ご無沙汰してます。
二週間前から仕事以外で見習いをはじめ、終わるのが朝の2時くらいだったのでブログもメーリングリストも控えてました涬
今回、見習いをしたのはベテランバーテンダーの方です。
接客、立ち振舞い、声の高さ・声量、間の置き方、距離の取り方、タイミング、気配、、、、、
と意識する事はたくさんあるそうです。
そして、二週間ただひたすら見続けました。
何も教えて頂けません。
それが「見習い」なんだと、それが一番大切なんだという事だけ教えて頂きました。
僕らは、何かはじめる時に教えてもらおうとする。期待する。
「だから何も身に付かないんだよ」
最初は「見習い」&「見慣らい」
見て習うんだ、ひたすら見て、先ほど上に書いたことを自分の中に入れていく、感じていく、 お客様の会話を聞いていく中で学ぶ事もたくさんある。
全体を見て、個を見ていく中でまた違う見方ができる、また逆もある。
「教えてもらうのは、僕(マスター)じゃなく気付いた自分からだよ」
という事でした。
何か自己啓発本100冊分くらい学ぶものが多かったですね。
最近、本を読むのももちろん勉強になるんですが、実際に現場で学ぶという事がやっぱり一番身に付くと気付きましたね。
僕はもっともっと成長したい。 もっと多くの素晴らしい方々から見習いたい。本当にそう思います。
その度に自分の未熟さにも気付いて伸びた鼻も縮みます
よしっ今週はお店のホームページを作るためデジタルな勉強しますっ
今、仕事が終わり帰宅しました(ρ_-)
いやぁ、充実した毎日、、
動けば見つかる
動けばわかる
動けば変わる
と言い続け
毎日一歩前へ!!ですね
今日は、FMIさんのバリスタセミナーと珈琲インストラクター試験に申し込みしました
やっぱり、今まで実践あるのみ!精神で生きてきた僕は現場で指導して頂くのが一番♪ 理屈じゃなく身体で覚えろぉて事ですね。
そして、これまた偶然なんですが珈琲インストラクター試験の会場が僕の母校の調理師専門学校でした
これも何かの出会いの予感!?お世話になった師範に挨拶するチャンスッ
さて、明日も一歩前へ♪
いやぁ、充実した毎日、、
動けば見つかる
動けばわかる
動けば変わる
と言い続け
毎日一歩前へ!!ですね
今日は、FMIさんのバリスタセミナーと珈琲インストラクター試験に申し込みしました
やっぱり、今まで実践あるのみ!精神で生きてきた僕は現場で指導して頂くのが一番♪ 理屈じゃなく身体で覚えろぉて事ですね。
そして、これまた偶然なんですが珈琲インストラクター試験の会場が僕の母校の調理師専門学校でした

これも何かの出会いの予感!?お世話になった師範に挨拶するチャンスッ
さて、明日も一歩前へ♪
ブログ更新遅くなりました

金曜日、神戸へ行ってきました(^-^)
トップバリスタの方のお店へ行って話を聞いたり、
色々な会社のエスプレッソマシンを使って練習したりと、とても有意義な時間でした。
そして、ご縁というものは繋がるもので、
なんと・・・
茶洋館マサラで使っている豆の焙煎工場へ連れて行って頂けることにっ(*´∀`*)
僕は、この時の体験はとても、とても・・・
大切な事に気付かせてもらったと思います。
マサラの豆は、創業80年にもなる老舗の珈琲焙煎工場から卸して頂いているんですが、 この工場では2人の「焙煎師」と呼ばれる職人さんだけで動かしているんです。
この職人さんのこだわりにはホントに感動しました。
もちろん、工場内はピカピカ、機械も顔が写るくらいピカピカ
現在、どのコーヒー会社もオートメーション化が進み全てコンピュータ制御で焙煎し発送しているらしいのですが、
この職人さん達の追い求めるものは「美味しさの追求」
それには五感を駆使し、手間をかけてこそ生まれる味、機械では出せない味がある
との事でした
豆は時期、その日の湿度による一%の含水量の違いや火のはじけ方、その日の自分の体調を見極め豆の味を引き出しているのだと聞いた時は職人という人はホントにすごいなぁと。。。
そのこだわりがあるため、注文を受けてからでないと、豆を焙煎しないそうです。その日に焙煎し、次の日には発送して最高の状態でしかお客様にはお渡ししないという徹底ぶり。
さらに、豆を収穫しているブラジルのマネコさんという方も同じこだわりを持っている方でその信頼があるため常に最高と思える豆を提供できるんだそうです。
今まで、豆というのは誰かが収穫し誰かが焙煎し父親が淹れて僕が運びお客様に提供するという感覚だったんですが、
ブラジルの職人マネコさんが厳選して収穫し焙煎師の職人さんが魂を込めて焙煎しそれが店に届き父親がこだわって抽出し、その想いを僕が運ぶんだとリアルに感じるようになりました。
今までは、お客様に喜んで頂けるようにだったのが、マネコさんと焙煎師さんの想いを無駄にしない為にも皆さんの味を最高の状態で提供する為にも僕は珈琲を追求していこうと思いました。
淹れるにふさわしい珈琲職人目指します
世の中、便利になりすぎて機械から機械へ、、
というのはコストや手間は減るかもしれませんが、
人間の「想い」という大切なものまでも失われてしまってる気がしますね。
僕は時代に流されず、流行に惑わされず職人の想いとお客様への感謝の気持ちを大切に大人になっていきたいです。


金曜日、神戸へ行ってきました(^-^)
トップバリスタの方のお店へ行って話を聞いたり、
色々な会社のエスプレッソマシンを使って練習したりと、とても有意義な時間でした。
そして、ご縁というものは繋がるもので、
なんと・・・
茶洋館マサラで使っている豆の焙煎工場へ連れて行って頂けることにっ(*´∀`*)
僕は、この時の体験はとても、とても・・・
大切な事に気付かせてもらったと思います。
マサラの豆は、創業80年にもなる老舗の珈琲焙煎工場から卸して頂いているんですが、 この工場では2人の「焙煎師」と呼ばれる職人さんだけで動かしているんです。
この職人さんのこだわりにはホントに感動しました。
もちろん、工場内はピカピカ、機械も顔が写るくらいピカピカ

現在、どのコーヒー会社もオートメーション化が進み全てコンピュータ制御で焙煎し発送しているらしいのですが、
この職人さん達の追い求めるものは「美味しさの追求」
それには五感を駆使し、手間をかけてこそ生まれる味、機械では出せない味がある
との事でした
豆は時期、その日の湿度による一%の含水量の違いや火のはじけ方、その日の自分の体調を見極め豆の味を引き出しているのだと聞いた時は職人という人はホントにすごいなぁと。。。
そのこだわりがあるため、注文を受けてからでないと、豆を焙煎しないそうです。その日に焙煎し、次の日には発送して最高の状態でしかお客様にはお渡ししないという徹底ぶり。
さらに、豆を収穫しているブラジルのマネコさんという方も同じこだわりを持っている方でその信頼があるため常に最高と思える豆を提供できるんだそうです。
今まで、豆というのは誰かが収穫し誰かが焙煎し父親が淹れて僕が運びお客様に提供するという感覚だったんですが、
ブラジルの職人マネコさんが厳選して収穫し焙煎師の職人さんが魂を込めて焙煎しそれが店に届き父親がこだわって抽出し、その想いを僕が運ぶんだとリアルに感じるようになりました。
今までは、お客様に喜んで頂けるようにだったのが、マネコさんと焙煎師さんの想いを無駄にしない為にも皆さんの味を最高の状態で提供する為にも僕は珈琲を追求していこうと思いました。
淹れるにふさわしい珈琲職人目指します
世の中、便利になりすぎて機械から機械へ、、
というのはコストや手間は減るかもしれませんが、
人間の「想い」という大切なものまでも失われてしまってる気がしますね。
僕は時代に流されず、流行に惑わされず職人の想いとお客様への感謝の気持ちを大切に大人になっていきたいです。
