散布ドローンの圃場経路補正に使用したくネットワークRTKの利用をテスト運用することにしました。散布ドローンでは、真夏の畦畔の除草剤散布の運用試験をしています。散布ドローンでは、ウェイポイント飛行が可能なアプリが第一条件で畦畔上をL字またはコの字飛行が可能なことです。又、GPSだけでは、登録後直ぐの飛行は問題ないのですが時間と共に飛行経路のズレが現れ運用は皆無でした。最近ネットワークRTKの基地局が当方の近くで増えましたので早速テストを。
その前に農機具に後付けの自動操舵システムの価格が下がりましたのでそちらもテストすることにしました。
当方はこちらの製品を運用テストです。こちらはNX510ですが、610、612が今年発売になっています。NX510は、畔塗でテスト後、難易度の高い田植え機でテスト予定です。レベラーも興味がありますので今後の予定?
条件次第では、安定していますが条件が悪いとハンチングします。でも見た目はプロ級の満足感があります。


