海域なんてお構いなしさ
水の中を自由自在
どこへでも行ける
どこまでも どこまでも
国境ってなんだい?
壁とかもどこにもないぜ
静かな夜は水面から顔を出して
満天の星空を煽ぎ
荒波の夜は海底の深いとこで
岩場の影に潜み
海流なんかもろともせずに
水の中を自由自在
いってみたいと思えば
どこへでも行ける
群れたりもせずとも
理解ある出逢いに救われ
小っちゃいことは気にすんな
広がる世界を泳いでくんだ
長い長い 旅路の果てに
辿り着ける
どこまでも どこまでも
海域なんてお構いなしさ
水の中を自由自在
どこへでも行ける
どこまでも どこまでも
国境ってなんだい?
壁とかもどこにもないぜ
静かな夜は水面から顔を出して
満天の星空を煽ぎ
荒波の夜は海底の深いとこで
岩場の影に潜み
海流なんかもろともせずに
水の中を自由自在
いってみたいと思えば
どこへでも行ける
群れたりもせずとも
理解ある出逢いに救われ
小っちゃいことは気にすんな
広がる世界を泳いでくんだ
長い長い 旅路の果てに
辿り着ける
どこまでも どこまでも
いったい なんの意味があるんだろな
人影まばらな公園のベンチに腰掛け
ふと そんなことを考えてた
なあ そこから見えてる景色は
どんなだい?
知らなくてもいいような
どうでもいい事ばかり 暴き倒されて
知られてほしくないのか
肝心な部分は 捏造で覆い隠される
滑稽だよな 傷つけられるのは
いつも優しさばかりだ
いったい どんな話しをしてるんだろな
呼び合いながら帰巣してく カラスたち
羽ばたかせた暮れゆく空に
なあ そこから見えてる明日は
どんなだい?
あからさまになってみても
どうにもならない時流にのまれ
どのみち この道しかないのなら
どうしようもなく闇が訪れようと
ボクらは夜明けを見つけ出そうとする
滑稽だよな どんなに傷ついても
ボクらはいつも 優しさを持ち寄り
明けない夜はないと思っては
乗り越えようとしていく