★モグラとザリガニのフォーリングLOVE★ | 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

★モグラとザリガニのフォーリングLOVE★

皆さま、毎度です(^_^)v

琵琶湖の様な広大なウィードエリアで、フォーリング主体の釣りをする際に、めちゃくちゃ効くのが、こちらのセット♪

ハイパーモグラジグ3/8oz+ダッドカット4インチ


あくまで友蔵個人の考えですが、フォーリングでは、【波動】と【ボリューム】と【フォーリング速度】が重要だと感じてます。

そこで、このハイパーモグラジグ3/8ozとダッドカット4インチの組み合わせですが、友蔵なりの拘りとすれば、ダッドカット4インチを丸ごと装置すると言うことです。

このダッドカットの様々なパーツに、全て仕事をしてもらいたいので、パーツを切ることなく、丸ごと装置します。


こんな感じですね(⌒∇⌒)ノ"


コツは、ダッドカットのフラスカート部分をモグラジグのラバー部分に、ぐいぐいと押し込む感じでセットすることです!


こうすることで、ラバー部分のボリューム&フレア感が、増大します!

こんな感じですね♪


ん...、分からないですかね...( ̄▽ ̄;)

では、こちらの比較画像を見てみて下さい(⌒∇⌒)ノ"

左が、ダッドカットを丸ごと装着したもの。

右が、フラスカートを外したダッドカットを装着したもの。


どうですか???このボリューム感とフレア感の違い!!

これだけで、かなり釣果が変わります。

友蔵が理想とするフォーリング時の波動、ボリューム、フラスカート速度が、このセットアップなら出せるんです(`ー´ゞ-☆


この前の琵琶湖フットエレキレンタルボート出撃でも、本気食いのバス達でしたからね。


琵琶湖以外でも、フォーリング重視で攻める時は、モグラとザリガニをフォーリングLOVEさせてやって下さいませ(笑)

このセットアップ、ホンマに釣れますよ~(⌒∇⌒)ノ"

あ!そうそう、友蔵は、どちらもイマエグリパンブルーフレークカラーで統一するのがお気に入りです(`ー´ゞ-☆

そうだ...、忘れてた...、フォーリング時のひったくりバイトを確実にモノにする為に、ハイパーモグラジグのブラシガードは、上を5本程度根本で切ってます。(抜くのではなく切るのがよいです♪)


さて、明日は、午前だけ、オカッパリ出撃したいと思います(^_^)v