迷った末にLAVA入会

 

変形性膝関節症を直すべく、整体、病院に多額のお金をかけたものの、

全くもってよくならず、長い目で体の柔軟性や姿勢の改善、筋肉をつけることを

目指していった方がよいのではないかと思い直した。

で、家で自力でやる、というのは難しいので、迷いに迷った末にLAVAに入会。

 

行きつけの美容院の60代?のお姉さんは、以前からLAVAに通っており、

同じように膝が痛くても、膝をかばいながらでもできるとLAVAの人に励まされて

続けているとのこと。その人のお友達紹介というプッシュもあって9月より入会。

 

体験して入ろうと思っていたら、体験前にWEBで入ればヨガマットやラグなど、

基本的なものがもらえるというので、体験前にええいと決めて

さくっと入ってしまった。

 

はじめてのホットヨガは、サウナのせいか更年期のせいか、

恐ろしいまでの汗、汗、汗!

そして、「私、体かたいんです」という人は多いが、

「私こそが、真正の体かたい人です!!」と言いたくなるような状況だった。

 

人と比べない。自分のペースで

 

まず、膝が痛くて正座がアヤしい、あぐらも明らかに他の人より膝が上の方にある。

開脚は90度に満たないし、片足立ちはふらついて足をつく。

ウェア姿も、おなかの肉ははみ出て、足は競輪選手のように太ってる…

ああ、恥ずかしい…みっともないなぁと悲しくなる。

これが嫌で、体かたいから無理~と言ってヨガやエアロビは避けてきたのだった。

若いころはとりわけ恥の意識が強く、心折れて辞めたくなったりしたものだが、

おばちゃんとなった今は「おばちゃんだから仕方ないな!」と

ちょっと割り切れるところがある泣き笑い

はじめたばかりだし、かたい体をなんとかしたくて来ているんだから、

他の人と比べない、できないながらも自分なりにがんばればいいやと

以前よりすんなりと思えるようになった。

おばちゃんになるのも悪いことばかりではないよね。

いい意味であきらめがついて、自分に素直になれる。

 

ヨガウェアはプチプラで

 

ヨガマットなどは入手したものの、よく考えるとウェアがない。

家にあるユニクロブラトップとヨガっぽいジャージでいいかな―

などと思っていたが、皆ちゃんとヨガウェアを着ている…

体験後翌週からすぐに行きたかったので、すぐに入手出来て

サイズが入るもの…といったらやっぱりユニクロになってしまった。

エアリズムのレギンスXLとセットのブラトップLみたいなもの。

グレーしかサイズがなかったので、グレーを購入。

GUにもヨガウェアがあり、欲しかった黒があったので

レギンスXXLと同じくセットのLサイズのブラトップ。

口コミで安いヨガウェアのショップなども見たけれど、

花柄の可愛いのとかは、もう少しうまくなってからにしようと思いなおした。

まずは地味~な黒とグレーのセットでしばらく乗り切ろう!

あまりのスタイルの悪さと汗の飛び散り具合に、

これまたユニクロのヨガっぽいエアリズムのロングTシャツを体型カバーに着たが、

見た目は悪くてもTシャツなしの方が動きやすい?

試行錯誤は続くが、あまり初期費用をかけずスタートが切れて、

酷い姿だけど運動した達成感もあって、初のLAVA通いはまずまずの好スタート。

ちょっと楽しみが増えた。

 

膝が痛くて整体通い

 

 

久々のブログ。

社労士事務所あるあるで、4月~7月までは入社、年度更新、算定と続き

8月に入るまでひたすら忙しかった…。

そんな折、犬の散歩で走ったのをきっかけに、膝が痛くて歩くのもままならず、

悩んだ末に5月末から終業後に整体通いを始めた。

 

Googleの口コミを見て、良さそうなところをピックアップ。

前回訪れた神の手かと思った整体は、結局数日すると痛みは戻ってしまい、

口コミの良い近所の整体に、ある程度の期間、腰を据えて通うことに決めた。

 

サブスクタイプのようで通い放題プランをチョイスし、

インナーマッスルのトレーニングにもなるというものも利用することにしたら

3か月で20万円強。

 

さらに途中からあまりにも治らないので整形外科の受診も勧められ

そこで変形性膝関節症と診断された。

ヒアルロン酸注射とリハビリで2500円×5回くらい。

あと湿布ももれなくついてくる。というか買わされる。

 

途中で婦人科検診やら、

遠近両用コンタクトの追加発注、

歯医者での歯のクリーニングなど、

この3か月はひたすら医者、整体、仕事という

実につまらない日々を送っていた。

そして、保険のきかない整体含め医療費にいったいいくら使ったのか、

考えるのも恐ろしい。

こんなちょっとした病気でこんなにかかるんだから、

大病したら本当に大変だろうな、とオソロシクなってしまう。

 

週1サウナにいったり、月1の山が膝が痛くて歩けないので

箱根の日帰り温泉などでお茶を濁してはいたものの、

この夏行きたかった上高地や尾瀬などは憎い膝のせいですベてパーに。

 

そうこうしているうちに8月末には社労士試験があり

来年度の受験を検討しなきゃならない日はもうすぐになってしまった。

秋には私の社労士勉強のお休み期間は終わる。

なのに、すごく無駄な1年を過ごしてしまった…。

 

あああ。しんどい。

 

膝の痛みは10年前くらいからあるにはあった。

その時も近所の整形外科に行き、ヒアルロン酸打って、リハビリやって…

で、ぜんぜん治らないからやがてフェイドアウトしてしまった。

今回も整形外科はそうなりそう。

で、そのうちなんとなく痛くなくなり、たまに痛みが出たりの繰り返しだった。

 

整体は首をボキッとやるのを初めて体験し、期待大だったのに、

3か月目を終わろうとしているのにあまり改善せず。

 

整体の先生たちは、みんな若い、地方出身のお兄さんたちが多い。

気さくに話しかけてくれるし、若いから素直だし、明るくて優しいし、

あまり店の人と話すのが得意でない私でも、なんとか続けられた感じ。

すごい力で押してくれるので効くような、不慣れな人がやると不安なような。

ただ足しげく通う手間と何と言っても金額的にちょっとしんどいなと思い始めた。

 

それにこの不調の大元は、結局は長きにわたる運動不足と座りっぱなしの仕事で、

姿勢が悪い、体が硬い、筋肉が少ない、筋肉の使い方が悪い…

などなど、膝だけの問題でなく、ストレッチして、体鍛えて…

というところになるようだ。

であれば、高額な整体より、自分で運動したり、ストレッチする、でよいのでは?

とそろそろ整体も辞めようかと思案中。

 

久々に先週プールにも行ってみた。

プールはあまり意味ないという話もあるが、

ストレスが水に溶けていくような感じも好きだし、

体を動かせば気持ちがいい。

なのでこれからはプール、家で体操、

あとは気乗りしないけどLAVAとかにしようかな…

体が硬いと集団のヨガは厳しい。ひとりだけ明らかにポーズも違うし

曲がらないから目線もすごく上になってしまってほんと情けない。

 

健康第一、と標語のように言っているが、

体が動かないと痛みもつらいけどやりたいこともできないし、

行きたいところに行くことすらできない。

将来歩けないなんてことにならないように、

やっぱり運動して健康を維持するのは本当に大事、と

年を取るごとに実感する。

 

でも自分の若いころは、世の中も今ほど健康コンシャスではなかったように思う。

もっと前から心がけておけば…と思っても後悔先に立たず。

 

膝が痛くて思うように動けない、遊びにも行けないからか、

日々不機嫌になってしまうし、悶々としてしまう。

更年期のせいもあってかイライラも汗も止まらない。

膝が痛くてつまらなくて暑くて不快な夏。

友だちとも会いたくないし、連絡を取りたいとも思わない。

そう思う一方で誰からも連絡もなくて孤独で寂しいなと身勝手に思ったり。

 

マイナスのループに陥らないように、

ウォーキング兼犬の散歩、プール、サウナ、ストレッチなどなど、

自分にとって心地よいことを時間を見つけて楽しんで

なんとかせねば!と自分を鼓舞しつつも

何となく不機嫌な日々から脱却できない。

 

ため息が出る。

 

 せっかくの金曜の夜なのに…

 

 

久しぶりの出勤。

 

昼間は新しく入った人を含め 女子 5人でランチに行った。

韓国料理は辛くて美味しくて それなりに楽しかったが 

やはりなんとなく20代30代40代女子たちと、

そんなにはずむ会話も存在しないと思ってしまう。

 

夕方は少し残業して7時ぐらいになった。

最寄り駅に着くと駅前には金曜の夜らしく、これから飲みに行く!

といった風情の人たちでいっぱいだった。

 

それを見て、急速に思い出した。

 

夏の夜のしめった匂い 

自分がまだ若かった頃 

仕事終わって

喉が渇いていて 

さあ飲みに行くぞ

という感覚。

 

時には憧れている人との飲み会の前に、張り切っておしゃれして化粧して、

飲みに行くのはすごく楽しかった。

女友達と行く時も、みんなそれぞれ着飾って、話題のレストランに行って、

会社の愚痴から趣味の話まで、何でもかんでも話して盛り上がって楽しかった。

 

ところがである。

50代の自分はこれから飲みに繰り出そう誘える相手がいない。

突然、家庭に入った子持ちの友達を誘うわけにはいかず、

バリバリ働く独身の女友達とも距離を置いてしまっているし

急に声をかけても 金曜の夜に捕まるとも思えない。

会社の友達も お昼に行った感じだと、夜まで一緒に語りたいという人はいない。

仕方ないとは思う。自分だって前もって約束しなければ

子供が塾だとか旦那が出張だとか、急に誘われても応えられない。

独身のキャリアな友達も、責任ある立場になっていたりして

急に昔の友人に呼び出されても困惑するだろう。

子育てが終わって社会に復帰しても、昔のようにはいかない。

そのメンテナンスを怠ってきた自分が悪いんだから仕方がない。

 

でも。なんか寂しいな…とつくづく思った。

仕事終わり 金曜の夜 これから飲みに繰り出す 楽しい気分。

もうそういうのとも縁遠くなった自分を感じた 今日だった。

 

  「定年ひとり起業」の参考文献を読んでいこう!

 

 

日々の仕事やいろいろに追われ、全然進まない読書だが、

ささっと読んだ本を備忘のために記しておこうと思う。

 

そもそもは、50代以降、どうやって生きていこうと思っていたころ、

やはり会社員として続けるのも難しいし、いずれは自分で起業して

100歳までとは言わずとも、70歳、75歳になるくらいまで

細々と働けるといいなぁと漠然と思っていた時に、図書館の本を検索し、

予約を入れたのが大杉潤さんが書いた「定年ひとり起業」だった。

 

この本、「ほんとにその通り!」と、自分の思っていたこととと全く同じで

感動したと同時に、目指す道が見つかったという感じ。

・ノーリスクで起業

・月5万円の収入

・トリプルキャリアを身につけろ

というコンセプト。

 

男性だけでなく、女性にも当てはまる内容で、

もちろん自分に足りないことだらけだが、

少しずつ、定年ひとり起業に向けて準備をしていきたいと思っている。

 

定年後に起業、というと、

まずは会社生活の長かった男性や、

女性でも一握りの優秀な人たち、という印象が強い。

 

一つの会社で新卒から定年まで働いてきたキャリアもなく、

子育てで仕事を辞め、その後は派遣だのパートだの迷走を続け、

長くキャリアを積んでこなかった自分を振り返ると

定年後に起業して成功した女性たちの話を読んでも、

正直自分がそのようになれるとは全く思えない。

結局は、高学歴、大手企業でキャリアを積んで上り詰めた人の話だよね…

とちょっとひがみ根性も出てきてしまう。

 

でもこれからは人生100年時代を迎え、

今50代の私でも70代前半まででもあと20年、

つまり、新卒から40代半ばまでと同じ時間が待っているということなら、

再度セカンドキャリアを築くことができるというわけだ。

高齢者も働けるうちは働いた方がいいし、

子育ても家のローンも終わっていれば、

年金と合わせて楽しく暮らせるだけのお金があればいいと思っている。

華々しい成功でなくてもよい、ライフワークとして無理なく続けられて、

多少の収入とやりがいのある小さな仕事を万人が持つ、という意味で

「定年ひとり起業」というのはすごくこれからの時代に合っていると思う。

 

著者の大杉潤さんはビジネス書の書評ブログを数多く書いてきた方のようで、

著書に参考文献表があったので、一覧表を頼りに少しずつ本を読み進めていこう!

と思い、まず手に取ったのがこの1冊というわけである。

 

 

  「幸福の習慣」(トム・ラス他、ディスカバー・トゥエンティワン)

 

この本はアメリカの調査会社であるギャラップ社の調査データを踏まえて

書かれたもので、巻末にはデータなども掲載されている。

 

人の幸福を決定する5つの要素は

1.仕事の幸福

2.人間関係の幸福

3.経済的な幸福

4.身体的な幸福

5.地域社会の幸福

であるとし、

この5つが互いに関わり合い、5つの要素それぞれについて、

少しでもよりよい状態を目指して行動することが重要、と説いている。

 

…いや、実に全くその通りだよね、と納得。

当たり前と言えば当たり前なんだけど、

時折自分にこの5要素がよい状態かどうか、自問することが必要かも。

漠然としたうまくいかなさの問題を、この5要素をもとに考えて、

うまくいくように習慣づけることが大事かなと思った。

 

各章の末にあるポイントを備忘のため書いておきたい。

 

1.仕事の幸福度を高める3つの習慣

①自分の強みを毎日活かせるように仕事を組み立てる。

②自分の成長を応援してくれる人を見つける。

その人に、自分が成し遂げたい目標を伝えてサポートしてもらう。

③職場の仲間、チームメンバーと一緒に楽しむ時間を持つ。

お互い相手に関心を持って、相手のことを知ろうと努める。

 

2.人間関係の幸福度を高める3つの習慣

①友人、家族、同僚と過ごす時間を1日合計6時間以上取る。

この時間には、仕事の時間、家にいる時間、電話やメールをしている時間、

その他コミュニケーションの時間などを含んでよい。

②友人関係の絆を深める。

③運動の時間を人間関係のために利用する。

たとえば友人と一緒にウォーキングして、

お互いに健康へのモチベーションを高め合う、といった方法を取るとよい。

 

3.経済的な幸福度を高める3つの習慣

①友人やパートナーとの休暇や外出などの「経験」にお金を使う。

②自分のものを買うためだけにお金を使うのではなく、他人のためにお金を使う。

③自動支払いや自動貯蓄など、資産管理の仕組みの”初期設定”を行って

日々お金の心配をする必要がないようにする。

 

4.身体的な幸福度を高める3つの習慣

①毎日少なくとも20分間は体を動かす。

理想は朝。朝運動すれば、その日1日を気分よく過ごせる。

②疲れを取るために十分な睡眠をとる。

一般的には7~8時間の睡眠が必要。

ただし長くなり過ぎないように注意。

9時間未満を目安にするとよい。

③食料品を買うときには、体に悪いものは選ばない。

できるだけ、赤色、緑色、青色の自然食品をたくさん摂る。

 

5.地域社会の幸福度を高める3つの習慣

①自分の強みや人生の目標に照らし合わせて、貢献の仕方を考える。

強みや興味を活かして、どうやって地域社会に貢献するかを明確にする。

②自分の思いや興味関心を周囲に伝える。

自分に合ったグループと巡り合うきっかけを作るように努力する。

③地域社会のグループ活動やイベントに積極的に参加する。

最初は小さなことでも、とにかく動き出してみる。

 

上のポイントを読んだだけだとわかりにくいかもしれないものの、

一読するとなるほど!とわかりやすく腹落ちする。

アメリカだなーと思う部分もあるが、

一度自分の足りないものを考えながら読むと良いかも、と思った1冊だった。

 

 

 雨で誰もいない今日、とりとめもなく考える

 

オットはゴルフ、息子はサークル、娘は学校と塾。

私は朝から犬と二人、暇な日を過ごしている。

サウナに行こうか悩んだものの、降ったり止んだりの雨、

突然強くなる雨に打たれてみじめな思いをするのもな…と思いとどまり、

U-NEXTのSATCをダラダラ見て、ネットでダラダラ検索をする。

 

今年は遊ぶ年、ということで、

サウナ、低山登山、犬との生活、旅行、友達とのランチ…など楽しんできたが

まだちょっと気になっていることがある。

 

先日のGW旅行で行った伊勢で着物を着たことで、

そうそう、着付けも習いたいよなーと検索。

太って着るものもなくなってきた今、

頼れるものは着物かと、2-3年ほど前から考えていた。

父が亡くなって遺品整理をしていたら、伯母の着物がたくさん出てきた。

と言っても他の遺族の伯母たちがさんざんいいものは持って行った後の

残り物だと母からは聞かされていたが。

着付けの大手で無料で習えるところは何かカラクリがあるらしい。

こじんまりした近所の着付け教室を候補にしようと考える。

継続審議。

 

続いて、かねてから考えていた合唱サークル。

小学生のころ習っていて、小中学校とも合唱クラブだった。

声もでなくなったし腹筋もなくなったけど

また練習して合唱がしたいなあ、第九を歌いたいなぁと思っている。

区の大きな合唱もいいが、近場で練習ができて

できれば民話の歌とかより、洋楽とかを歌えるような

こじんまりしたサークルから始めたいなと思っていたら

それらしいのを発見。

でもやっぱり年齢層は高そう…

さらにいろいろと検索をつづけると

案の定、合唱サークルの人間関係は大変らしい。

古参の人たち、うまい下手、派閥、年齢などなど、

トラブル相談など読んでいるとうんざりしてしまう。

 

 新たな人間関係を築くことへの不安

 

よく言われるように、ここ数年、モノの断捨離と同時に

人間関係の断捨離を行ってきた。

年賀状を50歳になったのを機にやめたが

一抹の寂しさはあるものの、毎年毎年、会うつもりもない人に

「今年こそ会おうね」と書く不毛さを味わわずに済むようになった。

苦手な人のいるグループLINEにも返信は避け、

そもそも気が合わなさそうな人とはラインやアドレスの交換もしなくなった。

寂しいと言えば、寂しいんだろうな真顔

でも、それでも特に困ることはないし、付き合いを続けることで

心がざわつくような思い、歯噛みをするほど嫌な思いをすることはなくなった。

人によると思うが、私はそれでいい。

 

連休に会った旧友にも違和感を感じた。

ひとりよがりで、別の友人の言うことの否定に終始する姿を見て

昔からそういうところあったけど、それが極端になったように思えた。

私自身も狭量になったのかもしれないが、

頻繁に会わず適度な距離感がちょうどいいことを実感した。

 

ひとり時間を充実させ、人間関係のわずらわしさから解放されてきたのに、

合唱など始めたらまたその渦に巻き込まれてしまうかもしれない。

 

合唱への憧れや懐古的な気持ちと、人間関係への恐れ…

結局、今日のところは決められなかった。

 

そして、私はいったい何を求めて、何がしたいんだろう…

仕事は休憩、あれもこれもやりたいことに着手してもどことなく満たされない感じ。

若いころ林真理子の「満ちたりぬ月」という本をタイトルだけに惹かれて数冊買ってしまった。

結局はあの頃となにも変わっていないのかな…

雨のせいか、気が塞ぐ。