★RevoMGXノーマル仕様の復帰!!(`ー´ゞ-★
皆さま、こんにちは~☆
明日は、早朝より滋賀を出発し、昼前には岡山入りする予定です!
金曜日までの出張ですが、滋賀に帰れるのは、恐らく深夜・・・、頑張りますっ((>д<))
さて・・・、先日のデプス白川さんのガイドで、特大クラスを2発も、フッキングミスで取り逃がすと言う醜態を曝したことを受け、その時に、ハイギアのリールの重要性を痛感しました!
直リグやテキサスリグをフルキャストし、ラインスラックを十分に出して、まさにダルダルの状態からバイトを取ってのフルパワーフッキングとなると、やはり一瞬でラインスラックを巻き取れるハイギアが必須です。
琵琶湖の場合、そこに群生した硬いウィードも絡む為、どれだけバスと人間の距離を一瞬で詰めれるかどうかが勝負を分けます。
新しくハイギアリールを購入しても良いのですが、取り急ぎ、自宅にあるRevoMGX SHS-Lで代用することにしました!
現在、所有しているRevoMGX SHS-Lは、サワムラKTFシャロースプールを組み込んでベイトフィネスに対応するチューンを施しています。
しかし、ブレーキの制御などは、全てサミングでやってますので、ベイトフィネスチューンとは言え、高性能な軽量シャロースプールを搭載しているのみとなります。
従いまして、スプールを従来のアブ純正のシャロースプールに戻すことにしました!
「アブ純正シャロースプール」
これを組み込めば、普通のルアーが使用することが出来るハイギアリールの完成です!
まぁ・・・、ノーマル状態に戻っただけとも言いますが・・・。
このRevoMGX SHS-Lは、ギア比が7.9:1ありますので、十分に対応することが出来ると思います!
しかし、このRevoMGXですが、遠心ブレーキと謳ってますが、可変式?タイプで、しっくりと来ないのが難点・・・。
Revoアカツキの様な、スッコーン!!と抜ける感じのキャストフィールが得られないんですよね~。
ブレーキパーツを一部取り外すなどして、対応したいと考えています!
<<予告>>
明日から、数日に分けて、友蔵のフェバリットルアー達をご紹介したいと思います☆
きよbjさんよりご希望があり、もしかしたら需要もあるのかな?と思いまして・・・、気になる方は、楽しみにしていて下さいね~(^O^)/