★2014.6/14琵琶湖セッション！！★
皆さま、こんばんは(^O^)/
夜明け直後から日没直前まで、丸2日間に渡り、琵琶湖バスボートセッションをしたにも拘わらず、一晩寝たら体力が回復していた友蔵です(笑)。
さて、ではこの土日のトライトンTBRくんとの琵琶湖セッションの模様を書きたいと思います！(思う様な結果が出てないので、参考にはならないかと思いますが・・・。)
まずは、初日の模様から☆
前日に状況をTBRくんに確認したところ、「目立ったパターンは見つけられてないです。基本的に、拾い釣りになるかと・・・」と言う感じで厳しい予想が出来ました。
そんなこんなでレッツスタート！！
最初に入ったエリアは、瀬田川の入口にある沖合のウィードパッチ群。
TBRくんはウオデス、友蔵はジンクスミニスーパーブレードで広範囲に探るものの無反応・・・。
やや岸よりを狙うものの、これまた無反応・・・。
残念ながらモーニングバイトを得ることが出来ませんでした(TωT)
その後は、状況を把握する為に、TBRくんの持ち場所をランガン！！
しかし、延々とノーバイトが続きましたが、途中で立ち寄った赤野井沖の浚渫+ウィードパッチにて、ようやくファーストフィッシュを捕獲☆
ロッド:デジーノ・ステルス65M
リール:RevoMGX SHS-L(7.9:1)
ライン:アブソルート10ポンド
リグ:ネコリグ
フック:モスキート0番
ネイルシンカーシンカー:1.2g
ワーム:5.5イールクローラー
開始してから、実に6時間後のファーストフィッシュです(＞_＜)
とりあえずの1本に、TBRくんとテンションが上がりましたが、またまた続く、ノーバイト地獄・・・。
基本的に、3.5m～4.5mの沖合のウィードフラットを中心に、ライトリグで丹念に攻める感じでやりましたが、やはり、この手の釣りは、友蔵には難しいです・・・。
そこで、一旦、ウィードフラットを離れ、シャローにある障害物周りをベイトフィネスで撃つ釣りを展開することにしました！
こう言った釣りは、友蔵の得意分野！！
障害物に付いている小ギルを捕食していると感じた為、こちらのリグをスタンバイさせました☆
「4gアベラバ+3インチスタッガーワイド」
これをフォーリングで使うと微妙にスパイラルフォールし、小ギルの動きを真似することが出来るんですよね♪
テンポ良く障害物を撃っていくものの無反応・・・、しかし、とあるピンが目に入り、TBRくんに「いるとしたら、あんな感じのピンですよね～☆」と発言したその直後、まさにそのピンでバイト！！
ロッド:デジーノ・ステルス65M
リール:RevoMGX SHS-L(7.9:1)
ライン:アブソルート10ポンド
ルアー:イマカツ／4gアベラバ
トレーラー:3インチスタッガーワイド
サイズ的には、40クラスでしたが、狙い通りに捕獲出来たのと、久しぶりにオカッパリスキルが活きたので嬉しい1本でしたね('-^*)/
その後、TBRくんも、ネコリグで捕獲☆
TBRくん、ネコリグを主体としたベイトフィネス系の釣りが、かなり上手いです！！
その後は、ミオ筋絡みのウィードエリアに入り、TBRくんはジャンボグラブの巻き巻き、友蔵はジンクスミニスーパーブレードの巻き巻きでやっていると・・・！？
TBRくんにナイスバスがヒット！！
ジャンボグラブのテキサス巻き巻き、王道にして最高の武器ですよね☆
その後は反応が無くなった為、大きくエリアを移動し、河川が絡む岬の沖合のウィードフラットをネコリグで攻めることにしました。
すると、友蔵に待望のバイト！！
ロッド:デジーノ・ステルス65M
リール:RevoMGX SHS-L(7.9:1)
ライン:アブソルート10ポンド
リグ:ネコリグ
フック:モスキート0番
ネイルシンカーシンカー:1.2g
ワーム:5.5イールクローラー
サイズの計測を忘れてしまいましたが、44cmくらいだったと思います。
苦手な沖合のウィードフラットで獲れたので、サイズ以上に嬉しかったです('-^*)/
比較的、順調ではありましたが、ここからまたもや延々とノーバイト地獄・・・。
ランガンし、釣り方を変えるものの、ポロポロっと釣れるのは30cm程度のバス・・・。
そして、気が付けば、夕方の17時過ぎ・・・。
色々とランガンして来て、今日イチと判断した3.5mラインのウィードフラットで最後の勝負をしていると、突然、ライズが起こりました！！
TBRくんは、すかさず、ジャンボグラブのテキサスリグから、とあるリグで交換し、その直後にナイスバスを1撃で捕獲！！
更に、直後に、これまた同じリグで、50UPを捕獲☆
状況とルアーが完全にマッチしていると感じた為、そのリグを教えてもらったものの、持ち合わせ無し・・・。
そこで、急遽、TBRくんにセットアップしてもらいました！
それが、こちらのリグです☆
聞いた話では、琵琶湖では定番のリグだそうです！
OSPドライブスティック6インチに、パイルドライバーリング付きフック5/0を装着し、そこにラバー付きの1.8gネイルシンカーを挿入したリグです。
かなり考えられたリグでして、その動きを見て驚愕しました。(この2本のラバーに秘密あり！)
この釣りは是非ともマスターしたい！！と思い、残り時間が僅かでしたが、見よう見真似でやっていると待望のバイト！！
ロッド:インスピラーレ・スタリオンDG-BK
リール:RevoエリートIB(6.4:1)
ライン:アブソルート14ポンド
ルアー:OSP／ドライブスティック
リグ:ちょびヒゲリグ
本当は、正式なカッコいい名前が付いてましたが、友蔵的には、この2本のラバーが、ちょびヒゲにしか見えず、勝手に、「ちょびヒゲリグ」を名付けました(笑)。
その直後にも、ビッグバイトを捉えましたが、残念ながらフッキングミス・・・。
まだ出そうな雰囲気がプンプンしてましたが、残念ながらタイムアップ！！
特大は出ませんでしたが、色んなエリアを回って、色んな釣り方を試して、何とかバスを拾えたので、自分的には納得しました。
今の友蔵の琵琶湖スキルでは、これ位が限界ですからね・・・。
しかし、今年の琵琶湖の難易度は相当なもんです。
この日の夜は、TBRくんと夕飯を兼ねた作戦会議をし、翌日に備えました！
この続きは、また後ほど・・・。