注意事項 Aは観光情報など、
Bは自分の感想などを別々に載せます。
旅行の参考程度に見てもらえると嬉しいです。
行かれる際は、ホームページ等を確認して
最新情報を得て、行かれることをオススメします。
蓬莱橋は、全長897.4mで(厄無し)
長い木で作られているので(長生き)と言われています。
語呂合わせじゃんと思われる方もいらっしゃるかも
知れませんが、それが粋と言うものだと思います。
初めて渡った時は、橋のギシッと言う音に
ドキッとしてしまうと思います。
ですが、自分は何回も渡った事があるのです、
以外にも頑丈ですのでご安心下さい。
橋はかなりの長さがあり、木造の橋で最長と言う事で
ギネス認定されています。
橋を渡る前にギネス認定の記念碑もあります。
そしてここには、勝海舟の像があります。
牧之原台地を茶畑にすると言う計画を支援された
からなのだそうです。
橋を渡ると前には山々、下を見渡すと、
川が流れていたり、流木があったりします。
高さもマンションの2階~3階程の高さがあるので
高い所が苦手な方は、怖いかもしれません。
蓬莱橋を渡たり終え、下に降りられる場所があり、
天気が良いときは、橋の下から富士山が見え、
ギネス(蓬莱橋)と世界遺産(富士山)が同士に
写真に撮ることができます。
橋を渡り終え少し進むと
フォトスポット、愛和の鐘や長寿の鐘があります。
恋人が欲しい場合は、愛和の鐘。
長生きしたい場合は、長寿の鐘です。
鐘の手前には七福神像があり、鐘の方に進むと
何体かあり、更に進むと、茶畑が顔を出します。
そこを更に進むと中條像があり、
そこからの景色は、茶畑が見え、
町並みが見れ、本当に絶景が見れます。
時間が無い方は、愛和の鐘、長寿の鐘まで
時間がある方は、中條像まで。
自分のオススメは、中條像までですね。
あんなに景色が良いのにと、鐘までは、
自分としては勿体ないと思ってしまいます。
入館料も100円とお安いので、
話の種だと思って行ってみてはいかがでしょうか?