久しぶりに見たくなり、
Netflixで見返しています。
こちらのアニメは、深夜帯にやっていたので、
残酷な表現があるので、そちらをご承知の上で
こちらをお読みください。
PSYCHO-PASSは、
シビュラシステムが犯罪係数を管理し、
仕事の適性も教えてくれる万能なシステムです。
そしてこちらは、日本だけの独自のシステムであり、
昔の日本が行っていた、鎖国政策が説明としては、
妥当だと思います。
しかし、犯罪を全て未然に防いでくれる訳では無く、
監察官(猟師)、執行官(猟犬)が犯罪者を裁いてゆく。
SF要素で、あり得ないと思いますが、
かなりリアルでありそうだと感じでしまいました。
大まかな説明ですが、アニメがシーズン3までで、
劇場版が2本が、自分が知っている情報です。
漫画にて派生した物があったりと、
すべて見るには、すごく大変です。
シーズン1は、
大まかな世界観と説明、
最後まで、すべて見ると繋がってくる…。
シーズン2は、
シビュラシステムを根本から覆すような敵。
シーズン3は、
主人公が変わり、
鎖国政策を辞め、
海外の方を受け入れるが…。
劇場版1は、
海外にシビュラシステムを
導入されるが…。
劇場版2は、
PSYCHO-PASSシーズン3の後編ですが、
アニメで出てきた、1期の主要キャラが
かなり活躍します。
こちらをオススメしますが、
グロいのが苦手な方や、
世界観が複雑だったりするので、
苦手な方は、見てもつまらないと思います。
自分も全てを理解しているわけではありませんが、
本当に考えさせられます。
世界観原案は、虚淵玄さんと言って、
ハードボイルド物を書かせると
最高に良いんですよね…。
最後に見ると犯罪係数が、
上がってしまうかもしれませんよ…。