★野池ロクマル捕獲の法則!?★ | 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

★野池ロクマル捕獲の法則!?★

皆さま、毎度です(^_^)v

今日のブログのタイトル、興味ありませんか???

野池オカッパリでロクマルを獲る

これを目標にされてる方も多いと思います。(←友蔵もそうでした!)

そんな野池ロクマルを運良く2本獲ることが出来た友蔵ですが、捕獲した時の状況を読み解くと法則がありましたので、参考になればと思い、以下に書かせてもらいます。

とは言え、母数が2本なので、ホントに参考程度で見て下さいねm(__)m

共通事項 : 季節は春
①2016年4月9日捕獲:60cm


②2017年5月13日:60cm


やはり、オカッパリの射程圏内に入って来る春が、野池ロクマルを獲るには最適かと思いますね。

共通事項 : 大潮明けの中潮初日
上記の2本の野池ロクマルですが、どちらも潮回り的には、大潮明けの中潮初日なのです。

ちなみに...、琵琶湖ボートですが...。

2017年4月30日の60cmは大潮明けの中潮3日目、5月1日の65cm5400gは大潮明けの中潮4日目、8月12日の61cmは大潮明けの中潮4日目でしたね。

これは偶然とは言い切れないと感じてます。

共通事項 : 特異的な状況
2016年4月9日に捕獲したロクマルのフィールド状況は、以下の通り。

直前の大潮で暖かい雨が大量に降ったことで、普段はドクリアな水質が、ささ濁り状態になった。(知ってる限り、この野池が、そこまで濁るのは初めてだった)

2017年5月13日に捕獲したロクマルのフィールド状況は、以下の通り。

この日も、朝から大雨が降り、夕方には止んだものの、普段は枯れているインレットから大量の水が流れ込んでいた。(その流れが当たる水中の障害物で捕獲)

と言う感じで、普段とは違う状況であり、まさにテンポラリーパターン。野池ロクマルは、そんな稀に起こるタイミングで動くのか!?

共通事項 : 大型ルアー
2016年4月9日のロクマル捕獲ルアーは、イマカツのギルロイドJrブーツテール。

(捕獲時、顎シンカーは、付いてません。)

2017年5月13日のロクマル捕獲ルアーは、イマカツのモグチャmonster+5.5インチジャバシャッド。


どちらも大型の部類になりますので、春の野池ロクマルは、一発でお腹を満たせる大きさの餌を求めてるのかも!?

と言う感じで、母数が2本ながら、共通項目が見られましたね(ФωФ)

まとめると...!?

雨模様の春の大潮明けの中潮初日に、特異的な状況になった野池で、大型ルアーを使う

そんなん上手いこと行くかー!!と言われそうですが、それほどの稀なタイミングでしか口を使わないとも言えるのが野池ロクマルなのかもですね。

その野池にロクマルがおるのかどうかも分からない...、狙ってもまず獲れない...、などなど、そんなロマンがあるからこそ、野池オカッパリでのロクマルは夢があるんだと思います(ФωФ)

実際に、運良く野池オカッパリで、2本のロクマルを捕獲出来ましたので、やってやれないことはないと思います!

もうすぐ迎える2018年の春。皆さんも、友蔵と一緒に、野池ロクマルを狙ってみませんか???