tomozo0922のブログ

tomozo0922のブログ

このブログを書く理由。
(1) 妻に怒られたことを、二度と忘れないように備忘録として。
(2) こう頻繁に怒られていては心がもたない。そんなときは、客観的に生物学者の気分で相手をみるといいと、ある本に書かれていた。

Amebaでブログを始めよう!
前にこんなことがあった。

洗面所にいた。

息子がリビングから「おとうさーん!」と声をかけた。

当然「なにー!?」とリアクション。

→「嫌な感じ(怒)」と、嫁ぶちギレ。

なぜでしょう?

答:実は息子が呼ぶ前に嫁さんが僕のことよんでいたらしく、無視されたと思ったらしいのです。

僕がわざと無視するはずありません。もし返事がなかったら、無視してるとは思わず、怒る前に、ちょっと声をはってほしいとお願いしました。(こんなとこ大の大人にお願いすることじゃないけど)


で、今日はその応用編。

寝かしつけしてた嫁が暗闇から出てきました。

突然「耳悪いんじゃないの?(怒)」

え?

どうやら、寝かしつけた子供が起きないよう、ヒソヒソ声で隣の部屋から僕を呼んでいたらしいのです。

いやいや、聞こえないでしょ(笑)

耳悪い呼ばわりされても、ここではらをたてたら夜中までケンカコースなので、グッとこらえて「ゴメン!」。こちらに落ち度はないとは思いますが、不快にさせたのは事実なので。

で、そこから、「その言い方はちょっと…」と言おうとしたらそのまま寝室に消えていきました。

無音トラップ…。



さらに応用編もあります。

寝室から嫁の呼び声が聞こえました。この時は他の音もなかったので、嫁の声は聞こえました。

ふすまの位置を変えてくれと言われました。たたし、この時部屋はほとんど明かりのない状態でした。

取り敢えず指示されたようにふすまを動かすと、

「違う!こっちこっち!!(怒) 何してんの!」

暗闇です。

『こっち』がどっちなのか全くわかりません。一生懸命目をこらしても見えません。

「こっちってどっち?」

「こっちにきまってんでしょ!いつもやってる向きじゃない!(怒)」

まず、「こっち」が見えない。それを理解してほしい。いつもやってるとは言え、ふすまを動かすこと自体まいにちやってるわけではない(嫁は毎日寝る前にやってるだろうが)。さらに、ふすまのフォーメーションはその時々によってかわり、数値パターンある。非常に難しい。

無音よりもはるかにクリアが難しい、ブラインドトラップでした。