腹式呼吸は、肺の下に広がる横隔膜の上下運動によって行われる呼吸法です。
腹式呼吸をすると、横隔膜の運動範囲が広がり、人によっては通常時の3~4倍になる事もあります。
私たちが普段行っている呼吸は「胸式呼吸」といい、胸郭を広げて肺に空気を入れます。
胸式呼吸に比べて腹式呼吸は、ゆっくりと深く呼吸するため、換気量、効率共に高く、一度にたくさんの空気を体に取り込めます。
また、横隔膜は疲労しにくいので、たくさんの空気を必要とする有酸素運動に適しています。
つまり、腹横筋を鍛える時に、腹式呼吸を加えると、体内に効率よく酸素を取り込むことができるようになります。
すると、酸素が腹横筋の細胞内にあるミトコンドリアに行き渡り、代謝がアップします。
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