やりくりが下手くそで
旦那の稼ぎから
お小遣いをもらうことに
なんだか罪悪感を感じてしまう
自分のパンツすら買うのを
ためらっていた日々(笑)
なんとなくスマホをいじってた時間を
お小遣い稼ぎに変えました✌️
毎日笑顔のママでいたい
ともさんです♪
ともさんです♪
お小遣い稼ぎの方法は
メルカリです
売れる楽しさ
やり取りの楽しさ
たくさんの方にしって欲しい♪
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子育てのこと
日々のこと
綴っております(^_^)
前回は
こどものおこづかいの
はじめ時をお伝えしました
『これ買ってー』
こどもが
お金を払えば
欲しいものが買える
このことを認識できたら
おこづかいを
はじめて良いそうです
おこづかいを
はじめるにしても
つぎの悩みどころは
おこづかいの制度
いろんな方法がありますよ
3つの方法をご紹介します
ひとつめは
月額制
1か月○○円とか決めるやつですね
ふたつめは
報酬制
洗い物をお手伝いしてくれたら○○円とか
最後に
都度払い制
欲しいと言ったらその都度渡す
それぞれにメリット、デメリットがあります
ご紹介していきますね
月額制
毎月決まった額を
管理する力が身に付きますよね
ただ、毎月○○円て
なにを基準にきめるんだろうか
もしも、毎月1,000円と決めたなら
年間12,000円の出費です
兄弟が３人いたら
年間36,000円
お、恐ろしい。
家計の捻出に無理がないか
決めてからはじめたほうが
良さそうですね
ふたつめは
報酬制
メリット
家族のために働いたらお金がもらえる
労働することで報酬がもらえるという
お金の認識が身に付く
それに
お手伝いしてくれたら
お母さん、たすかるー
そしてデメリットです。
労働に対する勘違いがうまれる
『リモコン取ったるから○円ちょうだい』
おい、おい、
それはちがうやん
ほんでそれを外でやったらどうなりますか
例えば友だちに
『カバン持ったるから○円ちょうだい』
これあかん。
友だち失くすー。
そして、お手伝い制には
もうひとつ困ったデメリットがあります
幼いあいだは
洗濯たたむのも
食器を下げるのも
洗い物を手伝うのも
お手伝いのくくりでいけるけど
子どもが大きくなったら
それはみんな
やって当たり前の家事なんです
ここを上手く理解させてから
お手伝い制は
はじめるべきだと思います
そして最後の
都度払い制
欲しいものがあったら
その都度おこづかいとして渡す
メリット、デメリットというより
なにをもって
上限とするのか
そこを明確にしないと
成り立ちませんね
Switchこうてー
ええよー
では都度払い成立しないし
学校で使うノートを買いたいから
お金が欲しいと
いわれたら
それっておこづかい？家計？
その基準決めが難しいところですね
悩みに悩んだ末に
我が家実践しているおこづかい方法は
お年玉制
我が家は5歳8歳の姉妹がおります
パパもママも両親がいないため
平均的なお年玉よりは
少ないのかもしれません
でも
子どもにとったら1万越えたら
大金です
もらったお年玉
総額8,000円
これを
1年のおこづかいとして
はじめました。
お年玉なら
家計も苦しくない
もらったお年玉を
親が取り込んでしまって
嫌な思いをすることもない
さすがに
1000円札を何枚も
自分の財布に入れて持ち歩かれるのは
怖いので
『ママ銀行』として、
使いきれないお札は預かっています
おこづかい帳をつくって管理し
手持ちが残高不足であれば
ママ銀行から
引き出しします
そしておこづかいの使い道
ここがポイントです
お金の使い方に
一切の
口だしをしない
もったいない！
使いすぎ！！
思うことはいろいろありますが
一切の口だしをしないこと
でもアドバイスはします
まだお買い物での
算数が難しいので
これを買ったら、おつりがいくら戻るか
100均で安いと思っても
ママはホントに欲しい！
価値がある！と
思うものしか買わないこと
○○ちゃん(娘)は
一万円は高いって
思うかもしれないけれど
ママだったら
高くても価値があって
どうしても欲しいものならば
お金をためて
それを買うよ
こどものうちに
100円
一万円で
失敗しても大丈夫
大人になって
100万で失敗する方が
こわい
とあるお金の勉強にいったときに
ファイナンシャルプランナーに
教えてもらった教訓
彼女は
おこづかい帳に
加えて欲しい項目があると
言っていました
それが
ありがとうのお金
パパ、ママや兄姉弟妹の
お誕生日に
なにかプレゼントする？
って聞いてみて
自分のお金で買ってあげたい！
別にやらない！
どちらでも問題なし！
この項目をいれて欲しいと
仰ってました
我が家も
おこづかい帳の
つかったお金の隣に
ありがとうのお金の欄を作りました
試行錯誤して
悩みに悩んだ結果
わがやのおこづかい制度は
お年玉制
この１年の経過を
またいずれご報告したいと思います
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