セカンドオピニオン

ドキドキしながらの診察待ち

『◯◯サンどーぞー』

『お願いします』

『はいー。どぅされましたかー⁇』

『あのー、脱毛症でして…』



『ん⁇』




『あッッ‼︎』




やってしまった


ウィッグかぶったまま診察室に入ってしまったもんだから、先生もキョトーン


『すいませんウィッグつけたままでした

『だよねービックリした


そりゃそーだ

だって見たくれ髪の毛あるし

とりあえずウィッグをはずし


『あぁー、結構重症だねー』


『実は、違う病院に通ってたんですが、怒られるのが嫌で…』


『え⁇怒られるのー⁇何でだろうでも、それは嫌だね


全部、思いを伝えた

薬の事や、怒られた事


『結構キツイ薬使ってたんだねー。ウチの病院はね、弱い薬しか使わないから、効き目が出るのも遅いし、長くなるかもしれないケド、頑張って行こうね』


看護婦サンも優しくて


『あそこの病院の看護婦サン、怒るって聞いた事あるよウチの妹も怒られてやめたよ


『やっぱりですかー


たくさん話をした


明るくて優しい先生


何でも親身に聞いてくれる看護婦サン


頑張って通っていこうと思えた




この日の処方箋




(内服)

アレロック5mg

セファランチン1mg

(外用)


パルデス軟膏0.05%

プロペト

アンテベートローション0.05%

アロビックス外用液5%




新しい薬で髪が生えてくるかもしれない期待が膨らんだ嬉しかった日