いよいよ明日 2／1に
自宅近所の緩和処置病院へ転院です
昨日3リッター
今日も3リッター
の腹水を抜いてます
まだまだ
身体の代謝バランスが
崩れているためですが
これは よく食べ
夜に寝て
しっかり排便コントロール
出来れば自ずと
向上されるものと信じています
今日もそうでしたが
生活の中で
一瞬のうちに体調を
変化させる時があります
それはトイレの中で
立ち上がろうとする時です
便座に座ったままだと
体中の体液が下に落ち
特に脚はパンパンに
張ってしまい
腕の筋力もないため
過大な負荷が生じて
息絶え絶えになってしまい
呼吸困難陥ってしまいます
こんな状況が続く限り
家に戻ることはできません
勿論、自分の掛けている布団を
脚で蹴り上げることもできないので
掛け布団か絡み付いて来ます
自由に寝返りも出来ない状況です
入院前はただ単に
定期的に腹水を
抜きに来ただけなのにね 
胆管が閉塞気味だった事が発見され
その治療後で発症した事象に対し
戸惑いがあり
施術があまり上手くいったとは
は言えず体調が急変 
すい臓ガンというのは
色々な症状が発症し
急変すると聞いていましたが
まさにその通りです
去年の12月14日にアップしたブログで
新たな目標というのは
まさしく2月1日のメモリアルディ
に計画した海外旅行でした
麻薬系の痛み止めを
大量に持ち込まなければならない関係上、
厚労省？外務省？ に申請しなければ
なりません
入院前の診察時に
相談したところ
主治医の先生には止められました
仕方なくキャンセルしましたが
こんな事になってしまい
やっぱり計画は無謀だったと
少し反省です
何せ、ご馳走を食べるどころでもなく
入院したままですもんね 
明日はバタバタするので
すごく疲れると思いますが
明日のために今日は熟睡できればいいなぁ
あっ
そう言えば
僕のガンの状況を
最近ほとんど記載していませんが
実は、全くガンの大きさの測定
マーカー値の測定はしておらず
知らないんです
血液検査の結果かから
他の臓器に異常が生じていないか
見ているだけなんですよ
抗がん剤の効力が無くなったら
如何に痛みを抑えて
QOLをあげて
楽しい人生を歩むか
という事を選択した僕は
それに注力し
奇跡を呼び込む事にしました 
おーい奇跡やーい 