初めての矢来能楽堂に行って来ました!


夢幻能劇は演劇と能楽の融合の舞台で、

生演奏あり、狂言ありの初めて見る舞台でした。


<あらすじ>

天正三年。長篠の戦で武田勝頼を討ち破った

織田・徳川連合軍。この戦の勝利は信長が

戦国時代の終焉に道筋をつけ最初の天下人となった事を

意味するものだった。

7年後の天正十年。武田勝頼は起死回生の猛反撃を行うも

敢え無く織田・徳川連合軍に打ち滅ぼされ、武田家は滅亡した。

そしてその戦勝祝いの席で、能の幽玄な世界を楽しむ信長。

そこには徳川家康、羽柴秀吉、明智光秀もいたが、その時。

信長の命を狙う武田軍残党の忍びの者が突如現れ、

宴の席が修羅場と化したのだった・・・。


この舞台にマシェリの3人が出演したので、観に行ってきました。

玉永賢吾くん、福地伶央くん、岩佐祐樹くんが活躍してました。

甲冑を着ての殺陣は、動くことが大変なのに、立派に戦ってました。

玉ちゃんは敵軍の武将。赤い甲冑が似合ってました!


いつもは髭とか生やしたことない3人ですが、

稽古期間中に立派なお髭が生えていました。

だから強い武将に見えたのかな?

3人ともめっちゃカッコ良かった!