★友蔵的フロロライン考察★
最近、C馬さんの影響を多大に受けて?使用を開始しました、コチラの高級フロロカーボンライン!!
「バリバス/アブソルート」
最高級品のフロロカーボンラインでして、C馬さん曰く、驚くほどに伸びが無く、耐久性が抜群のラインであるらしい・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
実際に、友蔵も、ここ数回の釣行で、ベイトタックルにアブソルートの14ポンドを装着して使用してみたところ、以下の感じが得られました☆
・伸びがない
・ラインがやや硬い
・感度が良い
C馬さんの様に、使い込んだワケではないですが、明確に上記の点については分かりました(^-^)/
確かに、驚異の性能を持った最高級品のフロロカーボンラインであることは確かで、使いこなせば、それ相応の武器になるとは感じました。
が、しかし!!
友蔵的には、「オカッパリ」では、逆に使いづらい点があると感じました( ̄Д ̄;;
ボート釣りの場合、足場が不安定かつ、流れなどの要素が絡み、ラインのたるみなどが余計に出てしまうケースがあります。
その為、究極に伸びが少ないフロロカーボンラインは、絶対条件となるワケなのですが、オカッパリは、足場が固定されている為、逆に、その「伸びの少なさ」が非常に気になりました(/TДT)/
オカッパリの場合、持ち歩くロッドには制限があります。友蔵の場合、ベイトロッド1本にスピニングロッド1本というスタイルが基本となります☆
となると、そのベイトロッド1本でカバー撃ちやマキモノなどをこなす必要性が出てくるワケです!!
カバー撃ちなら、伸びが少ないフロロで良いのですが、マキモノなら、その伸びの無さが逆に弱点となります。
要するに、友蔵的にはですね・・・。
オカッパリのラインは、適度な伸びが必要だと感じています☆
その為、極限まで伸びを失くしたアブソルートの性能は、確かに良い半面、オカッパリを主とする友蔵テキには向かなかったです・・・(T_T)
色んなフロロカーボンラインを使用しましたが、現時点で、友蔵がオカッパリで求める性能をコストバリューも含めて満たしているフロロラインは、コチラになります☆
別に、友蔵がPOPEYEさんからサポートをして頂いているからという宣伝ではありません!!
リーズナブルな価格設定ながら並行巻きを採用しており、適度な伸びがキチンと備わっているので、非常に、オカッパリで使いやすいと感じています(*゜▽゜ノノ゛☆
とりあえず、今週の日曜日のC馬さんガイドは、ボート釣りなので、アブソルートを巻いて行きますが、オカッパリでは、このスーパーフロロを原則、使って行こうと思います(≧▽≦)すでに使ってはいますが・・・。
ちなみに、このスーパーフロロラインですが、友蔵は、以下のポンド数を使用しています♪
・ベイトタックル:14ポンド
・スピニングタックル:4ポンド、5ポンド
まあ、今回の友蔵的フロロライン考察は、友蔵独自の見解ですので、参考程度にして下さいませ☆