いやぁ、携帯が3日くらい使えなくて、超焦りました。(笑)
母の入金忘れでした(笑)
そんな身で昨日、イーハ見てきちゃった

(笑)


(笑)
こちらのお二人からもお花がありましたよ(笑)

当日券あるか若干ヒヤヒヤで行くと、なんと4列目が空いているではありませんか。
迷わずゲット。
最初に全キャストが出てくる、注文の多い料理店の場面。
本当に目の前に井上くんが立ちました。
いろんな人が喋るんだけど、井上くんしか見てないです(笑)
そこで言ってる内容は、要約すれば、贅沢をしなくても心豊かに暮らしていける的なこと。それを直接的ではなく色んな言葉を使って綺麗に表現してました。全員で言うところもあるんだけど、一人一人の声が際立って素敵な仕上がりでした。
お客さんへのメッセージも込められていて。
私たちに向けて話している感じ。
お話自体は、ちょっと難しいところもある。理解はできるけど、難しい。仏教の話とかね。
高校の時倫理選択で良かったわ(笑)
難しくてうまく説明できないから、感想はいつも以上に支離滅裂です。
笑あり涙ありのお話でした。
花巻弁も慣れるまで大変だった。
ちょっと萌えたけど。www
ここから先、ネタバレ多し。
初めの電車の山男のシーンもなかなかですが、特に面白かったのは、第一郎と話す場面。やばい(笑)
実に稀だとよくあることだを数える賢治さん。
ステーキで生肉が出てきて妹に食べさせる時の、もし後ろでこの殺されたベコが見ていたら…ってところで、指で角作りながら話してて笑ったww
確かにその話は食べられなくなる(笑)
でもそんな笑えるシーンの中でもいいこと言ってるんだよね。たまにそういう言葉にハッとする。
賢治さんは肉を食べないからね。
牛を育てる場所で小麦を作ればより多くの人の食料が作れるとか。
だから誰かが肉をたくさん食べれば誰かの食料が足りなくなるとか。
まさに現代ですよね。
こういうの考えさせられる。
あとはお父さんと宗教のことで揉めるシーン。ここは難しいけどなんとか着いていけました。
ハエがね、笑ったよね。
あとお父さんが小さい声で木野さんに、クソババアって言うんだけど、みんなあんまり聞こえてなかったのか、私一人で笑ってしまったww
最初はお父さんは、賢治さんを掌中に収めておきたいんだと思ってた。
でもそうではなくて、宗派は違うし認めてはいないんだけど、最終的には応援してるというか、尻を叩く役割を担っていて、愛を感じました。
法華経なら逃げるなと。
西にユートピアを求めるなと。
難しいけど、分かると面白い場面です。
そして賢治さんは、岩手をユートピアにすることから始めます。
前半にあったおどおど感がなくなってくると、別の人みたいだった。
方言も出さないで自信満々で理想を語る賢治さんは、別人。
エスペラント語の授業をしている時は特に。
なんか、Mr.ロリーと話す場面を思い出しました。
刑事さんを見破る時も賢すぎて感心してしまったw
そしてその後の理想の話。
広場を作って小中心を増やすと。
分かる。わかるけど、私には共感的理解は無理。
だってずっと大中心、つまり都会に近いところで育ってきたんだもの。
私に限らず、都会が栄え続ける限り難しいことだよ。
そこでの刑事さんの反論もなかなかだった。
まとめちゃえば、賢治さんの話は綺麗事っていう反論なんだけど、理想を潰せるくらいの力を持つ必死さでした。
肺炎になった後も笑えるんだけどね、なんか、うん。最後の一言の重みがすごいの。
体が強ければ百姓になりたかった、日蓮の強い部分にも憧れてたかもしれない、でも自分は体が弱いからでくの坊でいいって。
しかも、ここでストーリーは終わり。
えってなった(笑)
ところどころ体弱いことを出してくるんだけど、その割に食べないから、食えよ!!!って思ってた。(笑)
そしてちょいちょい出る思い残し切符。
最初はどんな意味があるのか、どんな人からどんな人に渡されるのか、よくわかんなかった。
でも賢治さん以外にも思い残し切符が渡された時、なんとなく、この人なら思いを叶えてくれるかも、って人に渡されるのかなって思った。
思いを託す的なね。
まぁ結果、似てるような似てないような意味でした。
賢治さんが例で説明してたからなんとも説明しがたいけど。
多分、死ぬ時に思い残したことを叶えられる人、もしくは叶えられている人に渡るんだろうなぁ。
と、しみじみ思いました。
そして最後にまたキャスト全員が出るシーン。
ネリさんにみんなが思い残し切符を渡すシーン。
劇中ではあるんだけど、死んだ人が思い残したこ言葉には重みが詰まっていて、泣いてしまった。
農家の苦しみ。
特に、「テレビで米が高いと言っているのを見ました。ご飯1杯が30円や40円。それのどこが高いんですか。人々は米をいらなくなったから高いと言うんだ。農民よ、都会に背を向けろ。自給自足しろ。」
っていうのが印象的。
言われてドキッとした。
確かにそうだなって。
でもこの人たちがいなかったら、私たち都会人は生活していけない。
まぁそうなることが小中心をたくさん作ることに繋がるのかもしれないけど。
そして最後に賢治さんが来て、百姓も頭が良くならなければ、みんながみんな、自分の理想のような考えを持ってくれればと。
全員が思い残し切符を渡して盆の上に登り、盆が回る。
真ん中に赤い棒が1本立ってて、みんながそれに向かって立ってる。
星空をバックに。
そして最後に、車掌さんがたくさんの思い残し切符を撒いて終わる。
すごく幻想的なフィナーレでした。
綺麗な布がなくても生きていける。
自分に本当に必要なものは何なのか、考えさせられた。
本当に新しい服や化粧品は生きていくのに必要か。
微妙に趣旨ちがうけど、ものを大切にしなきゃいけないとも思いました。
でも現代人には難しいこと。
たくさんものが溢れる世界に生まれて来た私たちには必要最低限で暮らすなんて無理。
少なくとも私にはできない。
考えて理解することはできる。そこに感動も覚える。
だけど、実行するのとは別の話。
そうしなきゃいけない決まりもない。
だけど心にズドンとくる。
この話を自分の中に落とし込むのにはまだまだ時間がかかりそうです。
だからもう一度11月に行こうかと思ってます。
何度見ても共感的理解はできないかもしれないけど、何か得たい。生きて行く上で大切なこと言ってるとは思うし。
まぁでも実行できない私は、ずどーんと感じながらも、買い物をしてきました。←
おいっ!って感じですが(笑)
今履いてるショートブーツがボロボロだからこれは仕方ない!!!(笑)

このStarSっぽさに一目惚れ♡(笑)
見た瞬間にStarSだ、買おう。的なww
武道館に履いて行きたい!
多分武道館、ほとんど座ってるよね?(笑)
ヒールでも大丈夫だよね?
ということで、イーハの感想と自分の欲望の間で葛藤した1日でした。
実習あと1日頑張る。
