★唸った...、スースタGT2RSのパワー!★
皆さま、毎度です(^_^)v
最近、心底、唸ったことと言えば...。
こちらのロッド、スーパースタリオンGT2RSのことですが...。
こいつの圧倒的なリフティングパワーですね( ̄□ ̄;)!!
トレカT1100Gを90%以上含有し、バット部分には40トンカーボンで補強してる為、そのリフティングパワーには舌を巻くんですが、この前の琵琶湖でさすがに唸りました...。
すでにお伝えしてます通り、カルピス樹脂アベンタで狙ったシャローエリアは、ご覧のウィードジャングル...。
深く潜られたら一貫の終わり...。
実際に、ロクマル捕獲の前に55アップをヒットさせた際は、スタリオンOTMがのされてウィードに潜られジ・エンド...。(とは言え、この難儀な場所で、スタリオンOTMを選択した友蔵のミスとも言いますが...。そりゃバレますって...。適材適所!)
しかし、スーパースタリオンGT2RSは、何ら問題ないパワーを発揮してくれましたね。
水面爆発でアベンタを襲ったモンスターは、一気にウィードに潜ったと思われますが、そこからのフルパワーフッキングと共に、ロッドを立ててゴリ巻きした所、瞬時に、モンスターを水面まで浮かせることに成功!!
その後も、水面でモンスターは狂暴的に暴れてましたが、そのままゴリ巻きを決行し、そのままネットイン!!
62cm3910gと言う巨体に対して、ゴリ巻きしてもラインがブレイクしないのは、やはり、トレカT1100Gのダンパー性能を有した復元力のお陰だと感じました。
ハイテーパーのスーパースタリオンGT2RSなら、僅かに入るティップで確実に食わせ、そこからのフルパワーフッキングでバットでドシン!止めて、確実なフックアップ。
そこからの驚異のリフティングパワーで、バスに主導権を与えず、確実なランディングが出来ますね。
この前の感動的なロクマルも、スーパースタリオンGT2RSでなかったら獲れてなかったと思います。
今年の友蔵は、例年に増して琵琶湖に出撃してる回数が多いです。
それは、このスーパースタリオンGT2RSのパワーを証明する為でもあります。
友蔵が活動の中心に置くオカッパリでは、最大クラスでも2500~3000gのバスとなります。
十分な大きさではありますが、スーパースタリオンGT2RSでは、その更なる上のモンスターと対峙して、そのモンスター達を制圧することが出来ると言う証明をしたいんですよね。
その為、今年は琵琶湖の出撃回数を意図的に増やしてる側面もあるんですよね。
今のところ、スーパースタリオンGT2RSのブランクスで、65cm5400gまでは余裕で制圧することが出来ることを証明出来ています。
もはや、このスーパースタリオンGT2RSに関しては、多くを語る必要性は無いのかも知れませんね。(もう、圧倒的な破壊力です。)
発売が近くなれば、スーパースタリオンGT2RSに関する総まとめ特集記事を書きたいとは思ってます。
それまで、友蔵の実力を全て注ぎ込み、スーパースタリオンGT2RSの性能を引き出したいと思います。
この野獣の様なロッドが、世に放たれる時、ハイテーパーロッドの常識がことごとく覆されると確信してます。(友蔵的にね♪)
あと数ヶ月...、いよいよですよ(`ー´ゞ-☆