無の時間。

でも、それはそれで「子どもらしくない!バカにしてるのか!?」と怒られる…

もう、どうしろと?な、状況ですが、そんな風に「泣いてはいけない」は、わたしの中で生き抜く為に生まれました。

また嬉しい事があっても、けなされて台無しにされたり、喜んでいるのが許せないと怒られるので、

嬉しい気持ちも、悟られないように隠していました。

小さな恋をした時も、悟られて相手の方のお家に怒鳴り込まれたので、幸せな気持ちこそ、両親にバレてはいけないんだと必死でした。

そんな事が当たり前で日常になると、大人になってもなかなか自分が何を感じているのか?が、分かりにくいことがありました。


よく言われたのが、「そんなに悲しい話を、笑って話せるのはなぜ?」でした。

自分の気持ちを話す時
家族の話をする時
その場から離れたくなるほど辛い時


そんな時、わたしはよく笑っていました。

話すことで、悲しい気持ちを感じないように、
聴いてくれる相手にも、重くならないように必死だったのだろう…と思うのです。

それに気付いた時、たくさん泣きました。

これまで、自分をこうして守ってきたんだな…
それが分かると、今度は話そうとすると涙で話せなくなる事が多くなりました。

自分の気持ちを感じないように、
それどころではない戦場のような家庭の中を生き抜いてきたんだな…

わたし、頑張った…
生きてくれて、ありがとう。

今のわたしは、年齢のせい!?もあって、
涙腺のゆる〜い人になってしまいました。

朝ドラを観ては、朝から涙が止まらず
メイクができない〜なんて、ボヤいたり…

でも、それが今のわたしには嬉しいのです。

もう泣いていいよ。
ぴょんぴょん飛んで喜んでいい。
ぶりっこで怒ったっていい。

たくさん甘えていいんだよ…

自由にそれができなかった頃のわたしに
「ありがとう。あなたのおかげ」
そう言って、抱きしめてあげたいのです。

小さな頃、我慢した気持ちは自分自身の心を守ってくれています。

どんな時に、どうやって守ってきましたか?
本当は、どんな風に感じたかったですか?

守ってくれたフタに、たくさん感謝をして、
もう大丈夫、もういいよ…と安心させてあげましょう。

ゆっくり少しずつ、感じても大丈夫な事を増やしていきましょうね。


もちろん、テーマではないけど話したい事でもお話してくださって大丈夫です。

今、心の中に重く残っているものを置きにきてくださいね。



ははむす♡しまこ会では、
・守秘義務
・否定や批判をしない
この2つのルールを守っていただいています。

安心安全な場所で、言えなかった気持ちを言葉にしてみませんか?

ぜひ、一度参加してみてくださいね。

〜〜〜〜〜

11月のしまこ会はおかげさまで満席になりました。ありがとうございました。

●“凸凹”を理解したとき、わたしは親を許せました


こんにちは、仲しまこです。



わたしは、ずっと親を許せないと思っていました。


どうしてあんな言葉を言ったの?


どうして、私の気持ちを分かってくれなかったの?


そんな想いを、何度も何度も繰り返してきました。


でもある時、ふと気づいたんです。


「もしかして、あの人は“凸凹さん”だったのかもしれない」って。


そう思った瞬間、長年胸につかえていたものが、すっと溶けていきました。


できなかったこと、言えなかったことも、
“悪気”ではなく、“特性”だったのかもしれない。


それに気づいたとき、はじめて本当の意味で「わたしはわたしの人生を生きていい」と思えたのです。


その気づきをくれたのが、「大和もも」さん♡



彼女は、発達凸凹の旦那さまを心から愛し、そのありのままを発信し続けています。


“わかり合いにくくても”ちゃんと愛し合える。

“理解し合えない日”があっても、絆を深めることができる。


そんな、愛のかたちを教えてくれる人です。


ももさんの言葉に出会うたび、
「愛するって、我慢でも努力でもなく“理解”なんだ」


そんな優しい気付きに触れることができます。


わたしは、彼女に出会えて親を、自分のははむすを赦すことができました。


そしてこの度そんな、ももさんが仙台でランチ会を開かれます。


直接会ってお話できるチャンスは、きっと一生の宝物になるはず。


「夫との関係に悩んでいる」
「親子の凸凹にモヤモヤしている」
「もっと自分や誰かを理解できるようになりたい」


そんな方にこそ、ぜひ足を運んでほしいと思います。





きっと、“ああ、わたしはこれでよかったんだ”と、心がほどける時間になるはずです。


わたしも心から、大好きなももさんを応援しています。


彼女の優しさが、必要な方に届きますように。







10月の「ははむす♡しまこ会」は、17日(金)13時30分〜開催いたします。


こんにちは、仲しまこです。


10月の「ははむす♡しまこ会」は
ZOOMで開催いたします。


参加費は無料、女性なら誰でも参加していただける おはなし会です。

お申し込み後、ZOOMのご案内をメールでお知らせいたしますね。

ははむすと夫婦問題って、実は深い関係が
あるんです。

私たちは、周りの大人たちの影響を強く受けて
大人になります。

影響を受けて作り上げられた
わたしたちの当たり前や常識は、外の世界に出て初めて違和感を感じたりします。

その違和感を一番大きく受けるのが結婚です。

旦那さまは、貴女に大きな違和感を与える存在かもしれません。

日常の何気ないルール的なものの中にも
育った環境が違うから、噛み合わないこともありますよね?

わたしも「バスタオルの使い方」一つから
こんなにも違いがあるんだと、昔々ビックリしたものでした。

でもね、もしも 貴女にとって、これまでの当たり前、常識が苦しいものなら

旦那さまは、貴女を救いだしてくれるヒーローかも?しれませんよ。

今月も、そんなカラクリをお伝えしたいな♡
と思っています。

ははむす♡しまこ会では、
・守秘義務
・否定や批判をしない
この2つのルールを守っていただいています。

安心安全な場所で、言えなかった気持ちを言葉にしてみませんか?

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10月のははむす♡しまこ会は満席になりました。
ありがとうございます。