昨日の登校日が警報で休校になったため

提出する予定だった課題が提出できなかった長男

 

夏休みの自由研究

ちょっと面白そうなことを調べていたので

 

記録に残しておこうと思います

 

 

食後に眠くなることってありますよね

食事による血糖値の上昇や下降に影響されていると言われています

 

特に急激な血糖値の上昇のあとの血糖値の下降は急激であり

そのタイミングで眠くなる・・・とも

 

そして血糖値の上昇が緩やかであれば下降も緩やかであり

食後血糖が下降する際の眠気も起こりにくい・・・とも

 

そして最近注目されているのが

血糖値の上昇が緩やかな低GI食や

低糖質食などの糖質制限食

 

 

 

我が家は部活生である新体操女子の長女が

難なく体重コントロールしつつお腹いっぱい食べられるように・・・と

糖質制限しつつ脂質は制限せず

タンパク質と野菜は食べたいだけ食べられるようなメニュー

 

だからと言って

お菓子や甘いものが食べられないわけでも無く

 

小麦粉の代わりにおからパウダーを使ったり

砂糖の代わりにラカントを使ったり

 

作る手間はありますが

それは作る楽しみとして

 

しっかり甘いものも食べられています

 

ごくごくたまに買ってきたものも食べますが

基本は低糖質食で全く問題は生じておりません

 

 

 

話はそれましたが

低糖質食の食後では眠くならず

高糖質食

つまり通常の炭水化物を含む食事では食後に眠くなる

 

その違いに着目した長男は

自分の身体を張って(笑)昼食時間と時間帯を決め

食前・食後30分・食後60分・食後120分の血糖値を

簡易血糖測定器を使って測定することにしました

 

そして食後眠くなると勉強など

作業パフォーマンスに影響が出るのでは・・・と

 

血糖値と作業パフォーマンスの関係を調べようとしました

 

作業パフォーマンスの調査に関しては

100マス計算を使っていました

 

そして調査期間は5日間

初日は普段通りの我が家の昼食から始まり

小麦粉のスパゲッティを使ったカルボナーラを食べた翌日は

豆腐皮を麺代わりに使ったカルボナーラを食べ

お米で炊いたアサリの炊き込みご飯を食べた翌日は

お米の代わりにカリフラワーで作ったアサリの炊き込みご飯風を食べ

食事による血糖値の変動を調べていました

 

結果は当然のように

炭水化物を摂取した方が血糖値は爆上がり

 

食後120分まででは

作業パフォーマンスに大きな差は見られませんでしたが

食後120分を過ぎたあたりから眠気を自覚

 

食後150分・食後180分まで調査時間を延長したら

作業パフォーマンスにも有意差が見られたかも・・・

 

そんな内容で

まとめられておりました

 

 

 

これは私的にも

なかなか興味深い自由研究

 

まとめた結果を見ていて面白かったです

 

夫も調査結果の数値に興味を持ったようで

統計を出してくれました

 

・・・が

 

夫が出してくれた統計調査結果は

専門的すぎて理解が難しく

 

各項目と数値を説明してもらって

 なるほど~~~

と言った感じ(笑)

 

その統計内容をもとに

最期のまとめ語句が書かれていたのが

なかなか面白かったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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