前を向く

監査法人の就活は完全に敗退しました。

試験が終わってから合格発表までの間は、
大学生との差を埋めれるように、
独学で経済学や経営学の勉強をしてました（主に経済学）。

英語も早くからやっておくべきだと、ＴＯＥＩＣの勉強をしてましたが、
やはり３年間勉強していなかったのは厳しかったです。

ただ、心のどこかで「今年の試験は落ちてる」と思っていたため、
就活関係にはあまり力を入れれていなかった気がします。
もちろんセミナーやＯＢ訪問はしていましたが。

専門学校生の方に。
とにかく、会計士試験の勉強だけじゃだめです。
なにか活動を続けることも大切ですが、
今の会計士業界は海外に対する意識が強いです。

このように考えると、英語の勉強はしておくべき。
会計士の勉強だけでもきついですが、
大学生は大学の勉強と並行して勉強しているわけです。

なにか＋αの何かを。


今、どん底です。
だけど、この努力したって証は残っているわけです。
前を向こう。
たかが監査法人に就職出来なかっただけです。

自分に本当に力があるのなら、
法人に入れなくても監査法人以上の活躍が出来ることを信じています。

壁にぶち当たった時、人間は成長できる。
ここで新たに成長出来ないなら、自分はそこまでだったのでしょう。

前向いて、いろんな壁にぶち当たっていこうと思います。

一般事業会社

どれだけ一般事業会社に求められることがあるのかわかりませんが、
財務の知識は一定以上あるわけですよね。

もちろん、長年、財務の分野に携わってる人と比べればかなり劣るわけですが、
それでも、一定の土台みたいなものはあるわけです。

この土台から、一般事業会社に就職ってのもありだと思うようになりました。

公認会計士試験同格者向けのサイトからも、
他の一般向けの就職サイトからも情報を収集して、
いろんな起業にエントリーしてみようかなと思います。

そしたら、ＳＰＩの対策も必要だなー。

やれることたくさん。

ＦＡＳＳにも興味あるし。。

遅くなりましたが

論文式試験合格しました。

就活の準備でなかなか報告できていませんでしたが、
やっと少し時間が空いたので報告です。

ただ、専門学校卒の人には本当に厳しい就活です。（違くてもか・・・）

自分が目指していたころは会計士を大量に合格させるという方針で
あったために学歴などを気にしていませんでした。

それから、リーマンショックを機に。。。

これで就活駄目だった場合、専門卒の人ってどうやって就活すればいいのか。

正直、世の中の流れを見えていなかった。。



これから会計士受験をされる方に。

やっぱり会計士の試験勉強だけではだめです。

ＴＯＥＩＣ。これ持ってればかなり強いです。

受験と並行できるならかなりいいです。


もうひとつやれるとしたら、試験後～就活までですね。

この間に頑張ることをお勧めします。




あー共に同じ目標に頑張ってきた受験生なのに、
素直に合格を喜び合えないなんて、
ホントに残念です。