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今だからやっと振り返れる父の死。
いや、
しっかりと悲しむ暇も無かったかもしれない。
淡々と過ごしてきた。
大切な人には強制的に去られて。
ズタボロだったー。
怒りが強かった。
毎日泣いてた。
懐かしい、そんな日々。
言葉に出来ない言葉たち。
生きるってなんだろう。
って考えたくない
でもテーマとして浮かんでる感じ。
いつも目の前に。
“自分の為に生きる”が辛かった。
誰かに寄り添っていたかった。
自立出来てなかったね〜
今でも、あ、誰かにそばにいて欲しいな
って時はありますよ、ね。そら人間ですから。
これ以上何を学べというのだろう。
これ以上悲しむ必要なんてないだろう。
どこかで否定していた自分自身。
しっかり自分の感情と向き合う大切さを
学びました。
“おぉ、尊敬する人よ
今日もわが友に贈ろう
共々行こう
「自分以外 師匠」
すべての人々に感謝しよう
必ず何か教えてくれてるよ、気付いてよ
誰かのせいにするのはもうやめよう
こりごりだよ”
パズルのピースがハマっていく毎に
涙する。納得する。
すべてが私自身のために。
今が未来と過去を繋ぐ。






